地域生活支援拠点
更新日:2022年7月7日
地域生活支援拠点とは
障がいのあるかたの「重度化」「高齢化」「親亡き後」を見据え、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように地域全体で支えていく仕組みのことです。
緊急時の受入・対応
住宅で生活する障がいのあるかたを介護する家族が、急な病気やケガ等による入院・死亡などをやむを得ない理由により、障がいのあるかたを介護できない状態になり、ほかに介護できる人(非同居の家族等)が誰もいないとき、障がいのあるかたが自宅で取り残されることを防ぐために、短期入所等での緊急受入支援およびそれに必要なコーディネーター等との連絡調整などを「24時間対応」で行います。
事前登録について
緊急時に障がいのあるかたが取り残されるリスクがが高いかたには、事前登録申請をお願いしております。
リスクが高いと思われる世帯とは障がいのあるかたが、
- 身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちのかた
- 診断書による認定で障害福祉サービス・障害児通所支援を利用できるかた
- 指定難病など障害者総合支援法の対象疾病にり患しているかた
- 発達障がいのあるかた
のいずれかに該当し、同居の家族が高齢等の理由で障がいのあるかたを介護できない状態になりやすく、同居の家族以外に介護できる人がいない世帯を想定しています。
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