2021年7月1日号 広報館林 館林市役所 電話72‐4111(代表) ☆新型コロナウイルス感染症重点対策事業 市では、令和3年度の新型コロナウイルス感染症重点対策事業として、3つのテーマを設定し、事業を実施していきます。その中から、主な事業を紹介しますので、ご確認ください。引き続き、感染予防にご協力をお願いします。 ☆感染症対策~ウィズコロナ・ポストコロナへの対応~ 【証明書交付手数料の納付における電子マネー(二次元コード決済)の導入】 新型コロナウイルス感染症防止対策の一環として、現金の受け渡しによる接触機会を減らすため、市民課窓口での証明書交付手数料の支払いに、二次元コード決済(PayPay)を試行的に導入します。(市民課) 【「新しい生活様式」に合わせた庁内ICT環境の整備  「新しい生活様式」である「働き方の新しいスタイル」に合わせた、テレワーク及びオンライン会議に対応するための環境を整えるとともに、市庁舎に無料Wi‐Fiを導入します。(企画課) ☆コロナ禍における住民・事業者支援 【高齢者施設などにおける抗原検査の実施】 現在、重症化リスクの高い高齢者等施設の入所者などに対して抗原検査を行っています。今後は、さらに通所系の施設利用者などにも対象を拡大して抗原検査を行い、集団感染の防止を図ります。(健康推進課・介護保険課・社会福祉課・高齢者支援課) 【市民雇用奨励金】 新型コロナウイルス感染症の影響で離職、廃業などを余儀なくされ、就労機会の制約を受けている市民を支援するため、対象市民を雇用し、働く場所を提供する市内事業者に対し、奨励金を交付します。(商工課) 【新しい生活様式対応型事業者支援補助金】 ■対象期間 6月10日申請分から令和4年2月28日(月曜日)の完了報告書提出分まで ■対象 次の全てに該当する事業者 ・市内に事業所を持ち、現在営業をしている ・今年度本補助金を初めて申請する ・市内の事業所で補助金の対象となった物品、設備の設置、改修を行う ・市税の滞納がない ■対象となる経費 (1)感染症拡大防止のために購入する器具備品、消耗品(消耗品のみでの申請は不可) (2)感染症拡大防止のために設置する設備、又は改修工事で、市内業者が施工するもの ※交付決定後から同4年2月28日(月曜日)までにかかる経費が対象 ■補助額 対象経費の3分の2(上限額は、(1)10万円、(2)は30万円) ※予算がなくなりしだい終了 ※購入前、着工前の申請が必要です(購入済み、着工済みは対象外) ■請先・問合せ 申請書(商工課及び市ホームページにあります)を同工業振興係(電話47‐5148)へ 【オンライン就職イベント開催及び企業PR動画作成による企業と求職者の支援】 新しい生活様式に即したオンラインによる就職イベント開催及び企業のPR動画を作成することにより、コロナウイルス感染症の影響で求人活動に支障の出ている企業と求職者を支援します。(商工課) ☆子育て・教育支援 【小学校特別教室へのエアコンの設置】 感染症の拡大防止を目的とした分散授業を可能とするため、計画的に進めている小学校の特別教室へのエアコン設置を加速させていきます。(教育総務課) 【学校へのICT学習指導員配置】 令和3年度から導入された、学校での1人1台端末をはじめとするICTを活用した授業を円滑に進めるため、小・中学校にICT学習指導員を配置します。(学校教育課) 【子育て世帯生活支援特別給付金】 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大きな困難を抱えている低所得の子育て世帯を支援するため、子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)を支給します。 ■対象者 次の(1)~(3)のいずれかに該当するかた ※子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)を受給したかたは対象外 (1)令和3年4月分の児童手当又は特別児童扶養手当の支給を受けていて、令和3年度分の住民税均等割が非課税である ※公務員のかたは、特別児童扶養手当を受給しているかたのうち、特別児童扶養手当の支給対象児童の分のみ対象者(1)に該当 (2)(1)のほか、対象児童の養育者であって同3年度分の住民税均等割が非課税である(中学生以下の児童はいないが高校生を養育している場合、同3年5月分以降から児童手当や特別児童扶養手当が支給開始になった場合など) ※同3年4月分の児童手当を受けている公務員のかたで、同3年度分の住民税均等割が非課税であるかたを含む(特別児童扶養手当の支給対象となっていない児童の分のみ) ※対象者(1)のかたでも、同3年4月1日~同4年2月28日までの間に出生した児童及び新たに養育することとなった児童分はこちらに該当 (3)対象児童の養育者で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、同3年度分の住民税均等割が非課税であるかたと同様の事情にある ■対象児童 18歳に達する日以降、最初の3月31日までの間にある子ども(子どもが心身に一定基準以上の障がいを有する場合は、満20歳未満まで) ※同3年4月1日~同4年2月28日までに出生した児童及び新たに養育することとなった児童も対象となります ■給付額 児童1人当たり5万円 ■申請方法  ・対象者(1)のかた 申請不要です。7月下旬に児童手当又は特別児童扶養手当を支給している口座へ振り込みます ※対象者(1)のかたへは7月上旬に本給付金の案内を送付、支給日については別途、支払通知書でお知らせします ・対象者(2)、(3)のかた 申請が必要です。手続方法などの詳細については、市ホームページでご確認ください ■申請期間 7月20日(火曜日)~同4年2月28日(月曜日)の午前8時45分~午後5時15分 ■提出先・問合せ こども福祉課子育て支援係(電話47‐5135)へ 【令和2年度から引き続き実施しています】 ・各公共施設における感染症対策 ・ひとり親家庭子育て応援フードバンク活動支援 ・PCR検査センター運営支援 ・農業者収入保険加入促進助成金 ・事業継続計画(BCP)策定奨励金 ・新型コロナウイルス特別融資制度 ・オンライン学習「スタディサプリ」活用 ☆64歳以下のかたへの新型コロナワクチン接種 ■接種券発送スケジュール ※接種券はたいせつに保管してください ※自宅に届くまでに日数がかかる場合があります ■60~64歳のかたへの接種券 →6月24日発送済み ■16~59歳のかたへの接種券 →6月28日から順次発送 ※令和4年4月1日までに16~59歳になるかたが対象です ☆60~64歳のかた(65歳以上のかたも予約・接種可能) 【予約受付開始日】 7月2日(金曜日)~ ※予約の際はお手元に接種券を用意してください 【予約方法】 ■群馬県LINE公式アカウント(推奨) 「予約完了」メッセージが出ないと予約を完了したことになりませんので、ご注意ください。 ■館林市コロナワクチンコールセンター 電話0570‐010‐884 ※午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く) 【接種開始日】 7月7日(水曜日)~ 【個別接種】 ■接種会場 ・海宝病院(堀工町1269) ・川島脳神経外科医院(岡野町374) ・慶友整形外科クリニック(羽附町1741) ・新橋病院(下三林町452) ・つつじメンタルホスピタル(小桑原町1505) ※各医療機関では予約受付できません。医療機関への問合せはご遠慮ください ■接種日程 接種日程については、接種券同封の「館林市からのご案内」をご確認ください。 【集団接種】 ■接種会場 市民体育館(郷谷公民館隣) ■接種日程 ・1回目 7月7日(水曜日)、7月8日(木曜日)、7月9日(金曜日)、7月10日(土曜日)、7月11日(日曜日) ・2回目 7月28日(水曜日)、7月29日(木曜日)、7月30日(金曜日)、7月31日(土曜日)、8月1日(日曜日) ※ワクチンはファイザー社製のため、3週間の間隔で2回接種 【共通事項】 ■問合せ 館林市コロナワクチンコールセンター 電話0570‐010‐884 ※午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く) ☆16~59歳の基礎疾患があるかた 16~59歳の基礎疾患があるかたの申告、受付を開始しました。申告したかたには、接種日程を調整し、市もしくは接種実施医療機関から連絡します。 【申告方法(締切:7月14日(水曜日))】 ■Webによる申告(推奨)  ぐんま電子申請受付システムで申告できます。詳しくは市ホームページをご確認ください。 ■申告書による提出方法 「新型コロナワクチン基礎疾患に関する申告書」に、必要事項を記入の上、郵送、ファクス、又は直接保健センターへ ※申告書は接種券に同封されています。