あなたと家族の命を守る行動を考える本 館林市ハザードブック
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!次のページを開く前に裏表紙の裏側を開いてくださいマップと一緒に使います逃げ遅れてしまったときに、逃げどき18~29ページ浸水の中を避難するのは危険ですアンダーパスアンダーパス高架下のアンダーパスなど、周囲より低く冠水しやすい道路や、浸水している道路は大変危険ですので、通行を避けましょう。自宅にとどまるときの注意点自宅にとどまる場合には、水道や電気・ガス・トイレなどが長期間使えなくなることもあります。十分な準備と長期間孤立してしまうことの覚悟が必要です。氾濫の流れが速い地域は、建物が壊れるおそれがあります。河川沿いは、河川の増水で地面が削られるおそれがあります。利根川や渡良瀬川などが氾濫した場合には、3日から4週間程度浸水が続くことが想定されています。避難勧告発令後は自動車は使えません。●この段階で避難完了できていないかた【河川情報】氾濫危険水位 到達【河川情報】堤防天端水位 到達・越水●この段階で浸水想定区域の中にいるかた発令基準発令基準情報の伝達方法情報の伝達方法避難情報 に加え、気象情報 や 河川水位情報 に注意し、中小河川が危険なときは、アンダーパスなど、周囲より低い道路や浸水したところは通らない。徒歩で避難いつ?いつ?市指定の避難所安全レベルが高いへどこへ?浸水が迫ってきたら近くの高い建物どこへ?浸水後は頑丈な建物の高い場所へへ6時間氾濫発生の前館林・多々良地区方面の      が高い避難所避難所・緊急避難場所へ避難しましょう。親戚・友人宅浸 水しない短時間かつ局所的に発生する雨は、避難情報を発令することが非常に難しい現象です。特に内水氾濫や道路冠水の多い地域は、短時間で浸水が発生しやすくなります。自宅2階や近隣の高い場所へ避難逃げどきマップ18~29ページこのタイミングでこんなかたはこのタイミングでこんなかたは広報車安全安心メール、緊急速報メール 等安全安心メール、緊急速報メール 等市内の高台にあるや、情報の収集方法は46~47ページに掲載避難所・緊急避難場所は32~33ページに掲載市が指定する32~33ページ※避難の際には、開設状況を確認しましょう@@$@&避難所・緊急避難場所避難所・緊急避難場所危険な箇所避難のときにマンホールに転落マンホールに転落避難所・緊急避難場所広域避難が間に合わないときや、中小河川が危険なときのために、備蓄品は48ページに掲載早めの避難が必要自宅にとどまることができるかを確認しておきましょうか、親戚・友人宅浸 水しないやを考えておきましょうマップで市内の高台にある17Tatebayashi city Hazard Book 館林市ハザードブック

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