「館林市の将来を考える」まちづくり懇談会の結果

2010年9月29日

平成23年度からスタートする新総合計画(第5次総合計画)の策定に伴い、幅広く市民の意見をお聴きし、計画策定のうえで参考資料とするため、「館林市の将来を考える」まちづくり懇談会開催しました。その結果がまとまりましたので公開します。
懇談会に参加していただいた多くの市民の皆さんにお礼を申しあげます。

 

参加者数等

550人(発言者延べ103人)

  

開催日時及び参加者数

(1)平成21年10月1日(木曜日)午後7時~8時50分 郷谷公民館 60人参加(発言者15人)
(2)平成21年10月3日(土曜日)午後7時~8時50分 西公民館 70人参加(発言者10人)
(3)平成21年10月15日(木曜日)午後7時~8時55分 多々良公民館 30人参加(発言者7人)
(4)平成21年10月20日(火曜日)午後7時~8時50分 赤羽公民館 80人参加(発言者11人)
(5)平成21年10月25日(日曜日)午後2時~3時45分 城沼公民館 50人参加(発言者11人)
(6)平成21年10月29日(木曜日)午後7時~8時50分 中部公民館 30人参加(発言者7人)
(7)平成21年11月2日(月曜日)午後7時~8時40分 六郷公民館 30人参加(発言者6人)
(8)平成21年11月9日(月曜日)午後7時~8時30分 大島公民館 30人参加(発言者6人)
(9)平成21年11月16日(月曜日)午後7時~8時45分 分福公民館 40人参加(発言者8人)
(10)平成21年11月24日(火曜日)午後7時~8時55分 三野谷公民館 70人参加(発言者11人)
(11)平成21年11月27日(金曜日)午後7時~9時00分 渡瀬公民館 60人参加(発言者11人) 

結果報告書(86.5KBytes)

 

郷谷公民館


10月1日(木曜日)午後7時~8時50分 60人参加(発言者15人)

 

「都市と環境」

  • 太陽光発電の導入は有効であり、そのための啓発をしてほしい。
  • 里山と住環境を密接に結びつけた住宅開発、また、農地とのリンクをもう少しきめ細やかに考えてほしい。
  • 幹線道路に面した公共施設がない。今後都市づくりを進めていくうえで、公共施設の位置について考えてほしい。
  • 市と市民が協働して省エネ対策を行う参加型の環境都市の構築を検討してほしい。
    (1)緑のカーテン
    (2)貯めた雨水による打ち水や植木の水やり(雨水貯水装置の設置補助)
    (3)市民による自然公園の清掃 
    (4)マイバッグキャンペーンの周知徹底
    (5)物の使い捨てから再利用へ

 

「福祉と健康」

  • 館林厚生病院の施設を充実してほしい。
  • 館林厚生病院の夜間の体制づくりをしてほしい。
  • 近隣の病院と連携協力しあう体制づくりをしてほしい。

 

「子育てと学び」

  • 日本語教育を充実してほしい。
  • 高齢者の知識や経験を生かした高齢者による子育て支援を定着してほしい。

 

「暮らしと産業」

  • つつじを軸に多彩な催しがあるが、さらに宣伝、PR活動を行ってほしい。
  • 団地は時間をかけず造成できるよう対応してほしい。
  • ツツジを観光資源だけでなく後世に伝える遺産として、大学研究室や国の出先機関と連携して研究を進めてほしい。

 

「協働と参画」

  • 自治会の再編成、学校を中心とした編成変えを検討してほしい。
  • 校名変更についてもう一度考えてほしい。
  • これからの少子高齢化社会を迎えるにあたり引き続き合併を推進してほしい。

 

西公民館


10月3日(土曜日)午後7時~8時50分 70人参加(発言者10人)

 

「都市と環境」

  • 近藤町の富士原地区にはほとんど消火栓がないので、消火栓を整備してほしい。
  • 西部第2区画整理事業を早く進めてほしい。
  • 各個人が合併浄化槽に多大な負担がかかっている。下水道事業については、区画整理事業の進捗状況を見ながら進めてほしい。

 

「福祉と健康」

  • 市民は館林厚生病院を最終的にたよりにしている。設備がないところには医者がきてくれないので、施設を充実してほしい。

 

「子育てと学び」

  • 今後も保育園に入園できない待機児童がでないようにしてほしい。
  • 子どもをよりよく成長させるため、小・中一貫校としてほしい。
  • 外国語教育だけでなく、日本語教育に力をいれてほしい。

 

「協働と参画」

  • 財政の健全化をしてほしい。

 

多々良公民館


10月15日(木曜日)午後7時~8時55分  30人参加(発言者7人)

 