また、市ホームページ、同センター窓口にもあります ・郵送先 郵便374‐0029 仲町14‐1 保健センター  ・ファクス送付先 ファックス75‐6555 【優先接種の対象となる基礎疾患】 ■以下の病気や状態のかたで、通院中又は入院中のかた ・慢性の呼吸器の病気 ・慢性の心臓病(高血圧を含む) ・慢性の腎臓病 ・慢性の肝臓病(肝硬変など) ・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病 ・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く) ・免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む) ・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている ・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患 ・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害など) ・染色体異常 ・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害が重複した状態) ・睡眠時無呼吸症候群 ・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合) ■基準(BMI30以上)を満たす肥満のかた  BMI=Body Mass Index(体格指数) 体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)で表します。 ※診断書などの証明書は不要です 16~59歳の 【基礎疾患がないかた】 ■予約開始 8月上旬(予定) ■接種開始 8月下旬(予定) 具体的な予約開始日や接種日程などについては、広報館林8月1日号や市ホームページなどで随時お知らせします。 【接種をお急ぎのかた】 接種をお急ぎのかたは、県営(県央ワクチン接種センター)などでの集団接種を推奨します。 ■接種会場 Gメッセ群馬(高崎市岩押町12‐24) ■予約方法 LINEのみ(群馬県LINE公式アカウント) ■ワクチン モデルナ製(4週間の間隔で2回接種) ※18歳以上が接種対象 ■問合せ ぐんま県営ワクチン接種センター問合せ等窓口(電話0570―001―720 午前9時~午後8時30分) 【共通事項】 ■問合せ 館林市コロナワクチンコールセンター 電話0570‐010‐884 ※午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く) ☆向井千秋記念子ども科学館 プラネタリウム新番組のお知らせ 7月から、同館でプラネタリウムの新番組が始まります。ぜひご覧ください。 【(1)子ども向け番組「クレヨンしんちゃん 星空と学校の七不思議だゾ!」】 学校で行われる天体観望会に誘われたしんのすけたち。屋上で星空を観測していると、誰もいない音楽室からピアノの音が聞こえてきて・・・。生徒たちに伝わる「学校の七不思議」とは!? 【(2)一般番組「HAYABUSA2~REBORN」】 小惑星リュウグウのかけらを持ち帰るため、再び広大な宇宙空間へ飛び立ったはやぶさ2。3年半、32億キロの距離を進み続けた孤独な旅路の末、待ち受けていたのは想定外のリュウグウの姿だった。 ■期間 7月3日(土曜日)からの土・日曜日、祝日(休館日を除く) ※時間 (1)午後1時30分~(約40分)(2)午後3時~(約45分) ■観覧料 ・高校生以上 550円 ・小・中学生 220円 ※高校生以上は別途入館料(330円)がかかります ■問合せ 同館 (電話75‐1515) ☆英語検定の検定料を助成 小・中学生の英語の学習意欲と英語力の向上を目的に、(公財)日本英語検定協会が実施する英検(実用英語技能検定)を受検する小・中学生の保護者に対し、検定料の一部を補助します。 ■対象 市内在住、又は市内小・中学校に在学する、英検3級以上を受検した児童生徒の保護者 ■助成額 検定料の半額(100円未満切り捨て)※上限4,000円 ■助成回数 1人につき年度内に1回※3級以上に合格したかたで、その年度内に上位 の級を受検する場合は、もう1回助成(最大2回) ■申請方法 ・中学校で団体受検 学校が一括して申請 ・個人で受検 必要な申請書類などを学校教育課へ ■申請期間 受験年度の3月末日まで ■問合せ 学校教育課学事係(電話47‐5168) ☆介護保険のお知らせ 【介護保険負担割合証の更新】 介護サービスを利用する際の自己負担割合が記載された介護保険負担割合証は、8月1日に更新となります。