子どもの危険!(その2) 子どもの目線で事故予防

2016年9月27日

子どもは月齢・年齢が上がるにつれ、行動範囲や手の届く範囲が広がります。範囲が広がることで興味の範囲も広がり、大人が少し目を離したすきに、あるいは大人の目の前でも子どもの事故が起こってしまうことがあります。
大人の目線では気がつかない危険も、子どもの目線に立つことで見つけることができます。身の回りをもう一度確認し、子どもの事故を防ぎましょう。

 

事故予防のために

次のことに留意して、室内を見回してみましょう。

見るポイント

起こり得る危険

子どもの手の届く範囲に、子どもが口に入れて飲み込みそうな物(薬、化粧品、ボタン電池など)が置かれていませんか?

粉洗剤やパウダー、乾燥材、せっけん、消臭剤、鍵、観葉植物なども子どもが誤まって飲み込んでしまう危険があります。

床に電気蚊取り線香や殺虫剤が置いてありませんか?

電気蚊取り線香の吹き出し口や中の芯棒をなめてしまうことがあります。

タンスの引き出しやドアが、子どもだけで開けられるようになっていませんか?

指を挟んだり、よじ登ってタンスが倒れてしまい下敷きになってしまったりすることがあります。

角の鋭いテーブルや家具がありませんか?

つまずいた拍子に家具にぶつかって、頭部などにけがをしてしまうことがあります。

ストーブやヒーターなど熱い物に、子どもが触れられるようになっていませんか?

子どもが興味を持ち、不用意に触ってやけどをしてしまう危険があります。

子どもだけで台所に入れるようになっていませんか?

調理中の台所は特に危険です。コンロから下ろした熱い鍋に触れてしまったり、こぼれたスープなどがかかったりする危険があります。

掃除機のコードやめくれたカーペットなど、つまずきやすい物はありませんか?

子どもや、子どもを抱きながら歩いている大人がつまずいて転倒することがあります。

入浴後、お風呂のお湯はすぐに抜いていますか?

子どもだけで浴室に入り、浴槽に転落して溺れてしまう危険があります。

 

この他にも室内にはさまざまな危険があり、子どもの年齢発達によっても危険なポイントが変わっていきます。下記のサイトには、室内の危険なポイントがより詳しく載っています。子どもの目線に立って、大人が不慮の事故から子どもを守ってあげましょう。

 

参考サイト

子どもを事故から守る!プロジェクト(消費者庁)

事故防止の情報や教材、体験談などが載っています。

乳幼児の事故防止と災害対策(東京都福祉保健局)

事故防止学習ソフトや、年齢に応じた事故防止策などが載っています。

子どもの事故防止支援サイト

年齢別に多い事故や安全チェックリストなどが載っています。

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お問い合わせ

健康推進課(保健センター)
電話:0276-74-5155