「館林の合併を考える」まちづくり懇談会の結果

2010年9月29日

合併は、市町関係者や住民の皆さんが、いっしょになってじゅうぶん話し合い、自分たちの問題として考え、判断していただくことがたいせつです。
市では、市民の皆さんから合併についてのご意見や思いを直接お聴きすることを目的に、平成20年7月から8月にかけて、市内の各公民館を会場に「館林市の合併を考える」まちづくり懇談会を開催しました。

開催日時及び参加者数

(1)平成20年7月22日(火曜日)午後7時~9時 大島公民館 70人
(2)平成20年7月24日(木曜日)午後7時~8時50分 中部公民館 50人
(3)平成20年7月25日(金曜日)午後7時~8時55分 赤羽公民館 100人
(4)平成20年7月28日(月曜日)午後7時~8時45分 郷谷公民館 60人
(5)平成20年7月31日(木曜日)午後7時~8時50分 分福公民館 40人
(6)平成20年8月 4日(月曜日)午後7時~8時35分 城沼公民館 70人
(7)平成20年8月11日(月曜日)午後7時~8時30分 六郷公民館 70人
(8)平成20年8月19日(火曜日)午後7時~8時40分 西公民館 60人
(9)平成20年8月21日(木曜日)午後7時~8時40分 多々良公民館 90人
(10)平成20年8月26日(火曜日)午後7時~8時35分 三野谷公民館 80人
(11)平成20年8月28日(木曜日)午後7時~8時45分 渡瀬公民館 80人

 

懇談会資料

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開催結果

 

大島公民館 7月22日(火曜日)午後7時~9時00分 参加者数:70人 
問:合併について、盛り上がりがないように思える。市の取り組み方について教えてほしい。また、4町に対してどのように対応していくのか教えてほしい。
答:
・先日、1市4町の議員に話しをする機会があり、全部で77人の議員の内60人の議員が来てくれて、賛成の意向を示してもらっています。ただし、地元に持ち帰ると、いろいろと意見が分かれてしまうのが現状のようで、特に西邑楽3町の合併に取組んだ邑楽町や千代田町には以前の経緯等もあり、合併の必要性は十分に解っているものの、一歩前に進められないようです。
・取り組み方についてですが、行政区や商工会議所等に持ちかけて、協議会等立ち上げて進めてもらっています。また、平成21年3月には、邑楽・館林の農協が統合合併しますので、これに追従して合併を推し進めていきたいと考えています。

 

問:議会、商工会議所、行政区、及び農協だけでなく、何より民意が一致するような施策が必要です。市民が動き出すような動機付けを考えていかないと合併は難しい。住民発意による手段はあるか?その上で他の町にアプローチするようにしなければならない。
答:市民会議の市民団体があり、現在約500人の会員がいます。議会、行政区長会、商工会議所、及び農協の方々が集まって、この市民会議を構成しており、それぞれの団体から各4町に働きかけています。ご提案をいただきましたので、改めて市から各団体に声をかけて、積極的にアプローチしてもらうよう進めていきたいと考えています。



中部公民館 7月24日(木曜日) 午後7時~8時50分 参加者数:50人 
問:合併について、4町はどのような反応をしているのか、現況を聞きたい。
答:千代田町長と邑楽町長は合併に積極的、明和町長は諸事情により消極的といった様子、板倉町長は概ね賛成ですが、町長選挙が近いのでなかなか態度を表に出せないといった感があります。議員関係は、合併について多くの議員からその必要性を賛成いただいていますが、地元にもどると意見が分かれてしまうようです。ただし、全体の気運は、市民会議を主体とした呼びかけで合併に向けて高まっています。

 

問:合併協議会を進めていく時に、市民の意見をどのように取り入れていくのか、パブリックコメントをどう取り扱うのか、お聞きしたい。
答:今回の説明懇談会は、まず市として、合併が決まってからではなく合併が未知数の段階で、住民の皆さんから広くご意見等を伺おうと考えたものです。パブリックコメントということですが、何より、各首長の意見が早く揃うことを目指し、その後合併の枠組みが決まる時には、改めて説明会や住民アンケートをとったり、場合によっては、住民投票を行うことも考えています。



赤羽公民館 7月25日(金曜日)午後7時~8時55分 参加者数:100人 
問:昔からつながりのあった邑楽郡5町の内から大泉町が太田市と合併協議を進めているが、館林市はどう考えているか、お聞きしたい。
答:ご指摘の通り、大泉町と太田市の合併に向けた協議が行われていますが、大泉町には昔のつながりが良いとする住民の声が多いことや議会も一つにまとまっていないこと等から、話し合いは余りうまくいっていないようです。しかし、経済・工業圏域は一体であると周りから見られる状況ですので、合併に向かって協議を進めていくものと思われます。その状況を見守りながら、館林市としては、1市4町での合併を進めてまいります。

