明善寺のいぼ地蔵

【データ】
○寄居にある、明善寺の門柱わきにあるよ。
○身長76pの阿弥陀如来【あみだにょらい】像。
○享保11(1726)年12月につくられたもの。

【言い伝え】
@別名「いぼ地蔵」
 らほつ(かみの毛の部分)がいっぱいあり、イボのように見えることから、「いぼ地蔵」とよばれ、イボになやむ人は、この石仏におがむとご利益があるらしい。
Aコインロッカー役もした?!
 ある暑い夏の日、一人の旅の男が寄居を通ったとき、道ばたにあった小川で泳ぎたくなったそうな。そこで、服や荷物をこの地蔵のかたにかけ、しばらく泳いだあと、ほかの町へ行ったそうな。次の日の夜、大事な荷物をこの地蔵のところに置き忘れたことに気づいたこの男、あわててもどってみたら、…「あった!」
 それ以来、この地蔵は、水遊びをする子供の服の見張り番をしてくれると言われるようになったそうな。めでたしめでたし…。

【「館林双書第5巻」を参考にまとめました】
これが「いぼ地蔵」。確かに一つ一つのらほつが他と比べて大きいような… 台座もふくめると,けっこう背が高いんです。小池藤左衛門さんががんばって,年貢を安くさせた成果なのかどうかは分かりませんが,館林騒動のたった8年後にこれだけのものを建てたこの地区の人達はすごい!

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