子どもの予防接種

2017年4月3日

予防接種は、感染症を予防するために予防接種液(ワクチン)を接種して、その病気に対する抵抗力(免疫)をつくることです。予防接種は、通知やパンフレット、対象者に配布済みの冊子「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、効果や副反応について理解したうえで、お子さんの体調のよいときに接種しましょう。
日頃からお子さんの体調・体質などに気を配り、何か気になることがあれば、かかりつけ医又は健康推進課(保健センター内)にご相談ください。

 

予防接種を受ける前に知っておきたいこと

予防接種は、免疫をつくるメリットの他に、接種後一定の期間内に、接種部位の腫れや発熱などの身体的反応や疾患が見られることがあります。また、極めてまれ(百万から数百万人に1人程度)に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることもあります。これらを「健康被害」と呼びます。
予防接種は、副反応がゼロではありません。しかし、どの病気も予防接種を受けないで病気にかかった場合には症状がずっと重い可能性があります。ワクチンはそれを防ぐためにつくられたものです。

 

予防接種を受けるときは

当日は、朝からお子さんの健康状態をよく観察し、普段と変わったところがないか確認しましょう。また、予防接種には、保護者のかたが連れていきましょう。特別な事情で同伴できない場合は、委任状を記入してください。(予診票の裏面にあります)
なお、予防接種を受ける際は、下表の事項にもご注意ください。

 

受けられないかた

・37.5℃以上の明らかな発熱がある。
・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかである。
・その日に受ける予防接種の接種液に含まれる成分で、アナフィラキシ―反応を起こしたことがある。(アナフィラキシ―反応とは、通常接種後約30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。多量の発汗、ひどいじんましん、吐き気、嘔吐などの症状に続き、ショック状態になるようなはげしい全身反応を起こします)
・BCG接種の場合においては、外傷などによるケロイドが認められる。
・その他、医師に不適当な状態と判断された。

接種後の注意点

・予防接種を受けたあと30分間は、重いアレルギー反応が起こる可能性もあるため、接種会場で子どもの様子を観察するか、医師とすぐ連絡がとれるようにしておきましょう。
・接種後、生ワクチンでは4週間、 不活化ワクチンでは1週間の間は副反応の出現に注意しましょう。
・接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、わざと接種部位をこすることはやめましょう。
・接種後、局所のひどいはれ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、医師の診察を受けましょう。
・接種当日は、激しい運動はさけましょう。
※副反応がひどい場合は、医師にご連絡ください

異なる種類の予防接種を受けるときの注意点

異なった種類のワクチンを接種する場合には、以下の間隔を必ず空けて接種してください。
・生ワクチン(毒性を弱めたウイルスによるワクチン):4週間
・不活化ワクチン(死んだウイルスから成分を抽出したワクチン):1週間
なお、同じワクチンを接種する場合には、それぞれのワクチンで定められた間隔を空けて接種してください。

 

予防接種の種類と内容

種類

内容

定期予防接種

予防接種法によって予防接種を受けることが勧められている予防接種のことです。定められた期間内に公費で受けられます。

定期予防接種(平成28年10月1日現在)(392KB)

任意予防接種

定期予防接種以外で、希望者が受ける予防接種のことです。任意接種の費用は、原則自己負担となります。

任意予防接種(平成28年10月1日現在)(210KB)

 

接種方法

次のPDFファイルをご覧ください。

平成29年度館林市乳幼児予防接種 (157KB)

乳幼児予防接種実施医療機関一覧表(平成29年2月17日現在)(237KB)

地図

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お問い合わせ

健康推進課(保健センター)
電話:0276-74-5155