介護予防・日常生活支援総合事業

2017年7月7日

団塊の世代のかたが75歳以上になる2025年に向けて、ひとり暮らし高齢者や高齢者夫婦のみの世帯、認知症高齢者が増加していくことが予想されます。このような中、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で生活を続けられるよう、地域全体で支えるとともに、高齢者自身も健康づくりや介護予防に取り組むことがたいせつです。そのための仕組みとして、介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業)が創設され、市では平成28年3月から総合事業を開始しました。
総合事業は、65歳以上の全てのかたを対象に市が実施する介護予防のための新たな事業で、一人ひとりの生活に合わせた介護予防と生活支援サービスの提供を行い、高齢者の自立を支援します。



総合事業の事業構成


総合事業は、介護保険第1号被保険者(65歳以上のかた)で要支援に認定されたかたや市が行う基本チェックリストで生活機能の低下が見られたかた(以下「事業対象者」)が利用できる「介護予防・生活支援サービス事業」と、65歳以上の全てのかたが利用できる「一般介護予防事業」の二つで構成されます。

 

(1)介護予防・生活支援サービス事業

対象

介護保険第1号被保険者(65歳以上のかた)で要支援認定を受けたかた及び事業対象者

 

内容

区分

内容

訪問型サービス

ホームヘルパーに自宅を訪問してもらい、調理や掃除などをいっしょに行い、利用者ができることが増えるよう支援してもらいます。

通所型サービス

デイサービスセンターで、食事・入浴などのサービスや、生活機能の維持向上のための体操や筋力トレーニングなどが日帰りで受けられます。

介護予防ケアマネジメント

高齢者あんしん相談センターの職員などが、要支援者や事業対象者の状況に合った適切なサービスが包括的かつ効率的に提供されるように支援します。

 

利用方法

利用を希望するかたは、地域の高齢者あんしん相談センター(地域包括支援センター)に相談ください。同センターは高齢者の介護や介護予防など、総合的な相談・支援を社会福祉士、主任介護支援専門員、保健師が行っています。

 

(2)一般介護予防事業

対象

市内在住の65歳以上のかた

 

内容

区分

内容

健康づくり・介護予防事業

介護予防体操や筋トレ講座、認知症予防講座などの各種事業を老人福祉センターや公民館で開催
※介護予防事業については、こちらをご覧ください

自主グループの育成事業

地域の仲間同士などで健康づくりや介護予防に取り組む自主グループを支援

介護支援ボランティア事業

社会参加や生きがいづくりを目的とした登録制のボランティア事業で、介護保険施設などでの活動(入所者との話し相手や簡単な清掃など)の実績に応じて、換金できるポイントを付与
※介護支援ボランティア制度については、こちらをご覧ください

お問い合わせ

高齢者支援課
電話:0276-72-4111