水質管理センターの概要

2018年5月16日

電気・機械設備の制御・管理を行う施設  微生物を利用して汚水を浄化する施設

 

施設の概要


所在地:館林市堀工町888番地
管理部署:都市建設部下水道課

(平成30年4月1日現在)

区分

全体計画(平成38年度)

事業認可(平成33年度)

現況

備考

敷地面積

52,310平方メートル

52,310平方メートル

48,653平方メートル

 

整備面積

2,770ヘクタール

1,149ヘクタール

859ヘクタール

 

処理区域人口

62,800人

41,460人

36,962人

普及率48.4パーセント

処理能力

33,800立方メートル/日

23,170立方メートル/日

23,170立方メートル/日

 

 

処理方式

標準活性汚泥法

排除方法

分流式

 

水がきれいになるまでの流れ


イメージ:水がきれいになるまでの流れ 

(1)沈砂池

各家庭の台所、風呂、水洗トイレ、または工場から流れ出た汚水は、下水管を通り水質管理センターへ流れてきます。ここでは汚水に浮いている大きなゴミを除去し、汚水中の砂を沈めて、汚水ポンプで最初沈殿池に送ります。

 

(2)最初沈殿池

汚水がゆっくり流れる間に、大きな浮遊物は底に沈んで沈殿します。沈んだ沈殿物(汚泥)は汚泥濃縮装置に送られます。

 

(3)エアレーションタンク

バクテリア(細菌)や原生動物などの微生物が集まり固まった泥(活性汚泥)を汚水に混ぜて、空気を吹き込みます。すると活性汚泥は、吹き込まれた空気中の酸素の助けを借りて、よごれ(有機物)をどんどんきれいにしていきます。一方、微生物はそのエネルギーによってどんどん増えていき、時間がたつにつれて大きな固まりとなっていきます。

 

(4)最終沈殿池

大きな固まりとなった活性汚泥は、ゆっくり流れる間に底に沈みます。沈んだ汚泥は再びエアレーションタンクと最初沈殿池に戻されます。

 

(5)放流

最終沈殿池から流れ出た水(処理水)に塩素を加えて、消毒した後、谷田川に放流します。
※一部の処理水はセンター内の水洗トイレ、機械洗浄などに再利用されています。

 

(6)汚泥濃縮装置

最初沈殿池で発生した汚泥(初沈汚泥)及び、最終沈殿池で発生した汚泥(余剰汚泥)を濃く(濃縮)しています。

 

(7)汚泥脱水機

汚泥濃縮装置によって濃縮された汚泥は、脱水機によって水分を減らします。この減らした汚泥を脱水ケーキといいます。

 

(8)汚泥搬出

ホッパーにためられた、脱水ケーキは場外に搬出され、セメントの材料としてリサイクルされています。

 

水質管理センターからのお願い


下水道は、私たちの暮らしを守る大切な働きをしています。下水管には、油や異物、水に溶けないもの(下水管がつまるおそれがあるため)、危険物(ガソリン、シンナー等爆発のおそれがあるため)など流さないようにご協力をお願いします。

 

施設見学

施設見学を希望するかたは、下記問い合わせ先へ

 

問合せ

水質管理センター(受託業者:環境システム株式会社)
電話:0276‐73‐7861
Eメール:ks-tatebayashi@kankyou-system.co.jp

地図

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