高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種

2017年4月3日

肺炎は日本人の死因の第3位で、65歳以上の肺炎患者の約3割が肺炎球菌によるものです。また、肺炎球菌は肺炎だけでなく、慢性気道感染症、中耳炎、副鼻腔炎、敗血症、髄膜炎などの原因になります。
高齢者用肺炎球菌ワクチンは、上記のような肺炎球菌性肺炎に有効なワクチンです。ワクチンを接種しても肺炎にかかる可能性はありますが、重症化を予防できるという効果があります。
平成29年度に対象となるかたには、4月中に通知と予診票を発送します。通知をよくお読みになり、接種を希望する場合は同30年3月31日までにお受けください。

 

対象者

本市に住民登録があり、接種時に次のいずれかに該当するかた

※過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌きょう膜ポリサッカライドワクチン)を接種したかたは対象外です

(1)平成29年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳及び100歳となるかた

対象者

生年月日

65歳

昭和27年4月2日~同28年4月1日

70歳

昭和22年4月2日~同23年4月1日

75歳

昭和17年4月2日~同18年4月1日

80歳

昭和12年4月2日~同13年4月1日

85歳

昭和7年4月2日~同8年4月1日

90歳

昭和2年4月2日~同3年4月1日

95歳

大正11年4月2日~同12年4月1日

100歳

大正6年4月2日~同7年4月1日

 

(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいや、ヒト免疫不全ウイルスによって、日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがあるかた
※事前にかかりつけ医にご相談ください

 

実施期間

4月1日(土曜日)~平成30年3月31日(土曜日)

 

実施医療機関

次のPDFファイルをご覧ください。
高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種を受けるかたへ (1).pdf(368KB)
※接種時間は、各病院・医院にご確認ください
※指定医療機関以外で接種を希望されるかたは、事前に健康推進課へお申し出ください

 

接種回数

1回

 

自己負担金

2,000円(接種費用8,323円のうち6,323円を公費負担)

 

持参する物

高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種予診票、健康保険証
※診察の結果、治療などが必要な場合は医療保険診療となります

 

注意事項

・接種の際は、医師とよく相談してください。
・副反応としては、注射部位の疼痛、熱感、腫脹、発赤が5%以上認められ、筋肉痛、倦怠感(だるさ)、違和感、おかん、頭痛、発熱などが見られることがありますが、通常2~3日のうちに治ります。まれに、ショックやじんましん、呼吸困難、血小板減少症などの重篤な症状が現れることもあります。
・定期接種の対象となるのは、生涯に一度だけです。
・75歳以上で定期接種の対象とならない年齢のかたについては、現在行っている高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種費用助成制度で、費用助成(助成額1,000円)を受けることができます(1人1回のみ。過去に自費を含め一度でも接種されたかたは対象外)。

 

参考

肺炎球菌感染症(高齢者)(厚生労働省ホームページ)

 

問合せ

健康推進課健康づくり係(保健センター内 電話74‐5155)

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お問い合わせ

健康推進課(保健センター)
電話:0276-74-5155