 

問:仮に、合併特例法が適用される平成22年3月までに合併できなかった場合、合併の協議はそこで終止符をうつのか。それ以後の合併協議はどうなるのか、お聞きしたい。情報提供ですが、昨日、邑楽・館林の1市4町による体育協会の会合があり、合併の話しがたいへん良好だった。
答:
・財政的には、国による地方交付税や国庫補助金の減少による自主財源の確保等の問題を将来的に考えますと、合併新法による特例措置の期限である平成22年3月の期限までに合併を目指していきます。お話しの体育協会等をはじめ民意の後押し、市民の皆様のご協力をいただきたいと思います。
・期限内、合併特例法の特例等を考えた合併を進めたい。また、できない場合は、お互いの責任の中で、合併を推進していかなければならないと思っています。

 

問:合併に対する市長の私案を4町に示したとのこと。4町の首長の考えや反応、また、議会の動きはどうか?
答:各町長及び議会共に将来的には合併が必要だと認識されており、合併について賛成です。ただし、財政的な見地、地域の歴史・文化的な背景を加味すると、総論賛成であるが、各論ではまとまれないといった状況です。

 

問:板倉町の現職議員から状況を聞いた。それによると、板倉町長は特に合併について触れていない。区長の間にも話題になっていない。しかし、議員は危機的財政事情から、合併をしなければならないと考えている。住民の間では、合併に対するイメージが悪く、強者が弱者を飲み込むようだとして、町民にはサービス低下になると思われている。ただし、農業関係者は合併した方がよいと思っているらしい、といった話し。そんなことから、住民と議員との温度差を感じる。
答:貴重な情報、ご意見をありがとうございました。

 

問:住民感情と行政のギャップを感じる。合併は相手がいる話しなので、情が絡んでくる。地域の人々にもコンセンサスを得られるような住民自治を作り上げ、行政と一体となった方策、推進を考えていかなければならない。
答:大事なご指摘だと思います。過去の合併の経緯では、感情的な行き違いが多いと聞いていますので、「小異を拾いて、大同につく」という考えで進めていきたい。その上で、武道館の建設、利根川や渡良瀬川への架橋建設、北関東自動車道とのアクセス道路の整備、特に問題となっている広域医療など、邑楽・館林として一体的に必要な整備を可能にする良好な状況を作り出したい。



郷谷公民館 7月28日(月曜日)午後7時~8時45分 参加者数:60人 
問:合併について館林がよくても周りの町はどうか?一緒になりたいという魅力が館林にないのでは?人口問題も考えるべきだが、外国人の問題も考慮すべきでは?前(昭和29年4月1日)の合併のときに、小学校を統廃合したため、田谷や四ツ谷が学校まで遠くなってしまい大変のようである。今度の合併ではそのようなことがないようにしてほしい。
答:
・人口については、現在79,000人に外国人が1,900人ほどいるので合計で80,000人を超えており、1市4町の外国人では製造業の関係で邑楽郡が多いと思うが、産業関係なので先行きは不透明といった状況です。
・先日、1市4町の議員に話しをする機会があり、全体の70%の議員が集まり、賛成の意向を示してもらっています。ただし、地元に持ち帰ると、いろいろと意見が分かれてしまうのが現状で一歩前に進められないようです。町長も合併の必要性は十分に解っているものの、躊躇している様子です。館林だけ良くなろうということは考えていないので、邑楽館林の力をあわせていいまちをつくっていくために、辛抱強く訴えていきたいと考えています。

 

問:サービスの高度化・多様化の中で専門職の充実という説明があったが、合併して職員数を減らしていくという説明と矛盾がある。JAの合併は生き残りのためだが、市の合併は違うのでは?合併しないと子供・孫のために将来はないのか?高齢者が増えるという説明があったが、死ぬまで自立したいと思っている。都市間競争に勝ち抜くより、歩いて買い物できるなど身近な施策が必要ではないか?
答:
・総務・企画部門など、市役所・役場において同じ内容の業務をしているわけですが、合併した場合に、例えばある部署が市で5人、1市4町全体で15人のところ、8人程度の配置で済むことになります。内部管理部門で生まれた余剰分を、福祉などの現場へ配置が可能になるということです。また、団塊の世代の対応も今後考えていきたいと考えております。
・農協と市町村の合併は違うのではということですが、その通りだとも思います。農協の場合は、産業として農業が独立していくためには強化が必要であり、避けて通れない道だと思いますが、行政として見た場合にも、農業は産業であるので、今回の農協の合併をしっかり支えていかなければならないと考えています。
・また、子供や孫に負担を残さないという格好のいい話をするなという意見がありましたが、少子高齢化が今後進む中で、社会保障費や扶助費の支出が伸びていき、財政的に落ち込んでいく予想だが、合併して少しでも財政力を高めて、次の世代に負担をかけたくないと考えております。

 

