○館林市章
昭和31年6月2日制定
館林市章
1 市章図案
1 説明
周囲の輪廓は弧状三日月が三つと同じく三日月形の上部に尖端のついているものとからなる、これは漢字「立」を模様化したもので上部の尖端は点を示している。
中部には「木」の字が二つ直角に交差して円の中心をなしている。これは「林」を模様化したものでこの両者で「立林」を表現した。
故柳瀬六郎氏の考案によるものを大正4年館林町徽章として制定したものである。
1 規格
輪廓線を4等分し弧状の太さは直径の12分の1とする。
弧線の切込は各弧状の5分の1とする。
上部尖端は正三角形としその高さは弧状の太さの3分の2とする。
林の文字の大きさは直径の4分の3円内に収め太さは弧状の太さの3分の2とする。