「都市と環境」

  • 近年市街地の活性化ということで、人が楽しみで集まってくるような環境づくりが必要である。高崎市や宇都宮市では屋台村を実施しているが、館林の空き地で同様なことを考えてみてほしい。
  • 成島駅周辺の道路は狭く、舗装が崩れているところがあるので、定期的に巡回パトロールをしてほしい。
  • 大雨が予想される際には、雨水の処理方法の検討や事前に土のうを準備するなど雨水対策にも力を入れてほしい。
  • 下水道の接続の義務化を検討してほしい。

 

「福祉と健康」

  • 他の事業を削ってでも、病院の充実を図ってほしい。
  • 新型インフルエンザについて、被害が広まらないよう早め早めの対策をしてほしい。

 

「子育てと学び」

  • 働きながら子育てをする家庭にとって不可欠な学童保育のあり方などについて、施設により格差が出ないように対応してほしい。
  • 文化会館を大きくして、子供から高齢者まで楽しめる催しものを開催してほしい。

 

「暮らしと産業」

  • 産業団地の造成により、雇用の確保と税収の増加をしてほしい。

 

「協働と参画」

  • 安全・安心な地域づくりのため、いろいろな機関が連携しながら「あいさつ運動」が広がってほしい。

 

赤羽公民館


10月20日(火曜日)午後7時~8時50分 80人参加(発言者11人)

 

「都市と産業」

  • 館林美術館は、市内の小学校の作品を並べるなど、市民の身近なものを取り入れることで、足を運んでもらえるような努力をしている。館林美術館を生かすような、また市民の美術館とするような施策を盛り込んでほしい。
  • ペットボトルのふたのところは完全にプラスチックとして出せるが、お惣菜の入ったプラスチックなどについては、洗って出すことになっている。洗うことで雑排水として河川に流すことになるが、個人的には、燃えるごみとして出したほうがよいと思っているので今後検討してほしい。
  • ごみの分別の仕方を、どう指導し、徹底していくかが大きなテーマである。市民意識の高揚についても計画にいれてほしい。

 

「健康と福祉」

  • 市民が健康で安心して生活できるよう、予防医学の充実をしてほしい。
  • 一人暮らしの高齢者がますます増えていく。そういう方たちを、地域で支えて行かなければならないと思うが、行政としても対策を検討してほしい。
  • 館林には専門医が少ないので、専門医の充実をしてほしい。
  • 病院施設だけでなく医療機器の充実をしてほしい。
  • 医師確保をしてほしい。
  • 館林厚生病院で、手術前後とも親身に相談に乗っていただき、家族ともどもたいへん安心していられた。また、厚生病院の玄関では、ボランティアが、来院者のかたがたを案内するなど、患者への心配りもすばらしく温かさを感じた。今後もよりよい病院運営をしてほしい。

 

「暮らしと産業」

  • 城沼において、ハスは繁殖力があるため年々増えてきている。水質汚濁や景観のことも考え、ある程度ハスの撤去をしてほしい。
  • 農産物を生産する労働の対価と匹敵する収入が得られなければ、農業に従事しようとする者はいなくなってしまう。今後農業政策に対して、さまざまな支援を検討してほしい。
  • 四季型観光のまちづくりで、現在多々良沼の周りや城沼の周りを整備しているが、すばらしい環境で、住みたいと思える。これからも住みたいと思える環境づくりをしてほしい。

 

城沼公民館


10月25日(日曜日)午後2時~3時45分 50人参加(発言者11人)

 

「都市と環境」

  • 歩行者はもとより、自転車にも配慮した道路整備をしてほしい。

 

「健康と福祉」

  • 館林厚生病院の産婦人科と小児科の診療ができるようにしてほしい。
  • 安心して医療機関で受診できる施策を検討してほしい。
  • 市役所の1階福祉関係の窓口は、常に相談者が来庁しており、隣の相談者との距離もなく、プライバシーの面からも改善してほしい。
  • 雇用の創出という意味でも、看護師、介護福祉士などが就職できるよう、是非、特別養護老人ホームの施設整備を促進してほしい。

 

「子育てと学び」

  • 子供たちが、安心して教育が受けられるよう、放課後安心して過ごせるような施策の充実をしてほしい。

 

「暮らしと産業」

  • 年間を通して観光客が来るように、四季型化を目指した観光資源開発をしてほしい。
  • 谷田川北部工業団地に、グラウンドゴルフ場が出来て良かったが、近くにタマネギの捨て場があり臭いがしている。改善指導をしてほしい。
  • 花山までの看板設置、また、歩いていく道中に茶店や休憩場所があるなど観光客にやさしいまちづくりをしてほしい。

 