問:全国的な問題でもあるが、財政事情が厳しく、どうやっても大変である。子育てについても、若い人の意見を聞くとお金のことばかりで、それが実態。高齢者においても老い先心配で、社会保障費や医療費のことなど、結局金のかかることが問題。そのような中で、どう活力を生み出すかということになると、外からきてお金を落としてもらう施策が必要であり、花のまちとしての観光と歴史を活かしたまちづくりをお願いしたい。そして館林は農工商としてまちが支えられてきたが、まだまだ工業に支えられているのが実態。人口、環境の問題諸々で生産力が落ちたとはいえ、農業の問題を真剣に考えてもらわなければならない。館林だけの問題ではないが、噂では首長や議員の選挙がいつだとか、諸々考えながら発言している人がいる。東毛は一つだという議員もいるが、問題がある。県の中心は前橋高崎なので、邑楽方面は置いていかれるという懸念がある。これを克服するには1市4町が力をあわせ、県に強い要望等働きかけをしてほしい。以前は合併に対して慎重にすべきだと思っていたが、そんなことを言っている状況ではないと思っている。色々と問題はあると思うが周りの首長への働きかけや、議員には頑張っていただきたい。我々区長会も応援している。
答:貴重なご意見をありがとうございました。



分福公民館 7月31日(木曜日)午後7時~8時50分 参加者数:40人 
問:館林市と他町の基金、及び地方債の現在高を教えてほしい。
答:平成18年予算ベースの各町の基金については、館林市48億、板倉町38億、明和町34億、千代田町25億、邑楽町50億、地方債現在高については、館林市206億、板倉町53億、明和町34億、千代田町32億、邑楽町63億です。館林市を含めた合計は、基金が195億、地方債残高388億となります。

 

問:館林市の地方債残高が206億、邑楽町が63億ということだが、他の町と合併を推進する際、弊害とならないか?
答:弊害になると考えておりません。いろいろな事業を行うために借り入れの制度を利用することはやむを得ないものと考えます。ただし、市としては、基金は増やし、地方債残高は少しでも減らしていくという基本的な考え方を持って対応しています。

 

問:合併の際、合併特例債により借金をするのか?ただ単に、「事業をするために借金をすることは仕方ない」では済まない。また、プライマリーバランスについて、市の考え方を教えてほしい。合わせて、数値等について市の広報で周知を図ってほしい。また、人口15万人都市になると、法令議員数は34人になる。現在1市4町で76人の議員がいるが、合併成立後、2年間は現状維持になることを聞いている。このことについて、2年間で約4億の無駄な人件費がかかることになる試算になるが、市の考え方をお聞きしたい。
答:
・平成22年3月までに合併をした場合には、合併推進債を借り入れすることが可能ですが、市としては、できるだけ借りずにいきたいと考えています。
また、プライマリーバランスについては、解り易く言うと、「借りるお金より、返すお金を多くする」ということで、市としては、年間計画を立てて、返すお金が多くなるように取組みたいと考えています。
・合併後の議員数等については、今後の法定協議会において他町とすり合わせしていくことになります。それ故、現時点で議員数の人数や時期の詳細は示せません。1市4町の議員の任期にずれがあることもあり、合併と同時に法定人数に減じるわけにはいかないと思いますが、将来的には減る方向で進むものと考えます。

 

問:合併の主役は住民であるとのことだが、住民主体で進めているように思えない。また、合併の資料は説明会に来ない人にも周知すべき。合併は、住民サービスの維持・向上とのことだが、既に合併している事例を聞くと、合併する市町村の低いサービス水準を簡単に採用してしまっており、逆に住民サービスが低下している。そのようなことがないようにお願いしたい。また、先の人の意見に反するが、身近な住民の声を聞いていくのにはそれ相応の議員数が必要なので、合併してむやみに議員が減ると、地元の意見を十分に拾い上げてもらえるのか不安である。
答:
・状況を見定めて住民アンケートを実施すること等も考えており、ご指摘のように、住民本位で合併が進められるように進めていきたいと思いますので、ご理解ください。
・住民サービスについては、税収入などの財政力等や地域事情、首長の考え方により地域間格差があることは事実ですが、十分に注意して、できるだけ住民サービスが低下しないように合併を進めていきたいと思います。
・他にも貴重なご意見をいただきましたので、十分配慮しながら進めていきたいと考えています。

 

問:合併は住民合意に裏づけされたものでなければならない。今後、合併の手順において、私たち市民はいつどのように動けばよいか、教えてほしい。
答:今回の説明懇談会は、市として合併が決まってからではなく合併が未知数の段階で、まずは住民の皆さんから広くご意見等を伺うためのものです。これからも、住民の皆さんの声を聞きながら進めてまいりますので、ご協力をお願いいたします。

 

