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(1) |
平成22年8月16日(月曜日)〜22日(日曜日):夏 |
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(2) |
平成23年2月11日(金曜日)〜17日(木曜日):冬 ※参考として、冬季の保温性能も検証 |
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※ |
測定については、温度データロガー「サーモクロン」を使用し、緑化は地中10cm、遮熱塗料は施工面、保水性平板は底面でそれぞれ測定しました。 |
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(1) |
夏の検証結果:平成22年8月22日(日曜日) |
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天候:晴れ |
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気温:平均気温30.5℃、最高気温37.6℃(全国で第3位) |
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未施工(表面温度):平均温度40.7℃、最高温度56.5℃ ※未施工面はコンクリート |
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・ |
比較 |
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| 工法分類 |
平均温度 |
未施工比較 |
最高温度 |
未施工比較 |
| 緑化(芝など) |
30.3℃ |
▲10.4℃ |
34.3℃ |
▲22.2℃ |
| 遮熱塗料 |
35.7℃ |
▲ 5.0℃ |
47.8℃ |
▲ 8.7℃ |
| 保水性平板 |
37.3℃ |
▲ 3.4℃ |
49.5℃ |
▲ 7.0℃ |
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・ |
検証結果 |
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夏季の温度については、未施工面より平均で▲10.4℃、最高温度で▲22.2℃差となった「緑化」が最も冷却効果が高い。「遮熱塗料」については、未施工面より平均でも▲5.0℃、最高温度で▲8.7℃の差となった。 |
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(2) |
冬の検証結果:平成23年2月16日(水曜日) |
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天候:晴れ |
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気温:平均気温3.9℃、最低気温−3.1℃ |
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未施工(表面温度):平均温度8.9℃、最低温度−3.0℃ |
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・ |
比較 |
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| 工法分類 |
平均温度 |
未施工比較 |
最低温度 |
未施工比較 |
| 緑化(芝など) |
7.4℃ |
▲ 1.5℃ |
4.3℃ |
7.3℃ |
| 遮熱塗料 |
5.5℃ |
▲ 3.4℃ |
−3.5℃ |
▲ 0.5℃ |
| 保水性平板 |
6.4℃ |
▲ 2.5℃ |
1.0℃ |
4.0℃ |
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・ |
検証結果 |
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冬季の温度についても「緑化」が最も保温性が高く、未施工面と比較して平均で▲1.5℃低くかったが、最低温度については7.3℃も高かった。平均温度では、次いで保水性平板、遮熱塗料となった。 |
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| 4 管理上の課題 |
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(1) |
緑化 |
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春から夏にかけての雑草対策や夏場の水不足対策の散水など、管理上課題は多い。 |
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(2) |
遮熱塗料 |
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四季を通じて管理上の課題はない。 |
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(3) |
保水性平板 |
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四季を通じて管理上の課題はない。ただし、降水が少ない場合は、機能を発揮するために散水が必要となる。 |
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| 5 施工の可能性 |
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(1) |
緑化 |
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ビルの屋上など平らな屋根には施工可能だが、瓦など傾斜屋根を持つ一般家庭での施工は困難である。 |
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(2) |
遮熱塗料 |
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屋上以外に壁面での施工も可能であることから、一般家庭でも施工が可能と考えられる。 |
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(3) |
保水性平板 |
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重量があるため、屋上より地面での施工が現実的と考えられる。 |
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| 6 総合評価 |
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機能面では「緑化」が優れているが、管理上手間がかかること、施工にあたっての制約があることから、管理が可能な企業やマンションなどで施工が考えられる。
一方、「遮熱塗料」は、機能面では「緑化」に劣るものの、管理、施工の課題も少なく、導入しやすい手法である。 |
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| 7 担当 |
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館林市役所 環境水道部地球環境課環境政策係
電話:0276-72-4111(内線451)、FAX:0276-72-3297
Eメールアドレス:kankyo@city.tatebayashi.gunma.jp |