TOPページ> 学校沿革史校長あいさつ 2019
     館林市立第四小学校長 
<四小の歴史資料を見る子どもたちの様子>            中村美江子
 館林市立第四小学校は明治6年に「敬身学舎」として創立され、今年度147年目を迎える長い歴史と伝統に支えられた学校です。
 本校では学校の教育目標を「豊かな心と知力を持ち、心身ともにたくましく生きる児童を育成する」とし、具体目標として「思いやりのある子、自ら学び考える子、心も体もたくましい子」を掲げ、指導に努めております。
 平成31年度は、児童数66名、学級数7学級、教職員数18名でスタートしました。本校は市の北東に位置し、渡良瀬川がすぐ近くを流れ、北は栃木県佐野市、東は邑楽郡板倉町に接しており、周辺は田園が広がるのどかな地区にあります。家庭状況は、祖父母と同居が多く、温かい雰囲気が残っているところです。
 学校での児童の様子は、ランチルームでの全校給食や縦割り班清掃など、異年齢集団活動を積極的に行っており、休み時間には様々な学年が入り混じって校庭で元気に遊び、全校児童が兄弟のようなアットホームな雰囲気があります。
 また、地域の方々との交流も盛んで、さつまいもの栽培や昔遊び、ランチルームでの会食など、世代間交流会も活発に行っております。さらに、地域の読み聞かせボランティアグループ『よみむめも』が、毎月一回全学級に読み聞かせを行い、子供たちはいつも楽しみにしています。その他、毎週水曜日補充学習への学習支援や技術教科への個別支援、登下校の見守りなど、たくさんのボランティアの方々が本校の教育活動に積極的に参加してくださっています。
 今年度は、コミュニティスクールモデル校に指定されて2年目です。年間4回の学校運営協議会を開催し、学校運営に対するご助言をいただいたり、課題解決の熟議を行ったりして、地域の皆さんと課題や目標を共有し、連携・協働ということに重点を置いて、信頼される学校づくりを行っていく予定です。
 このように恵まれた環境の中、子供達がわくわくするような特色ある教育を実践し、今年度も笑顔あふれる四小にしていきたいと思います。
 その他、学校の隣にある大島公民館が毎月第三土曜日に開催している「どようびひろば」(子どもたちの土曜日の居場所づくりの場)では、バスに乗って様々な施設に出かけたり、みんなで料理をしたりなど、日頃できない体験なども行っており、地域の中でも子供達の活躍の場が充実しています。
 これからも第四小学校は、社会に開かれた学校として、「児童にとっては生き生きと楽しく学び合える学校、保護者にとっては安心して子どもを託せる学校、職員にとってはやりがい・働きがいのある学校、そして、地域のよりどころとなるような学校」を目指して努力していきたいと考えております。