問:合併についてのマスタープランを示してほしい。合併にはいくら費用がかかって、どれだけの成果が上がるのか、合併をすると5年度、10年度にはどんなふうになるのか等、解り易く教えてほしい。
答:合併を進めるにあたり、今後の法定合併協議会において、各町と数百項目に及ぶすり合わせを行い、新市建設計画(合併市町村基本計画)を策定いたします。現在は、広く住民の皆さんの意見を集約することに努め、必要な協議・議論を踏まえて、今後できるだけ早く計画を策定して住民の皆様に示してまいりたいと考えています。 



城沼公民館 8月4日(月曜日)午後7時~8時35分 参加者数:70人 
問:3月15日の広報紙で合併の記事を読んだが、少子高齢化は合併しても解決できない。物価が上がっているのに、固定資産税は確実に上がってしまい、生活できない。将来の高い税金を子供たちに残さないためにも合併は反対。桐生太田佐野在住の人から、「住民サービスの低下」「税金が高くなった」と聞いている。このような合併は絶対反対。
答:貴重なご意見ありがとうございました。

 

問:合併と道州制の関連が不透明。道州制の準備のための合併なのか?国の将来をどう考えているかということ。昭和30年頃の合併は、市民に何の問いかけもなく、いつの間にか合併していた。前回の合併の検証はどうなのか?住民とともに、検証を行ったほうがよい。中心市街地がさびれている。住民自治と別の問題なのか、自分でも整理がついていない。地域のことは地域で決めるということには賛成だが、そう簡単なものではない。


・大変貴重なご意見ありがとうございました。
・道州制は、日本中を大きいブロックに分けて自治体の規模を拡張しようというものですので、1,000万人規模の行政単位を考えていると思います。道州制がいいかどうかは答えられないが、そういう流れがあるのは事実です。2015年くらいにはそういう動きが出てくると思います。昭和29年の合併のメリット・デメリットは、合併当時、村と村の対立で学校問題で揉めたという話は聞いています。
・これからも住民の意思を拝聴しながら進めていきたいと思っております。

 

問:説明がわかりやすかったし、住民を巻きこんでやっていくことは大変いいこと。安樂岡私案を示したとのことだが、むしろ市より周りの4町の方が問題である。20年前の明和との合併は失敗した。他の町でも合併の必要性を訴えていただきたい。
答:ありがとうございました。今の動きとしては、明和町が職員を対象に懇談会を開催しており、JAは板倉、邑楽と館林の合併を進めている。議会側の動きとして、6月19日に館林市で合併推進調査特別委員会、6月20日に千代田町で合併問題調査特別委員会が発足しました。

 

問:合併の必要性はそれなりに理解できるが、税金など合併したら生活にどう影響があるのかわからない。メリット・デメリットを説明したうえで必要性を訴えて欲しい。
答:
・今の問題はこれから数百におよぶ項目を、4町とすり合わせを行っていきます。当面、福祉関係で言えばこうなるということをご説明いたします。
・福祉関係については、だいたい全国統一で行っているので、極端に差がでるというものではありません。メリットとしては、グループホームの入所や保育園の入園がスムーズにいきます。市では生活保護などの手続きを福祉事務所で行いますが、町には福祉事務所がありません。保育料や保険料は法定協議会で調整しないとお答えできません。サービスが高ければ負担も多くなってしまいます。したがって安いからいいというものではありません。

 

問:財政基盤の説明の中で、32億円も減って、1億円しか増えないということだが、これからどうやっていくのか?合併しただけで税金を上げずにやっていけるのか?財政の問題をみてもそうだが、地方分権が本当に進んでいるのか?住民自治に根ざした合併とは何なのか?この懇談会が全て終了したら合併が推進したというのか、説明が終わったところが出発点なのか?教員だったので各町の教育委員会の議事録を2年分請求したが、町によってかなりバラツキがある。それをどう調整していくのかプロセスを伺いたい。
答:
・財政的には1市4町ではいいところと悪いところがあります。財源には依存財源と自主財源がありますが、地方交付税などは、国が借金して地方へばらまいている。国のお金の状況、権限が国に集中していることから、できるだけ国家のあり方として地方を大切に、地域のことは地域でという流れが強まっていくと思っております。
・合併については、まだ同じテーブルについていない状況であります。法定協議会で協議するのは、合併してどのような地域づくりをするのかという新市建設計画(合併市町村基本計画)を作ったり、福祉医療など色々な制度の調整を行ったりします。今回の説明会はそこまでいっておりませんが、協議に入る前に合併の考え方を住民の皆さんに説明し、意見交換をしたいというのが主旨です。決まったことの説明会ではなく、最初の段階ということをご理解いただきたいと思います。
・住民自治に根ざした合併という大事なご指摘がありましたが、自分達の地域は自分達でやっていく、地域力の向上というのがこれから増えていくと考えています。最近は、思いやりや連帯感が薄れております。大変な努力が必要で、皆さんの協力が必要ですが、住民の意識を高めて自治力を高めていくことが大切だと思っております。



