「里沼(SATO‐NUMA)-『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化―」が令和元年度文化庁「日本遺産」に認定されました

2019年6月19日

本市は、平成31年1月23日、市内にある沼とそこで暮らしてきた人びとが沼との共生によって育まれた沼辺文化を「里沼(SATO‐NUMA)」として、文化庁日本遺産に申請し、文化庁や日本遺産審査委員会の厳正な審査を経て、令和元年5月20日に日本遺産に認定されました。

今年度は全国から72件の申請があり、本市を含む16件が新たに日本遺産に認定され、現在までに全国で83件が日本遺産に認定されています。

令和元年度「日本遺産」認定地一覧(420KB)

 

認定内容


タイトル

里沼(SATO‐NUMA)-『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化-

 

ストーリー概要

関東の山々が一望できる館林では、今も多くの沼と出会うことができる。館林の沼は人里近くにあり、「里山」と同様に人々の暮らしと深く結び付き、人が沼辺を活かすことで良好な環境が保たれ、文化が育まれてきた「里沼(SATO‐NUMA)」であった。館林の里沼は、沼ごとに特性が異なる。その歴史を紐解くと、里沼の原風景と信仰が共存する茂林寺沼「祈りの沼」、沼の恵みが暮らしを支えた多々良沼は「実りの沼」、館林城とつつじの名勝地を守ってきた城沼は「守りの沼」と言い換えることができる。館林の里沼を辿れば、それぞれの沼によって磨き上げられた館林の沼辺文化を味わい、体感することができる。

 

構成文化財写真

祈りの沼 茂林寺沼 実りの沼 多々良沼 守りの沼 城沼

 

ストーリー詳細(2MB)
構成文化財の位置図(1MB)
構成文化財一覧表(1MB)

構成文化財写真一覧表(3MB)

日本遺産里沼パンフレット

 

日本遺産」を通じた地域活性化計画

今後「日本遺産」を通じたまちづくりとして、地域活性化計画に位置づけた事業を展開していきます。その中で、本市最大の特徴である「里沼(SATO‐NUMA)」に関わる人・組織・団体等を"横串"でつなぎ、各事業を推進していきます。
また、「沼辺(Numabe)」+「イノベーション(Innovation)」=「ヌマベーション(NUMA-VATION)」を合言葉に市民一丸となってまちづくりを進めていきます。

 

認定証交付式・認定報告会


認定証交付式

令和元年5月20日、東京国立博物館(東京都台東区)において、令和元年度文化庁日本遺産認定発表及び認定証交付式が執り行われ、文化庁より日本遺産認定証が贈呈されました。

認定証授与の様子

 

認定報告会

認定発表同日、市役所市民ホールにて日本遺産認定報告会を開催しました。

報告会には、市民のかたをはじめ、各組織や団体など総勢約200人のかたがたに出席いただき、日本遺産認定の喜びを分かち合うとともに、今後のまちづくりへの決意を新たにしました。

報告会の様子

 

沼辺のまちを楽しむパーフェクトBOOK


平成31年1月、館林つつじサポーターズ倶樂部にて、「里沼(SATO‐NUMA)」を物語る市内の3つの沼[茂林寺沼・多々良沼・城沼]とその周辺の文化財を紹介するガイドブックを作製しました。

市内公共施設や商業施設などで配布しています。

沼辺のまちを楽しむパーフェクトBOOK(23MB)

 

日本遺産ロゴマークについて(本市におけるロゴマークの使用ルール)


日本遺産認定に伴い、文化庁が決定した日本遺産ロゴマークを使用することができます。

本市の魅力発信やPRにぜひご活用ください。なお、使用する場合は申請が必要です。

日本遺産ロゴサンプル

ロゴマークの詳細については、ロゴマークについて|日本遺産ポータルサイト(文化庁ホームページ)をご確認ください。

また、使用する際は指定事項をご確認ください。

文化庁『「日本遺産」ロゴマークの使用マニュアル』(2MB)

 

非商業利用の場合(日本遺産PR発信など)

  • 届出
    関係諸団体等→館林市日本遺産プロジェクト
  • 認可
    館林市日本遺産プロジェクト→関係諸団体等

 

商業利用の場合

  • 届出
    関係諸団体等→館林市日本遺産プロジェクト→文化庁
  • 認可
    文化庁→館林市日本遺産プロジェクト→関係諸団体等

 

申込み

使用者、使用期間、使用事業、仕様案を明記した企画書を、メールで市日本遺産プロジェクト(Eメールnihonisan@city.tatebayashi.gunma.jp)へ

 

問合せ

同プロジェクト(電話0276‐71‐4111)

 

参考リンク


お問い合わせ

文化振興課
日本遺産プロジェクト
電話:0276-71-4111