「協働と参画」

  • 市役所職員やOBなどは、地域行事にもっと参加し協力してほしい。
  • 計画づくりは市民の意見だけでなく、コンサルなどの意見を取り入れた形で進めてほしい。
  • 人口の減少や少子高齢化による税収の落ち込みなど、本市の財政状況も極めて厳しいを迎えている。市町村合併も十分視野に入れていただき、これからの時代にふさわしい効率的な行政体制の整備や行財政基盤の強化を図ってほしい。

 

中部公民館


10月29日(木曜日)午後7時~8時50分 30人参加(発言者7人)

 

「都市と環境」

  • あれもやりたい、これもやりたいという計画もいいが、当初の目的に対して達成率は何パーセントだったのかといった内容も表示してほしい。
  • 駅の東口から北へ向かい町田うなぎ店までの道路整備をしてほしい。
  • 地下鉄の半蔵門線は、現在久喜止まりとなっているが、館林まで延伸してほしい。
  • 館林のまちは東武鉄道により十文字に分割されている。そこで、踏み切り等の問題を解決し土地の有効利用を図るため、東武鉄道を高架にしてほしい。

 

「健康と福祉」

  • 館林で総合病院を1つもつこともたいへんだと思う。これからは広域医療という考えから、佐野の厚生病院は内科専門、足利の日赤は循環器、館林は外科といったように、科別の専門病院を、近隣の市町村で話しあって設置してほしい。

 

「子育てと学び」

  • 行政区と学校区が違っており、総合体育大会は1小地区で出たいが、行政区が渡瀬のため出られないなどの問題が起きている。行政区と学校区のありかたについて検討してほしい。
  • 館林市には他の市町に誇れるようなスポーツ施設がない。他の市町村の方が館林に来て、誇れるようなスポーツ施設整備をしてほしい。
  • 学校の先生が異動により変わると、今まで強かった部活動が弱くなるなど、先生によって左右されないような教育、指導をしてほしい。

 

「暮らしと産業」

  • 7月末日、竜巻災害により本市においても甚大な被害がでた。私達は、いつ自然災害が起きても大丈夫である備えが必要である。特に地震は、ライフラインなどに甚大な被害が予想されることから、市民に対して、「地震が起きたら、まずはどんな行動をしたらいいのか」など、その対処法の周知をしてほしい。
  • 館林で働ける場所の確保や施策をしてほしい。そのためにも、企業の誘致を引き続き行ってほしい。

 

六郷公民館


11月2日(月曜日)午後7時~8時40分 30人参加(発言者6人) 

 

「都市と環境」

  • まちなかの道路段差は、歩行や自転車での走行に危険であるので、段差解消を行ってほしい。
  • 城沼と歩道の間に、外来生物のセイタカワダチソウが繁茂している。多くのかたの憩いの場となっている場所なので、早めの除去をしてほしい。
  • 以前は、休耕田に対し補助金を出して、コスモスやヒマワリなどの景観作物を植えていたが、現在は補助金も出ないことから、荒れ放題になっている場所もある。雑草が繁茂していると、危険であり、かつ景観も悪いことから、何らかの対策を検討してほしい。
  • まちなか居住を進めるためには、固定資産税や都市計画税を適正に行ってほしい。

 

「子育てと学び」

  • 地域再生のため、地域活動の大切さをもっと知っていただけるような、取り組みをしてほしい。
  • これからますます国際交流が盛んになってくると思う。英語教育において一番大切なのはヒアリングであるので、重点的に取り組んでほしい。
  • 公民館が地域の役割を果たすような、地域を盛り上げるような取り組みをしてほしい。
  • 地域のかたが活動しやすい環境づくりとして、学校区と行政区を同じにする取り組みをしてほしい。
  • 子ども会は子どもにとって始めての地域デビューのスタートである。ぜひ「入会のためのガイドライン」などを作ってほしい。

 

「暮らしと産業」

  • 茂林寺にはたくさん観光客も来るので、茂林寺から野鳥の森へいくところなどの雑草除去や整備をしてほしい。
  • 館林市には山もなければ高いところもないので、館林市全体を見渡せることができるシンボルタワー的なものを整備してほしい。

 

大島公民館


11月9日(月曜日)午後7時~8時30分 30人参加(発言者6人)


「都市と環境」

  • リバーサイド大島では、2つの道路が交わる場所でたびたび事故がおきている。通行速度を規制するなど何らかの対策をとってほしい。
  • 団地西側を東西に上早川田町まで通じている道路は、車と車がすれ違うのがやっとであるので、道路整備と併せて拡幅をしてほしい。
  • 西部一号線と東武佐野線の立体交差を推進してほしい。また、青柳・広内線の4車線化についても早めに整備してほしい。
  • 渡良瀬川の堤の補強工事を行う予定であるが、今まで利用していた登り口が無くなってしまう計画となっているので、できれば登り口を残してほしい。