六郷公民館 8月11日(月曜日)午後7時~8時30分 参加者数:70人 
問:平成の大合併は、国の支出をいかに少なくするかということで実施されたものである。そのため、既に実施した他の市町村の合併では、例えば、太田市においては、新田町他2町の国保税は従前よりかなり上がったが、一方で従前の行政サービスは低下してしまったり、桐生市においては、小・中学校の統廃合でコスト削減のために市民に負担をかけている状況だと聞く。市の説明を聞いていると、合併をすればバラ色のことを言っているが、デメリットは必ずあるわけで、その点を教えてほしい。2点目に、住民合意による合併とのことであるが、全くそのように感じない。今後どのように進めていくのか教えてほしい。3点目に、新聞等により千代田町の合併に対する動きは解っているが、他町の動きについて教えてほしい。
答:
・合併を進めるにあたり、今後、各町とたくさんの項目において、すり合わせを行っていきますが、勿論、メリットばかりではありません。広く住民の皆さんの意見を聞きながら、できるだけデメリットが少なくなるように研究していきたいと考えています。
・次に、住民合意による合併についてですが、状況を見定めて住民投票を実施すること等も視野に入れ、住民本位で合併が進められるように考えています。
・隣接する4町の町長、議会の動きには、温度差があると言えます。先日、4町の議員が集まる機会があり、出席した議員は合併について全員賛成の意向を示していただいており、また、各町長も賛成です。ただし、皆さんいろいろな状況があり、なかなか態度を明確にすることができないようで、もう少し時間がかかるように思いますが、引続き1市4町の将来について議論を重ねていきたいと思います。

 

問:合併を進めている4町の都市計画税は、西2町が0.2パーセント、東と南の町は0パーセントである。館林市が進める政策に合わせて、千代田町や板倉町の売れる見込みのないニュータウンなどを抱えていくわけで、館林市の都市計画税現行0.3パーセントを、今後の合併における調整において、全体0.2パーセントで対等にバランスを図っていくのが望ましいと考えるが、いかがか?参考までに、関西の豊岡市では、不公平のないように都市計画税を取りやめて、固定資産税を標準税率の1.4パーセントから1.53パーセントに引き上げて賦課することを検討しているそうだ。館林市の人口はこれから伸びることはなく、今後の施策を進めるためには、皆から適正に応分の負担を担った中で行う必要があると思うので、合併協議のすり合せにおいては、その点を十分に検討してほしい。
答:都市計画税をはじめ税関係の問題は、合併協議の大切な事項ですので、これからの他町との話し合いの中で、十分に協議していかなければならないと考えています。



西公民館 8月19日(火曜日)午後7時~8時40分 参加者数:60人 
【主催者側の説明】
現在の状況として、館林市では、商工団体・区長会・建設・造園業団体等で市民会議を立ち上げ、議会も合併推進調査特別委員会を設置しています。4町でも議員の7割が参加した会議では全員合併に賛成であり、4町長も反対はいません。しかし温度差があり、積極的なのは千代田町、邑楽町で、9月議会で方向性がでるものと思います。板倉町・明和町は町長選挙が控えていることから消極的です。盛り上がりに欠けているという意見があるが、合併に対する理解が弱いと感じています。お互い納得いくような合併実現のため、粘り強く働きかけていきたいと思います。

 

問:合併は結婚のような話だが、相手からほとんどアプローチがない。千代田町は財政状況が厳しいと聞いており、財政上豊かなところは応じていない。各町が納得できるような合併をお願いしたい。最終的には住民投票も考えていいのでは?対等合併ということで、市名を館林でなくてもいいくらいの決意を持って臨んでいるのかお聞きしたい。
答:貴重な意見ありがとうございます。これからつめた話をしていくが、個人的な考えは述べてあります。館林市だけよくなろうという考えはありません。邑楽館林の一体的な整備を進めていきたいと考えています。

 

問:後期高齢者の問題のように、負担についてみんな敏感になっている。税金や保険料などは数字がでるはず。例えば税金は3年据え置きとか、具体的な数字をだすべき。少子高齢化でどれくらいダメージがあるのかみんなわかっていない。負担する時代になっているので、早い段階で明らかにした方がいい。
答:
・税金については、市県民税は人口によって市と町で差がありましたが、平成16年から均等割は差がありません。固定資産税も税率は変わりませんが、土地の評価に違いはあります。国民健康保険税は保険者が違うので差があります。合併後の税率については協議会でこれから検討します。
・国民健康保険税については、町に比べて市は高いですが、市は医療機関が多くあるので、受診率が上がることが影響しています。介護保険についても、市は県平均並みの3,975円ですが、板倉町3,500円、明和町3,800円、千代田町3,900円、大泉町4,500円、邑楽町3,800円となっています。施設が多く、使用する人が多ければ金額が上がるということになります。

