消費生活センターを名乗る不審な電話や訪問について(注意喚起)

2012年10月19日

館林市内において県の消費生活センターをかたる「高額布団の購入者を狙った詐欺事案」が発生しました。また、同様の事例が県内でも発生しており、特に高齢者が被害にあっています。
公的機関を名乗った不審な電話や訪問に十分注意してください。

 

事例

事例1(館林市で発生)

群馬県消費生活センターの「田中」と名乗る男から電話があった。「以前、布団を購入した人が、リストに登録されている。県の消費生活センターが訪問し、これを抹消します」とのことだったので来訪を承諾した。その後、30歳代の男性2人が訪問してきた。
男は「購入者リストから抹消するのに、布団の購入価格の3%を手数料としていただく。100万円になるが、あとで、国から全額ではないが補助が出る」と言った。手元に現金がなかったので、近くの金融機関で金を下ろし、100万円を男に渡した。「領収書は」と聞いたら、「取りに行ってくる」と言って出て行ったが、30分近く経っても戻ってこない。騙されたのだろうか。(80歳代・女性)

事例2(情報提供:県消費生活課)

消費生活センターを名乗る者から電話があり、「布団を購入したことはあるか。今後、業者が入らないようにするための手続きに150万円かかる。今まで購入した合計額を計算して行くので、訪問した時にそちらの納品書を見せてほしい」と言われた。
自宅に来た者に納品書を見せると「書類は預かり手続きをする。国が補償するので1~2週間でお金は戻る。150万円は持って行かなければならない」と言われたため、現金150万円と過去の書類をすべて渡した。(80歳代・女性)

事例3(情報提供:県消費生活課)

高齢の母のところに消費生活センターを名乗る男性から電話があり、「布団の契約で被害にあった人がいる。訪問して注意点を説明する」との話だった。自宅まで来るというので母が不審に思い、本当に消費生活センターかと尋ねたところ、そうだと答えた。また、契約の金額などについて細かく聞かれたとのことであった。
訪問は断ったが、消費生活センターでそのようなことをしているのか。(50歳代・女性)

 

アドバイス

消費生活センターでは、電話連絡や自宅訪問をして、金銭を請求することはありません。また、相談を受けていない人に電話連絡をすることもありません。不審な電話や訪問があったら、消費生活センターや警察等へすぐに連絡しましょう。

・館林市消費生活センター(電話72‐9002)
・館林警察署(電話75‐0110)

 

問合せ

消費生活センター(市民センター分室内 電話72‐9002)

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お問い合わせ

市民協働課
消費生活センター
電話:0276-72-9002