6月17日月曜日、館林県警スクールサポータの方々をお招きして防犯避難訓練を行いました。
下校途中、不審な人に話しかけれられたことを想定して、3年生・5年生の代表者が実際に全校の前で
模範演技が行いました。不審者の性別や身長、身につけているものなど、いざ遭遇した時に、その人の
特徴をなるべく覚えるようにすることをお話いただきました。また、腕や肩を掴まれた時の逃げ方なども
教わりました。
また、防犯の合言葉である「いか(行かない)の(乗らない)お(大声を出す)す(すぐに逃げる)し(知らせる)」
について、改めて確認しました。
その後、各学年ごとに分かれて、不審者に遭遇したことを想定した訓練を行いました。
不審な人物に会ってしまうようなことがないのが一番ですが、いざ出会ったとき、少しでも危険を減らせるよう
子どもたちには、今日の訓練をしっかりと頭に残しておいてほしいと思います。