 

問:合併には賛成。この辺も、昔は邑楽だった。市の都市像の「公園文化都市」は、4町の都市像からもこの地域一帯として考えて、周りに呼びかけていいと思う。
この地域は穀倉地帯なので、産業としてブランド開発したらどうか。道の駅を作ってブランド品を販売して地産地消するといいと思う。市の魅力を各町へアピールし、資源を活かして合併を進めてほしい。
答:励ましの言葉ありがとうございます。1市4町の都市像を「水と緑の大地、市民の笑顔輝く公園文化都市を目指そう」ということで各町長に話してあります。合併することによって大きな取り組みが可能になり、ブランドや道の駅など色々な可能性がでてきます。また、行政サービスを低下させない取り組みも必要になります。ご提案の内容は頭の中に入れておきたいと思います。

 

【主催者側の説明】
広域行政ということで、一部事務組合で病院や消防を行っていますが、厚生病院の窓口で、医師不足の影響で患者を選別して病院をまわされたとお叱りを受けています。両毛6市の市長会でこれからの病院のあり方を話し合っていますが、平成23年に足利日赤がER(救急救命室)を含めた大規模病院を建設し、太田市では総合太田病院と連携・支援しながら大きな病院を造る、館林市も佐野市もやっていますが、それぞれの市が何百億円もかけて同じようものを造るより、役割分担した方がいいという意見がありました。厚生病院は地域の中核病院なので選別しないで患者を受け入れるため、医師確保に努めるとともに、特に産婦人科が再開できるようにしていきたいと考えています。
ごみの問題ですが、平成28年に焼却施設の耐用年数が限界となり、新たな施設整備のため、板倉・明和と共同で検討していますが、整備に120億円かかってしまいます。民間と連携でやればそれほどかからなくても済むかもしれないので、なるべくムダのない施設整備に努めていきたいと考えています。

 

問:合併は必要と思うが、問題が全て解決するのか?1市4町が同時に合意をしないとダメなのか?合意したところだけでも合併するのか?
答:1市4町の15万都市を目指していますが、町によって温度差がありますので、1市2町でも可能だが、それでいいのかも含めて議員と相談して決めていきたいと考えています。



多々良公民館 8月21日(木曜日)午後7時~8時40分 参加者数:90人 
問:館林市は周りの町より元気がない。内弁慶である。合併後の人口は何人になれば適正と考えているか。合併した場合のメリット、デメリットをお聞きしたい。
答:
・元気がなく、内弁慶であるというご指摘ですが、これも次の質問の人口規模に深く関係しているように思います。人口の適正規模と言っても色々な視点や判断がありますから一概に言えませんが、私見では、館林市は8万人の人口規模では弱いと考えています。合併の本や大学教授の書いた本などを読むと、財政的見地から人口17万5千人位が良いとされ、経済的な循環を考えても最低でも10万人以上が必要であると書かれています。一方で、20万人以上なければならないという意見等もありますので、いろいろな見地からの見方があります。また、総務省が打ち出している定住自立圏構想というものがあり、これは5万人以上の都市を一つの中心市として設定し、周りの町村がその中心都市に仕事を委託するかたちの構想でして、言い換えれば、周りの町村には何も権限を持たせず、中心市にお金を投資し地域をまかなうようにしようというものです。平成の大合併前の3,000あった自治体が現在1,800になって、これ以上の合併が進まない状況の中、このような考え方が出てきていること等を考えますと、私見では10万人以上の人口規模が必要になるのかなと考えられます。
・メリットとしては、地域の基盤整備である道路や橋、あるいはスポーツ施設などの公共施設の建設であるとか、その他行政運営について効率的に行えるのではないかと思っています。合併をする際には、他町との数百項目の事務事業のすり合わせが必要になりますが、その中で、デメリットの部分も出てくるかと思います。今までの懇談会でも、役所が遠くなるとか、住民の声を聞いてもらえないのではといったような意見も聞かれますが、できるだけデメリットを少なくするようにしたいと考えております。

 

問:市議会議員に合併に反対している人がいるのかお聞きしたい。
答:議会はいろいろな意見を協議する場であり、議員さんの見識の中で発言されているものと考えております。このため、ご質問については、公の場で発言するものではないと思いますので、ご理解ください。


 