新しい介護保険負担割合証は、要介護・要支援認定を受けているかたに、7月下旬に発送しますので、記載内容の確認をお願いします。また、介護サービスを利用するときは、送付された負担割合証を担当のケアマネジャー、利用している介護サービス事業所・介護保険施設に提示する必要がありますので、たいせつに保管してください。 【介護保険負担限度額認定証の更新】 施設サービスやショートステイを利用する場合、認定要件(※1)を満たしていれば、居住費と食費が軽減される制度があります。この軽減を受けるためには市への申請が必要です。申請が承認されると、介護保険負担限度額認定証が交付されます。現在交付されている認定証の有効期限は7月31日までです。そのため、8月1日以降も引き続き軽減を受けるには更新申請が必要です(ケアマネジャーや介護保険施設の職員が申請を代行することもできます)。なお、食費の負担額の見直しが行われます。詳しくは申請時にお問い合わせください。 ※1認定要件…以下の要件を全て満たしているかた ・世帯全員が市民税非課税である ・別世帯に配偶者がいる場合、その配偶者も市民税非課税である ・預貯金などの資産が下記の要件以下である (所得の状況、預貯金等の資産要件の順) ・前年の合計所得金額+年金収入額が80万円以下、単身650万円以下・夫婦1,650万円以下 ・前年の合計所得金額+年金収入額が80万円超120万円以下、単身550万円以下・夫婦1,550万円以下 ・前年の合計所得金額+年金収入額が120万円超、単身500万円以下・夫婦1,500万円以下 ※生活保護受給者については従来どおりの要件となります 【高額介護サービス費の上限額の変更】 令和3年8月利用分から高額介護サービス費の上限額が変わります。1か月間に利用した介護保険サービスの自己負担が限度額を超えたとき、その超えた分が高額介護サービス費として、後から支給されます。 ■自己負担の限度額(7月まで)(介護保険サービス利用者の収入・所得の区分、限度額の順) ・市民税課税世帯のかた、44,400円 ■自己負担の限度額(8月から)(介護保険サービス利用者の収入・所得の区分 限度額の順) ・課税所得690万円以上(年収約1,160万円以上)のかた、140,100円 ・課税所得380万円以上690万円未満(年収約770万円以上1,160万円未満)のかた、93,000円 ・上記以外の市民税課税世帯のかた、44,400円 ※上記以外の市民税非課税世帯のかたなどについては従来どおりの上限額となります。対象となるかたには市から通知が送られます 【共通事項】 ■問合せ 介護保険課介護保険係(電話47‐5133) ☆ごみゼロ館がオープン! ごみの減量化を推進し、「たてばやし5つのゼロ宣言」を実現するため、3R情報発信拠点「ごみゼロ館」を開設しました。同館では、ごみで出された自転車や家具などのリユース品の販売もしますので、ぜひご利用ください。 【施設の概要】 ■開館日時 ・火曜日・木曜日 午前8時30分~午後4時30分(正午~午後1時を除く) ・第1・第3土曜日 午前8時30分~正午 ■施設内容 ・啓発パネル、資源物再生品、リサイクルアートなどの展示 ・ごみとして出された自転車、家具、小物などのリユース品の展示・販売 ・カラス除けネットなどの提供(廃棄物減量等推進員のみ) ■場所 苗木町2447‐26(旧清掃センター事務所) ■販売方法 オークション(最高額を入れたかたに販売) ■申込期間 1日~20日(休館日を除く) ※今年度の予定は、7月、9月、11月、令和4年1月、3月 ■申込みできるかた 20歳以上で、本人又は家族が利用し、本人による受取ができるかた ■申込方法 申込期間内に、ごみゼロ館の入札箱に申込書を投函 ※申込書は、同館及び市ホームページ(https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/s026/kurashi/100/090/010/20210621141319.html)にあります ■申込点数 1人2点まで ■開札日 21日(閉庁日の場合は翌開庁日) ■引渡し 落札されたかたに納入通知書を送付しますので、納入後、納入済証を持参の上、翌月末までに来館ください ■問合せ 地球環境課資源対策係(電話47‐5126) ☆結婚50年を迎えるご夫婦へのご案内 今年度から、金婚式典への参加、又は記念品の送付を希望するかたは申し出が必要になります ■日時 11月27日(土曜日) 