あなたと家族の命を守る行動を考える本 館林市ハザードブック
50/54

自分の命は、自分で守る自分たちのまちは、自分たちで守る家族の命は、家族で守る災害時、あなたの助けを必要としている人がいます災害を“我が事”と思い、いざというときの対応を考えておきましょう。誰かに頼りきりにならずに、自ら率先して行動を起こしましょう。災害が起きる前に避難場所や避難経路を調べて、家族で共有しておきましょう。非常持ち出し品や備蓄品を準備し、定期的に確認・入れかえをしましょう。身体が不自由な人目や耳が不自由な人高齢者来訪者ケガをしている人近所のかたとあいさつを心がけましょう。地域のお祭りやイベントに参加しましょう。いざという時には、誘いあってみんなで避難しましょう。いざというときに頼りになるのは地域みんなのちからです地区防災計画病を患っている人危険に気付いていない人外国人子ども妊婦地域のちから50館林市ハザードブック Tatebayashi city Hazard Book

元のページ  ../index.html#50

このブックを見る