三野谷公民館 8月26日(火曜日)午後7時~8時35分 参加者数:80人 
【主催者側の説明】
・今、説明しましたのはたたき台であり、メリット・デメリットございますが、いろいろなご意見をいただければと思っております。歴史と文化のある土地柄であり、昔から館林邑楽は一つと言われてきました。それらを踏まえてご意見をよろしくお願いしたいと思います。
・合併推進市民会議が発足して、商工会議所や農協、区長協議会などいろいろ活動しておりますが、JAは来年3月に館林と邑楽の合併に向けて、7月29日に邑楽郡のJAが仮調印しました。館林市議会では、合併推進調査特別委員会を6月19日に設置し、翌6月20日には千代田町で合併問題調査特別委員会を設置したところです。そのような中いろいろな動きがあり、商工会議所等もそれぞれの立場で活動しているところでございます。
・合併は相手が必要なので、何回か町長とお話をさせていただいております。4町では議員の7割が参加した会議では全員合併に賛成であり、4町長も必要性は理解しており反対はおりません。しかし温度差があり、積極的なのは千代田町、邑楽町で、9月議会で方向性がでるものと思います。板倉町・明和町は町長選挙が控えていることから残念ながら消極的です。
・現在、合併に対する求心力があるのは太田市であります。太田市においてはトヨタとの提携により新しい小型車の製造工場を建設予定で、合わせて東毛には集積した技術がありますので、自動車関連の企業進出が予定されています。そのような点では太田市は求心力がありますが、太田市には太田市の考え方があり、邑楽館林は農業を中心にして、深い結びつきで今までやってきましたので、当面はそれぞれの特色・個性を生かして、均衡ある邑楽館林の発展を図っていきたいと思っております。まずは、自然を生かしたまちづくりの推進、また工業化も推進していきたいと思っております。個人的には、この地区は東京の生活圏の中に含まれていると考えており、久喜市には圏央道もでてくる、北関東横断道路も完成する、さらには国道354号も知事との話の中では平成25年には完成させるということで、道路網・交通網が整備されることで、この地域の付加価値が高まると考えております。そういう中で多くの企業からも進出したい要望もきておりますので、整備していこうと思っております。合併につきましては、それぞれの町と館林市の間でまだ温度差がうまらない、そんな状況でございます。
・税金については、市県民税は人口によって市と町で差があったが、平成16年から均等割は差がありません。固定資産税も税率は変わりませんが、土地の評価に違いはあります。国民健康保険税は保険者が違うので差があります。合併後の税率については協議会でこれから検討します。
・国保税については、館林市82,000円、板倉町が79,000円、明和町が78,000円、千代田町が74,000円、邑楽町75,000円と町に比べて市は高いですが、市は医療機関が多くあるので、受診率が上がることが影響しています。介護保険料についても、市は県平均並みの3,975円ですが、板倉町3,500円、明和町3,800円、千代田町3,900円、大泉町4,500円、邑楽町3,800円となっています。施設が多く、利用する人が多ければ金額が上がるということになります。

 

問:1市4町の枠組みは絶対変えられないのか?1市2町の考えもあるのか
答:当初1市5町という動きもありましたが、大泉町が太田市と合併の確認をしました。必ずしも1市4町というわけではないので1市2町でもできます。しかし、1市4町の方が規模的に効率がよいので、目標としては1市4町の15万人です。

 

問:館林市にとって合併は有利なのか?細かい説明があったがよくわからないので、もう少し先に進んだ段階で細かな説明をお願いしたい。
答:
・繰り返しになりますが、合併を一歩前に進めましょうということで、協議会という話がありましたが、そこまで話が進めば細かい具体的な話に入れますので、その推移についてはまた皆さんにご報告したいと思います。
・民意がどれだけ反映されるか住民投票をという意見もでておりますが、必要に応じて考えていきたいと思います。今のところは、できるだけいろいろな団体に主旨をご理解いただき、また、市の各地区からいただいた意見等を踏まえて、市長が4町へお願いにまいりたいと思っております。

 

問:説明を聞いて1日も早い合併の必要性を感じた。合併を縁談に例えると、縁談でめでたく結ばれるためには、トップの意見だけではダメで、4町の町民に訴えるべきである。市には文化施設があり町民も訪れる機会もあると思う。的外れかもしれないがお願いがある。水と緑の館林としているが、公共施設の周りの緑がうっそうとしている。緑の管理がよければ町民も館林の緑はすばらしいと感じ、合併への目安になるかもしれない。樹木管理をきちんとしてもらいたい。1日も早い合併を望んでいる。
答:担当部長が来ておりますが、巡回してそのようなところがないよう適切な管理をしてまいりたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

 

問:市長に伺いたいが、館林の自慢できるものは何か?
答:自慢できるものはたくさんありますが、自然環境、恵まれた公園や地域の様々な遺産などは、市民共通の財産であります。一番すばらしいのは、恵まれた環境だと思っています。あわせて、館林市民の人柄は寛大で温かみがあってゆったりしているとよく言われます。館林が育んできた財産だと思います。

 

問:合併について細かい話を近所の人に伝えるのに、市役所のどこの窓口へ行って聞いたらいいのか?
答:館林市役所の3階に政策企画部企画課広域連携係がありますので、そこでいろいろ聞いていただきたいと思います。

 

