子どもの生活実態調査の結果について(中間報告)
更新日:2021年1月29日
館林市では、子育て環境の整備や、子どもの貧困対策に必要で効果的な施策を行うため、「子どもの生活実態調査」を実施しました。
調査結果の概要(中間報告)を公表します。
調査の実施概要
調査対象
- 児童生徒
市内の小・中学校に在学する小学4年生から中学3年生:4,224人 - 保護者
市内の公私立保育園・幼稚園・認定こども園、公立小・中学校に在園、在学する子どもの保護者:5,413人
調査方式
無記名方式
- 児童生徒は各校にて実施
- 保護者は園、学校を通じ配布・回収
調査時期
平成29年3月8日(水曜日)から3月29日(水曜日)
調査内容
- 児童生徒(食事・居場所・自己肯定感・勉強・悩み)
- 保護者(経済状況・食事・子どもの居場所・学習・子育て施策)
回収数及び有効回答数
児童生徒
- 回収数:3,984件
- 回収率:94.3パーセント
- 有効回答数:3,984件
- 有効回答率:94.3パーセント
保護者
- 回収数:4,616件
- 回収率:85.3パーセント
- 有効回答数:4,560件
- 有効回答率:84.2パーセント
調査結果速報(単純集計結果抜粋)
児童生徒
- 普段の夕食(毎日食べているか・誰と食べているか)
- 放課後の居場所
- 自己肯定感(家族との関わり・自己分析関係)
保護者
- 父の所得金額、母の所得金額
注:全項目のデータにつきましては、関連ファイルの単純集計結果一覧をご参照ください。なお、今回は速報値のため、最終報告においてデータの修正がある場合があります
今後の予定
クロス集計による分析を行い、見えてくる課題と方向性について整理し、平成29年9月に、最終結果報告書を取りまとめる予定です。
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