風しん患者の発生について

2018年9月20日

館林保健福祉事務所管内(館林市・邑楽郡内)において風しん患者の発生(平成30年9月14日に確定診断)がありました。館林保健福祉事務所にて関係機関とともに患者様の回復及び感染拡大防止につとめています。
風しんに感染すると約2~3週間後に発熱や発しん、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。風しんの症状は子どもでは比較的軽いのですが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が、2,000人~5,000人に1人くらいの割合で発生することがあります。また、大人がかかると、発熱や発しんの期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。
発疹の出る前後1週間は感染性があります。風しんを疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。 受診時は、公共交通機関等の利用を避けるとともに、妊婦との接触を避けましょう。 
風しんには予防接種が有効です。 特に、妊娠を希望される女性や抗体を保有しない妊婦と同居されている方、妊婦と接触する機会の多い方(医療従事者等)で、予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種を検討してください。
妊娠20週頃までの妊婦が風しんに感染すると、胎児に白内障、先天性心疾患、難聴等の症状(先天性風しん症候群)が生じることがありますので、風しんにかかっている可能性のある人との接触は可能な限り避けるとともに、かかりつけの産婦人科医に相談してください。

 

任意で風しんの予防接種を受けた場合、館林市では費用の一部助成が受けられます


助成対象者

風しんにり患したことがないかた、風しんの予防接種を2回受けていないかた、又は風しんの抗体検査により抗体値が低いかた、かつ予防接種を受ける日において本市に居住・住民登録があり、次のいずれかに該当するかた
(1)妊娠を予定若しくは希望している女性又はその夫
(2)妊娠している女性の夫(妊婦は接種できません)

 

助成額

・風しん単独ワクチンの場合:3,000円
・麻しん風しん混合ワクチンの場合:5,000円

 

申請方法

予防接種の領収書(レシート不可)、振込先の預金通帳、印鑑を持参し、健康推進課(保健センター内)へ

 

参考リンク

風しんについて(厚生労働省ホームページ)

 

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お問い合わせ

健康推進課(保健センター)
電話:0276-74-5155