 

「福祉と健康」

  • 館林厚生病院の外来は紹介状がないと受診できない診療科があるが、紹介状がなくても受診できるようにしてほしい。

 

「子育てと学び」

  • 大島公民館の外に散水栓があるが、蛇口が普段は付いていないため、庭木に水をくれるのにも、事務所で蛇口を借りなければならない。常に蛇口を付けておいてほしい。また、公民館利用者が利用できるよう公民館に自動販売機を設置してほしい。
  • 館林の野球場は、他の市や町と比べても悪い球場であり、施設を整備してほしい。また、スポーツ選手の育成を図ってほしい。

 

「暮らしと産業」

  • 渡瀬地区に遊水池を造ったが、使わないときは、市民が楽しめるような施策(魚釣りなど)を検討してほしい。

 

分福公民館


11月16日(月曜日)午後7時~8時45分 40人参加(発言者8人) 

 

「都市と産業」

  • 渋滞緩和や安全性の向上のため、茂林寺駅に西口を造るとともに、自転車置き場を造ってほしい。
  • 国道122号の慢性的渋滞と茂林寺付近の混雑を緩和させるため、茂林寺中通り線の国道122号までの延伸と、その間に南北の通り1本を整備してほしい。
  • 青柳の歩道橋がある交差点で西側と北側にはガードレールが付いているが、一方は付いていないので安全の面からも整備してほしい。

 

「子育てと学び」

  • 館林市に住んでいる住民が生きがいを感じるような、また、近隣の町の手本になるような市政運営をお願いしたい。

 

「暮らしと産業」

  • 失業者が多い中、館林の住民を雇用してもらえるよう、東洋水産へ市として働きかけてほしい。
  • 農家の後継ぎ問題について、何らかの施策を検討してほしい。

 

「協働と参画」

  • 行政の公共サービスと市民の協働について概念や理念については理解できるが、今後どのように協働を推進していくのかを明らかにしてほしい。

 

三野谷公民館


11月24日(火曜日)午後7時~8時55分 70人参加(発言者11人)

 

「都市と環境」

  • 本市では、緑のカーテンを取り入れている家庭が増え喜ばしいことであるが、緑のカーテンが成長すると、緑で窓一面を覆ってしまうため、どろぼうに入られてしまったというケースが出ている。対策として、足元の方の葉を取ることで防犯につながる。
  • ごみ分別の推進ということで、家庭から出るごみをみていると、まだまだ資源にまわせる物が含まれている。ごみの分別について周知徹底を改めて行ってほしい。

 

「福祉と健康」

  • 障害者の相談内容はさまざまなため相談窓口には、プロの方を置いてほしい。
  • ますます高齢化社会の中、医療介護の施設が少ないので検討してほしい。
  • 7月27日に竜巻災害があったが、自然災害は、いつ、どこでも起こりうる可能性がある。安全安心に配慮した計画づくりをしてほしい。

 

「子育てと学び」

  • 七小の学童は23人いるが、施設は築40年の用務員の宿舎を利用している。新しい施設や空き教室を使えないか検討してほしい。
  • 埼玉県柳生町では、家にいる高齢者が子供の下校時間になると、外へ出て安全を見守っている。子供と高齢者のコミュニティーが生まれており、子供も保護者も感謝の気持ちを持つ。地域、学校、家庭が一体となった取り組みが必要であり、高齢者も生きがいを感じている。防犯の面からも促進してほしい。

 

「暮らしと産業」

  • 農業の担い手について、農業従事者の高齢化で担い手がいない状況にある。進んで農業に従事している人に、担い手支援をしてほしい。

 

「協働と参画」

  • 合併問題を総合計画に載せてほしい。

 

渡瀬公民館


11月27日(金曜日)午後7時~9時00分 60人参加(発言者11人)

 

「都市と環境」

  • 大島町から上早川田町まで通じている道路があるが、車の往来が激しく、また、信号が無いため、スピードを出して往来する車が後を絶たない。速度を制限するなどの対策をしてほしい。
  • 西部一号線の佐野線立体交差を進めてほしい。

 

「福祉と健康」

  • 館林厚生病院で小児科診療ができるようにしてほしい。

 

「子育てと学び」

  • 渡瀬公民館を増築してほしい。
  • PTAは学校内の団体なので、名簿の情報については得られるが、子ども会育成会は学校外の団体なので、名簿を見せてもらえない状況である。保険加入等のため必要であり、情報を開示してほしい。
  • 渡瀬地区では、九小のグラウンドを使用してグラウンドゴルフを行っているが、グラウンドゴルフができるグラウンドを整備してほしい。

 

「協働と参画」

  • 合併については、今後も推進してほしい。

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