農地を埋め立てる場合には

2010年9月29日

あらかじめ農地改良届出を

「低湿地で耕作不便な田んぼを畑にしたい」などの理由で、耕作者自らが農地に土を入れる場合には、あらかじめ農業委員会に「農地改良届出書」を提出してから、形状の変更をしてください。

 

事前協議と農地法の許可

工事期間が3か月を超えて、建設残土(建設工事での発生土砂)等で農地を埋め立てる場合には、「館林市農地の埋立行為等に関する指導要綱」に基づいた事前協議が必要です。
事前協議書で承認された後に、農地法に基づく一時転用の許可(市街化区域は届出)申請書を提出してください。

 

館林市農地の埋立行為等に関する指導要綱の施行基準(抜粋)

第1 共通基準

(1)周辺対策

事業の施行にあたっては、粉じん、騒音、振動及び土砂等の流出等の防止対策を行い周辺の生活環境を損なわないようにすること。

(2)事業期間

事業期間は、12か月以内とすること。

(3)作業時間等

作業時間は、午前9時から午後5時までとする。日曜日、祝祭日及び年末年始は作業を行わないこと。

(4)交通安全対策

残土等の搬入経路は、あらかじめ道路管理者と協議すること。

残土等の搬入経路が通学路の場合は、登下校時間帯の通行禁止等危険防止のため必要な措置をとること。

その他交通誘導員の配置、標識の設置等必要な措置をとること。

(5)安全対策

事業区域内には、みだりに人が立ち入るのを防止することのできるような柵を設けること。

出入り口は原則として一箇所とし、不法投棄されないような措置をとること。

事業内容を示す許可等の標識を出入口に掲示すること。

(6)事故防止対策

地上及び地下の工作物、水域、樹木、井戸水等に損害を与え、またはその機能を阻害することのないように事前調査を行うなど、適切な防護の措置をとるとともに、当該事業の施行に伴う苦情または紛争が生じた場合は、直ちに事業を停止し責任を持って解決すること。

事業施工中に事業の施行に影響をおよぼす事故、人身に損傷を生じた事故または第三者に損害を与えた事故が発生したときは、応急処置等必要な措置をとるとともに、事故発生の原因及び経過、事故による被害の内容等を遅滞なく報告すること。

 

第2 技術基準

(1)事業の施行上の基準

事業区域と隣接地との距離は、埋め立て、盛土またはたい積の高さと同等以上の保安距離をとること。ただし、土留等保安措置をとる場合は、これを縮小することができる。

埋め立てまたは盛土事業の天地返しのための掘削は、地表から150センチメートル以内とすること。

埋め立て、盛土またはたい積の高さは、道路面以下とすること。ただし、傾斜地であること等により上記制限に合致するか否か不明確な場合は、事前に協議すること。

残土等による埋め立て、盛土またはたい積の法勾配は、30度以下とすること。

事業を完了する時は、敷ならし整地すること。

(2)排水施設

事業を施行する場合は、雨水及びその他の地表水を排出するために必要な施設を設置すること。この場合、排出先の水路等については、支障が生じないよう措置をとること。

(3)その他の基準

事業を施行する場合は、このほか関係法令を遵守すること。

 

第3 添付書類

(1)位置図

(2)公図の写し

(3)搬入経路図

(4)現況写真

(5)現況平面図及び断面図

(6)計画平面図及び断面図

(7)その他必要とされる図面

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お問い合わせ

農業委員会事務局
電話:0276-72-4111