C型肝炎ウィルス検診を受けましょう

2018年6月20日

平成6年以前にフィブリノゲン製剤の投与を受けたかたなどは、肝炎ウイルスに感染している可能性が一般のかたより高いと考えられます。
C型肝炎は、早期発見・早期治療が重要です。以下に該当するときは、早めの検診をお勧めします。

 

1.次のような病気で治療を受けたかたは、フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性があります。

(1)妊娠中又は出産時に大量の出血があった
(2)大量に出血するような手術を受けた
(3)食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患、外傷などにより大量の出血があった
(4)がん、白血病、肝疾患などの病気で「血が止まりにくい」と指摘を受けた
(5)特殊な腎結石・胆石除去法(結石をフィブリノゲン塊に包埋して取り除く方法)、気胸での胸膜接着、腱・骨折片の接着、血が止まりにくい部分の止血などの治療を受けた

 

2.次のような病気で入院したことのあるかたは、血液凝固因子製剤の投与を受けた可能性があります。

(1)新生児出血症(新生児メレナ、ビタミンK欠乏症等)の病気で「血が止まりにくい」との指摘を受けた
(2)肝硬変や劇症肝炎で入院し、出血が著しかった
(3)食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患により大量の下血があった
(4)大量に出血するような手術を受けた(出産時の大量出血も含む)

 

3.上記以外でも、次のようなかたは、一度は検査を受けることをお勧めします。

(1)平成4年以前に輸血を受けた
(2)大きな手術を受けた
(3)長期に血液透析を受けている
(4)臓器移植を受けた
(5)薬物濫用者、入れ墨をしている
(6)ボディピアスを施している
(7)その他(健康診断等で肝機能検査の異常を指摘されているにもかかわらず、その後肝炎の検査を実施していないなど)

※過去に一度肝炎ウイルス検査を受診されているかたは、新たに上記1・2に該当することがない限り、基本的に再度検査を受ける必要はありません

 

出産や手術で大量出血等をされたかたへ~C型肝炎特別措置法の給付金の請求期限が2023年1月16日に延長されました~


 

1994年頃までに出産や手術による大量出血などの際に、血液から作られた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用されたことによって、C型肝炎ウイルスに感染されたかたへのお知らせです。
このような場合、法律に基づき、国を相手とする裁判を提起し、裁判のなかで、(1)フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤が使用されたこと、(2)その医薬品が使用されたことによってC型肝炎ウイルスに感染したこと、(3)慢性肝炎を確認できれば、国と和解をしたうえで、給付金を受けとることができます。

なお、この給付金を受けるためには、2023年1月16日までに国を相手とする裁判をしなくてはなりません。出産や手術での大量出血などの際に、フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤が使用されたかた、身に覚えのあるかた、もしやと思うかたは、まずは肝炎ウイルス検査を受けましょう。
詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

問合せ

厚生労働省フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口(フリーダイヤル0120‐509‐002)
※受付時間:午前9時~午後6時(土・日曜日、祝日・年末年始を除く)

 

裁判終了後の給付金の請求手続きの問合せ

独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)(フリーダイヤル0120‐780‐400)
※受付時間:午前9時30分~午後5時(土・日曜日、祝日・年末年始を除く)

 

肝炎ウイルス検査のご案内

厚生労働省ホームページ

 

肝炎や検査に関する問合せ先


【厚生労働省の相談窓口】

電話:0120‐509‐002
時間:午前9時30分~午後6時
※詳細はこちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください

 

【館林保健福祉事務所】

住所:館林市大街道一丁目2-25
電話:0276‐72‐3230
※詳細はこちら(群馬県ホームページ)をご覧ください

 

【市健康推進課】

住所:館林市仲町14-1 保健センター内
電話:0276‐74‐5155

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お問い合わせ

健康推進課(保健センター)
電話:0276-74-5155