午前10時~11時30分 ■会場 三の丸芸術ホール ■対象 8月1日時点で、次のいずれにも当てはまるご夫婦 ・市内に1年以上在住 ・昭和46年4月1日から同47年3月31日までに婚姻届を提出し、婚姻継続中 ■内容 慶祝状及び記念品の贈呈など ・本籍地が市内のかた 申出書(高齢者支援課又は公民館にあります)を、8月20日(金曜日)(必着)までに直接又は郵送で高齢者支援課 (郵便374‐8501 城町1‐1 市役所内)へ、又は電話(電話47‐5130)、もしくはぐんま電子申請受付システムで申込み ・本籍地が市外のかた 申出書のほか、婚姻関係が分かる戸籍の写しを添えて、直接、又は郵送で高齢者支援課へ ■問合せ 同高齢者支援係 ☆地域の安全を見守るボランティア 散歩しながら、通勤しながら、自宅で作業をしながらなど、日常生活の中で子どもたちの安全を見守る「ながら見守りボランティア」を募集します。 ※企業単位での応募もできます ■対象 市内在住・在勤の18歳以上のかた ■申込み 平日の午前9時から午後5時までに、身分証明書(免許証・保険証など)を持参し、学校教育課学事係へ ■問合せ 同学事係(電話47‐5168) ☆就学相談会を開催します ■とき・対象 8月2日(月曜日) ・午前の部 午前10時~正午・一小~五小に入学予定の子どもの保護者 ・午後の部 午後2時~4時・六小~美園小に入学予定の子どもの保護者 ■ところ 市役所5階研修室 ■内容 心身や発達などに心配がある子どもの就学についての相談など ■申込み 通園している園などへ ■問合せ 学校教育課指導係(電話47‐5169) ☆ハス遊覧船を運行 今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「花ハスまつり」としての集客は行わず、「花ハス遊覧船」として開催します。 ■とき 7月10日(土曜日)から8月15日(日曜日)午前8時30分~正午(随時運行) ■ところ つつじが岡公園遊覧船乗り場 ■費用  ・大人 900円 ・小学生以下 300円 ※20人以上の団体は1割引(要予約) ■注意事項 感染症対策として、乗船前の検温と手指消毒、乗船人数制限、乗船後の消毒などを徹底します ■問合せ 城沼観光株式会社(電話73‐7800)、又は市観光協会(つつじのまち観光課内 電話74‐5233) ☆就労支援事業が始まります 仕事に役立つスキルアップ講座と仕事に関する悩みに対応する個別相談を実施します。講座、相談の募集内容は、市ホームページに毎月1~2回掲載しますので、ぜひご覧ください。 【就労支援(スキルアップ)講座】 ■内容 就職や勤労に関連したスキルアップに使える講座です ■申込み セミナー申込フォームへ 【就労(おしごと)個別相談】 ■内容 「仕事に就きたいがどうしたらいいか分からない」、「スキル不足で自信がなく仕事がつらい」など、就労に関する悩みを解消できる個別相談です ■申込み 個別相談申込フォームへ 【共通事項】 ■対象 市内在住・在勤のかた ■問合せ 商工課工業振興係(電話47‐5148) ☆国民年金保険料の免除・納付猶予申請 国民年金保険料を納めることが経済的に難しい場合、免除、又は納付が猶予される制度があります。希望するかたは申請してください。 ■免除申請 本人、配偶者及び世帯主の前年の所得を基準に審査し、承認されると保険料の全額、又は一部が免除になります ■納付猶予申請 50歳未満のかたで、本人及び配偶者の前年の所得を基準に審査し、承認されると保険料の納付が猶予されます ※前回の申請で全額免除、又は納付猶予の継続申請の申出をしたかたは、自動的に審査されます。結果通知書が送付されますので、申請する必要はありません ※継続申請をしていないかたは、6月で承認期間が終了しています。引き続き希望する場合は申請が必要です。保険年金課給付年金係で手続きをしてください ※2年1か月前の月分まで遡って免除申請をすることができます ■申請先・問合せ 太田年金事務所国民年金課(電話49‐3716)、又は市保険年金課給付年金係(電話47‐5139)へ ☆福祉医療費受給資格者証の更新 母子・父子家庭のかた、重度心身障がい者のかたで、福祉医療費受給資格者証(ピンク色)をお持ちのかたは、7月31日(土曜日)で有効期間が終了します。 【母子・父子家庭など】 7月下旬に発送する通知を確認し、更新手続きをしてください。 ※令和3年1月2日以降に転入されたかたは、同3年1月1日現在の住所地で同2年分の所得内容を確認できる証明書(所得額、控除額、扶養人数、市・県民税の課税の有無など記載のあるもの)を用意し、通知と併せてお持ちください ※同2年分の市・県民税の申告が済んでいないかたは、申告後に更新の手続きをお願いします 【重度心身障がい者】 7月下旬に新しい同資格者証を発送しますので、ご確認ください。 ※7月中に障害者手帳などの更新があるかたは、更新後の障がい等級を確認するため、同資格者証が送付されません。更新後の障害者手帳などと、来庁するかたの身分証(運転免許証など)を持って手続きをしてください 【共通事項】 ■問合せ 保険年金課給付年金係(電話47‐5140) ☆市斎場の指定管理者を募集 【指定管理者の募集について】 ■応募資格 募集要項(募集説明会で配付)で定める団体など ■指定期間 令和4年4月1日(金曜日)~同9年3月31日(水曜日)(予定) ※詳しくは募集説明会でお知らせします 【募集説明会及び現地見学会】 ■とき 7月12日(月曜日) 午前10時~ ■ところ 市斎場(苗木町) ※説明会に出席しない場合は応募できません ■申込み 7月8日(木曜日)までに、市民課戸籍係(電話47‐5122)へ 【共通事項】 ■問合せ 同戸籍係 ☆後期高齢者医療被保険者証の更新 【(1)後期高齢者医療被保険者証の更新】 新しい後期高齢者医療被保険者証(茶色)を、7月下旬に緑色の封筒で発送します。記載事項を確認し、有効期限を過ぎた被保険者証は、自身で破棄するか、保険年金課へ返却してください。 ※新しい被保険者証の受け取りを 簡易書留で希望するかたは、7月8日(木曜日)までに同給付年金係へご連絡ください 【(2)限度額適用認定証の交付】 現役並み所得者Ⅱ・Ⅰ(世帯に住民税課税所得が145万円以上690万円未満の被保険者がいる)のかたは、限度額適用認定証を保険医療機関で提示すると、1か月の同一保険医療機関などでの支払いが高額になる場合、該当する所得区分の自己負担限度額までの支払いに抑えられます。支払いが高額になる可能性のあるかたは、申請手続きをしてください。また、現役並み所得者Ⅱ・Ⅰのかたで次の条件全てに該当するかたは、申請手続きを省略して8月1日から使用できる認定証を新しい被保険者証に同封します。 ■前年度に認定証の交付を受け現在も該当している ■今年度も引き続き現役並み所得者Ⅱ・Ⅰに該当する 【(3)限度額適用・標準負担額減額認】定証の交付 低所得者Ⅱ・Ⅰ(世帯全員が住民税非課税)のかたは、自己負担額、食事療養費などが軽減される限度額適用・標準負担額減額認定証の交付対象になりますので、支払いが高額になる可能性のあるかたは、申請手続きをしてください。また、低所得者Ⅱ・Ⅰのかたで次の条件全てに該当するかたは、申請手続きを省略して8月1日から使用できる認定証を新しい被保険者証に同封します。 ■前年度に認定証の交付を受け現在も該当している ■今年度も引き続き住民税非課税世帯である 【共通事項】 ■(2)(3)の持参する物 後期高齢者医療被保険者証、身分証(本人確認できる物)、マイナンバーが確認できる物 ※別世帯のかたの代理申請は委任状が必要です ■(2)(3)の申請先 8月2日(月曜日)から、同給付年金係へ ■問合せ 同給付年金係(電話47‐5140) ☆総合福祉センターの指定管理者を募集 地域福祉の拠点となる、総合福祉センターの指定管理者を募集します。また、募集に伴う説明会を開催します。 【指定管理者の募集について】 ■応募資格 募集要項(募集説明会で配付)で定める法人その他の団体 ■指定期間 令和4年4月1日(金曜日)~同9年3月31日(水曜日)(予定) ■申込み 7月20日(火曜日)から8月31日(火曜日)までに、提出書類を持参、又は郵送で社会福祉課社会係(郵便374‐8501 市役所内)へ 【募集説明会及び現地見学会】 ■とき 7月19日(月曜日) 午前10時~ ■ところ 総合福祉センター(苗木町) ※説明会に出席しない場合は応募できません ■申込み 7月15日(木曜日)までに、同社会係へ ■問合せ 同社会係(電話47‐5127) ☆後期高齢者医療保険料の制度改正 ■均等割額の軽減(世帯主及び世帯の被保険者全員の軽減判定所得の合計額、軽減割合、軽減後均等割額の順) ・「43万円+10万円×(年金・給与所得者の数‐1)」以下、7割、13,080円 ・「43万円+10万円×(年金・給与所得者の数‐1)+28万5,000円×(被保険者数)」以下、5割、21,800円 ・「43万円+10万円×(年金・給与所得者の数‐1)+52万円×(被保険者数)」以下、2割、34,880円 「10万円×(年金・給与所得者の数‐1)」の部分は、年金・給与所得者の数が2以上の場合のみ計算して加えます。