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館林市の多々良沼を舞台にした短編映画「ものがたりの予感」が「澁谷インディペンデント・フィルムフェスティバル」でGACHINKO Film賞を受賞しました

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更新日:2025年5月19日

群馬県が主催した「ぐんま次世代映像クリエイターコンペ2024」にて、最優秀賞を受賞した短編映画「ものがたりの予感」が、令和7年5月18日に渋谷ユーロライブで開催された「澁谷インディペンデント・フィルム・フェスティバル」にて、GACHINKO Film賞を受賞しました。
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左から上村正子さん、加藤亮佑さん、横尾朝陽さん、鯨岡弘識監督

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【鯨岡監督からのメッセージ】

多くの館林市民のかたに協力してもらってできた作品ですので、良い報告ができることがとてもうれしいです。
4月12日(土曜日)に館林文化会館で完成披露上映会を開いていただき、たくさんのかたから反響をいただいています。この作品を通して館林市の良さ、魅力を再認識していただけたらと思います。

短編映画「ものがたりの予感」とは

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あらすじ
考古学を研究する大学講師・中山 康二(46)は、 県の依頼により千年以上前の遺物を見つけるべく、冬の沼で発掘作業に参加していた。ある日、「その沼に“ビー玉”を落とした」という少年と出会う。それは、康二の人生をほんの少しだけ変えるかもしれない物語になっていく。

この作品は、館林市の多々良沼を舞台撮影され、群馬県主催「ぐんま次世代映像クリエイターコンペ2024」で最優秀賞を受賞しました。(応募作品136点。うち最終審査対象は10作品)
館林を舞台にした短編映画「ものがたりの予感」が賞を受賞しました