問:合併すると教育面でどのようなメリットがあるか説明してほしい。
答:
・いくつかありますが、教員に関しては人事交流が拡大した形で可能になります。今の状況では、館林から邑楽郡へは10人くらい、邑楽郡からも10人くらいの動きがあります。仮に合併した場合は、隣の町のお子さんが場合によると館林の学校の方が近いというケースもでてくるかもしれませんので、通学区の変更も考えられます。いろいろな競技施設・スポーツ施設がありますが、総合的に考えながらやっていければと思っております。
・スポーツ施設は合併することによって、充実した施設ができると思います。二重三重の投資が必要なくなりますので、現在も邑楽館林の総合運動場や武道館など一つの町がつくるのではなくて、一緒に造らないかという話が出ています。 



渡瀬公民館 8月28日(木曜日)午後7時~8時45分 参加者数:80人 
問:合併にはいろいろな選択肢があると思う。市規模同士での合併事例はあるか?富岡市では、県指導で合併を進めると新聞にあったが、館林市ではどうなのか?
答:
・この辺りでは、さいたま市は、浦和市・大宮市・与野市・岩槻市の4市が合併しました。日光市は、日光市と今市市の2市と2町1村が合併しました。
・合併に関して県が指導に入る段階とは、合併に係る地元の調整がある程度できて、その下地・雰囲気が整ったときです。県から介入するといったようなものではありません。館林市でもそういう状況に早くもっていきたいと思います。

 

【主催者側の説明】
・地元の調整という点で、これまでの説明会でも税金や保険税がどうなるのかが関心事でありましたので、所管部長から説明いたします。
・軽自動車税は同額。市民税については、均等割が平成16年度以降、1市4町とも同額になりました。固定資産税については税率1.4パーセントで同じですが、市街化区域に賦課する都市計画税は、板倉町、明和町で賦課はなく、千代田町、邑楽町は税率0.2パーセントとなっており、都市計画税だけは、各町の取り扱いが異なります。
・国民健康保険税については、平成18年度当初調定ベースで、1人あたり館林市82,000円、板倉町79,000円、明和町78,000円、千代田町72,000円、邑楽町75,000円です。ばらつきがありますのは、医療機関数と医療機関に受診する割合によるためです。解かり易く言うと、その市、町において、住民が健康で医者にかからず、且つ医療機関が少ないほど、国民健康保険税は低いものとなるものです。逆に、館林市では少々高い税になっておりますが、住民が必要なときに必要な医療が受けられるという考え方になろうかと思います。
・介護保険料については、館林市3,975円、板倉町3,500円、明和町3,800円、千代田町3,900円、邑楽町3,800円、ちなみに、大泉町は4,500円です。これについても、ばらつきがありますが、先の説明と同じで、介護施設の割合によるものがコストに反映されるためです。

 

問:渡瀬中学校が第一中学校に統合になったときの教訓から、単学級より複数学級の方が学習、育成の面でより良い競争意識が生まれた。合併についても、これと同じように、より良い状況になると思う。また、館林市には館林邑楽の拠点施設が存する歴史があったが、最近太田市の施設に統合されることが多いように思う。今後、そうならないためにも合併は必要に思う。
答:
・学校区で言えば、合併により、児童・生徒がより近い学校に通学可能になることも考えられます。また、病院など現在広域行政で行っているものも、合併すれば財政的負担が軽減されるものと思います。
・スポーツ団体においては、館林市の団体であっても邑楽郡の子どもを含めて切磋琢磨してやっている団体もあり、ご意見のような状況が見受けられます。教員の人事交流については、館林市約420人の教員のうち約25パーセントの異動を行っており、館林市と邑楽郡との間では約10人程度の異動がある状況です。異動による適材適所の配置と、交流による活性化が図れるものと考えます。

 

問:合併の最終決定に市民はどのように参加できるか?また、邑楽4町との枠組みでなく、例えば、千代田町とだけの合併もあるのか?
答:
・合併に係る最終議決機関は議会です。市民の方の直接的な参加として住民投票がありますが、合併推進市民会議の民意の集約などから住民投票に対する市民の要望が強ければ、議会に諮った上で実施することになります。
・二つ目の質問については、平成22年3月までに1市4町での合併が難しいということになれば、その他の対応を検討することになりますが、現在は、あくまでも1市4町での合併を目標に進めておりますので、ご理解ください。

 

問:夕張市のようにはなってほしくない。歳入が減っているのは、全国どこでも一緒であるし、市民はその中で今まで通り、それ以上のサービスを提供してほしいことを望んでいるわけで、そのために必要であれば、基本的には合併に賛成。また、基金については、職員の退職手当だけに充てるものではないか、教えてほしい。
答:団塊の世代の退職が予定されており、退職手当に充てるものもありますが、基金はこれだけでなく、収入財源を調整するための財政調整基金、福祉に充てるための基金などを含め、全部で現在高48億円の基金があります。

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