館林市ハザードブック
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いつ?いつ?どこへ?前!!!!!へやへ6時間情報を早く出せない!?浸 水しない氾濫発生の安全レベルが高いページ短時間かつ局所的に発生する雨は、避難情報を発令することが非常に難しい現象です。特に内水氾濫や道路冠水の多い地域は、短時間で浸水が発生しやすくなります。館林・多々良地区方面の          が高い避難所安全レベルこのタイミングでこんなかたは浸水しない地域にお住まいのかたは、自宅にとどまることが避難となります。【河川情報】氾濫危険水位 到達たてばやし防災情報伝達システム、緊急速報メール、市ホームページ等たてばやし防災情報伝達システムについては、54ページに掲載【河川情報】堤防天端水位 到達・越水たてばやし防災情報伝達システム、緊急速報メール、市ホームページ等浸水深が3m未満(1階軒下よりも浅い浸水)であれば、自宅の2階以上に避難して命を守ることもできます。自宅や近隣の高い建物に避難できるかどうかは、逃げどきマップで判定しましょう。20~35ページ発令基準情報の伝達方法避難所・緊急避難場所は40~41ページに掲載発令基準情報の伝達方法このタイミングでこんなかたは避難の際は、開設状況を確認!内水氾濫や中小河川の氾濫時には、               かもしれません警戒レベル 4避難指示● この段階で浸水想定区域の中にいるかたできるかぎり浸水想定区域の外へ避難所・緊急避難場所少なくとも               へ警戒レベル 5● この段階で避難完了できていないかた市指定の避難所親戚・友人宅自宅の浸水しない上階自宅2階や近隣の高い場所へ避難頑丈な建物の高い場所避難指示発令後は自動車は使えません。アンダーパスなど、周囲より低い道路や浸水したところは通らない。徒歩で避難河川沿いは、河川の増水で地面が削られるおそれがあります。利根川や渡良瀬川などが氾濫した場合には、3日から4週間程度浸水が続くことが想定されています。氾濫の流れが速い地域は、建物が壊れるおそれがあります。17避難情報 に加え、気象情報 や 河川水位情報 に注意し、中小河川が危険なときは、避難所・緊急避難場所市内の高台にある          や、市が指定する へ避難しましょう。情報の収集方法は54~55ページに掲載直ちに命を守る行動を開始氾濫発生緊急安全確保

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