館林市立地適正化計画

2018年7月31日

現在市では、まちの中心部から郊外まで市街地が広く分布し、少子化や高齢化、人口の減少が進んだ結果、そのほとんどの地域で人口密度が小さくなっています。人口密度が小さいと、生活に必要な施設の維持ができなくなり、居住をしていくことが困難となることが予測されます。
そこで、居住地や生活に必要な施設をまちの中心部に集約させることで、誰もがくらしやすく、より長く住み続けたくなるような、持続可能なまちづくりに取り組むことが必要となります。

そのために立地適正化計画では、居住地を誘導するための区域や生活に必要な医療・福祉・商業施設などを誘導するための区域を指定することで、コンパクトなまちの形成に取り組んでいきます。

またそれら区域を公共交通機関の駅やバス停などを中心に形成することで、集約したまち同士を公共交通で結び、まち同士で足りない施設を補い合うことで、今後さらに高齢化が進んでいく社会で過度に自家用車に頼ることなく日常生活を営むことが可能なまちの形成に取り組みます。

立地適正化計画 区域図

 

館林市の立地適正化計画

市では平成31年策定を目指し、市民をはじめ、学識経験者や関係団体、有識者により「館林市都市計画基本方針等検討委員会」を設立し、立地適正化計画の作成を進めております。
その中では2016年に策定した『たてばやし市民計画2020/館林市第五次総合計画(後期基本計画)』の主な方針である「出会いと交流のある元気で活力のあるまち」や、2015年に策定した『まち・ひと・しごと創生人口ビジョン総合戦略』の主な方針である「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」から、まちの中心部に、こどもを安心して産み、育てていくことのできる、またそれを支援するための環境をつくること、同時に、子育て世代から高齢者まで多様な世代が交流できる環境とすることで相互に助け合える地域コミュニティの維持醸成を考えています。

また、館林の多様な歴史・文化・自然などの資源を活かすことで、館林を訪れる人を増やし、移住・定住へとつながる環境の整備を推進することとしています。
また、2017年に策定した『館林都市圏広域立地適正化計画に関する基本方針』と整合をとることで、市としてだけでなく周辺のまちとも連携したまちづくりに取り組めるよう検討を行っています。

立地適正化計画 策定体制

 

関連ワード

お問い合わせ

都市計画課
電話:0276-72-4111