年金・給与所得者の数は同一世帯の被保険者と世帯主のうち、次のいずれかの条件を満たすかたの数です。 ■給与収入が55万円を超える(給与収入のうち専従者給与分を除く) ■前年の12月31日現在65歳未満で公的年金等収入が60万円を超える ■前年の12月31日現在65歳以上で公的年金等収入が125万円を超える 所得割額の計算方法 所得割額=(総所得金額等‐基礎控除額)×8.60パーセント ※基礎控除額は合計所得金額2,400万円以下の場合、43万円です ■問合せ 県後期高齢者医療広域連合(電話027‐256‐7171)、又は市保険年金課給付年金係(電話47‐5140) ☆宝くじの助成金で地域活動を充実 (一財)自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として実施しているコミュニティ助成事業を行っています。この事業は、宝くじの普及広報を行うこと、コミュニティの健全な発展を図ることを目的に、行政区などへ助成を行うものです。令和3年度は仲町南区会が助成を受け、エアコンや冷蔵庫などを購入しました。 ■問合せ 行政課行政係(電話47‐5112) ☆ママパパ学級 赤ちゃんを育てていくための準備・育児体験の場として、ママパパ学級を開催します。 【妊婦体操講習】 ■とき 8月16日(月曜日) 午後1時~2時30分 ■定員 10組(先着順) ■内容 呼吸法とお産の流れの講話・妊婦体操の実技 【保育沐浴講習】 ■とき 8月19日(木曜日) 午後1時30分~3時、午後3時~4時30分  ■定員 各回8組(先着順) ■対象 10月・11月出産予定のかた ※定員を超えた場合は、初産のかた優先 ■内容 沐浴・保育についての講話、実習 【助産師・家庭教育相談員講座】 ■とき 8月30日(月曜日) 午後1時~2時30分 ■定員 20組(先着順) ■内容 講話「おっぱいの話」、「パパママになるための心構え」 【共通事項】 ■ところ 保健センター ■対象 妊婦とその夫、又は家族 ■参加費 無料 ■申込み・問合せ 7月12日(月曜日)から、健康推進課母子保健係(同センター内 電話74‐5155)へ ☆8月の離乳食個別講座 ■とき 8月4日(水曜日) 午後1時30分~4時の間で1組あたり30分 ■ところ 保健センター ■対象 妊婦、又は1歳6か月未満の乳幼児の保護者 ■定員 8組(申し込み多数の場合は初めてのかた優先) ■内容 魚を利用したとりわけ食を見本とした離乳食の説明と個別相談 ■参加費 無料 ■持参する物 母子健康手帳、子守り帯、バスタオル ※託児はありません ■申込み・問合せ 7月9日(金曜日)から、健康推進課母子保健係(同センター内 電話74‐5155)へ ☆自死遺族相談 家族などのたいせつな人を自死で亡くしたとき、遺族が大きなショックを受け、悲しみ、不安、怒りなどの気持ちを抱くのは自然なことです。しかし、その気持ちを周囲に話すことは難しく、一人で抱え込んでしまうかたが多いと言われています。県こころの健康センターでは、遺族が安心して思いを語れる自死遺族相談を開催しています。精神科医師・保健師が話を伺い、秘密は堅く守られます。 ■とき 毎月第一木曜日 午後1時30分~(予約制) ■ところ 県こころの健康センター(前橋市) ■対象 家族、婚約者、友人などを自死で亡くされたかた ■申込み 事前に電話で同センター(電話027‐263‐1156)へ ■問合せ 同センター、又は市健康推進課健康づくり係(保健センター内 電話74‐5155) ☆自衛官を募集 ■募集種目・応募資格 (1)海上自衛隊航空学生 18歳以上23歳未満のかた (2)航空自衛隊航空学生 18歳以上21歳未満のかた (3)一般曹候補生 18歳以上33歳未満のかた (4)防衛大学校(一般) 18歳以上21歳未満のかた ■受付期間 (1)(2)は9月9日(木曜日)、(3)は9月6日(月曜日)、(4)は10月27日(水曜日)まで ■問合せ 自衛隊群馬地方協力本部太田出張所(電話33‐7305) ※詳しくはお問い合わせください ☆健康ポスターコンクール ■応募資格 市内在住、又は在学の小・中学生 ■応募規定 ・用紙 四ツ切(縦横ともに可)、紙質・色彩は自由 ・図案 健康づくりを題材として考えた標語と、標語に関連するポスター(必ず標語を記載してください) ■応募点数 一人1点(自分で創作した未発表の作品) ■応募上の注意 応募作品の裏面右下に、氏名(ふりがな)、性別、学校名及び学年を記入してください ■申込み・問合せ 9月10日(金曜日)までに、郵送、又は直接、保険年金課国保係(郵便374‐8501 市役所内 電話47‐5138)へ ☆放課後児童クラブ夏休み指導員 ■勤務期間 7月21日(水曜日)~8月29日(日曜日) ※勤務日・勤務時間は各クラブにより異なります ■募集人員 若干人 ■申込み先  ・風の子クラブ(大手町 電話72‐1175) ・あすなろ学童クラブ(新宿二丁目 電話74‐5545) ・赤羽児童クラブ(赤生田町 電話78‐7299) ・聖ルカ学童クラブ(大街道三丁目 電話71‐1172) ・わたらせ学童クラブ(足次町 電話72‐2848) ・スワンズ・キッズ(成島町 電話76‐2015) ■問合せ 各クラブ、又は市こども福祉課子育て支援係(電話47‐5135) ※詳しくは直接各クラブへ ☆群馬県優良県産品 この制度は、優良な県産品を決定し、全国へ紹介するものです。優良県産品になると、商品に「県優良推奨品シール」を貼付し、PRすることができます。 ■対象 県内に事業の本拠を持つ製造者が、生産又は主たる加工をした、一般消費者に販売される加工食品、民・工芸品など ■推奨期間 令和4年4月~同6年3月 ■審査基準 ・食品表示法、その他の関係法令に適合しているか ・品質、価格、包装、表示方法などが適正か ・優良県産品として推奨するにふさわしいものか ■申請 7月30日(金曜日)までに、申請書(県観光魅力創出課、及び県ホームページにあります)を市商工課工業振興係へ ■問合せ 県観光魅力創出課(電話027‐226‐3386)、又は市商工課工業振興係(電話47‐5148) ☆不思議なおもちゃラボ ■とき 8月3日(火曜日) ・第一部 午前10時15分~11時 ・第二部 午前11時15分~正午 ■ところ 赤羽児童館 ■対象 市内在住の小学生 ■定員 各部8人(先着順) ■内容 身近な素材で、いろいろなスライムを作って遊びます ■参加費 110円(材料費) ■申込み 7月10日(土曜日)の午前10時から、参加費を添えて同館へ ■問合せ 同館(電話72‐4155)  ☆クラフトタイム「叩き染め」 植物を利用し、たたいて色や模様を付ける方法でハンカチを装飾します。 ■とき 7月31日(土曜日) 午前10時30分~正午 ■ところ 西児童館 ■対象 市内在住の小学生 ■定員 10人(先着順) ■内容 たたき染めでハンカチに色や模様を付けます ■参加費 110円(材料費) ■申込み 7月11日(日曜日)から24日(土曜日)までに、参加費を添えて同館へ ■問合せ 同館(電話75‐4311) ☆湿原の昆虫調査隊 大人も子どもも楽しめる昆虫観察会を開催します。夏休みの自由研究として参加してみませんか。 ■とき 7月31日(土曜日) 午前9時~正午(休憩・質疑応答含む) ■ところ 茂林寺沼湿原 ■定員 10組程度(先着順) ■内容 講師の先生といっしょに、湿原に暮らす昆虫に触れながら生態を観察します ※湿原内の昆虫は持ち帰れません ■講師 ㈱地球工作所職員 ■参加費 無料 ■持参する物 筆記用具、お持ちのかたは虫取り網、虫かご ■申込み 7月10日(土曜日)の午前9時から、下記二次元コードへ ■問合せ 文化振興課文化財係(文化会館内 電話74‐4111) ☆スイミングレッスン教室 ■とき 8月7日(土曜日)・8日(日曜日)(全2回)、午前10時~正午(休憩・質疑応答含む) ■ところ 城沼市民プール ■対象 25m程度泳ぐことが可能な小学4~6年生(市内のかた優先) ■定員 10人程度(先着順) ■内容 3泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ) ■講師 館林水泳協会 ■参加費 200円 ■持参する物 水着、水泳帽、ゴーグル、飲み物、バスタオル、マスクなど ■申込み 7月8日(木曜日)~25日(日曜日)の午前9時から午後8時までに、参加費を添えてスポーツ振興課(ダノン城沼アリーナ内)へ ※参加には保護者の承諾書が必要です ■問合せ 同振興係(電話74‐2611) ☆緑化講座 ■とき 8月5日(木曜日) 午前10時~正午 ■ところ 県緑化センター(邑楽郡邑楽町) ■定員 16人(先着順) ■テーマ 「おいしく育てるブルーベリーの夏季剪定の仕方」 ■講師 住谷節子さん(園芸研究家) ■参加費 無料 ■申込み・問合せ 7月19日(月曜日)の午前8時30分から、電話で同センター (電話88‐7188、又は電話89‐0782)へ ☆森林楽習講座 ■とき 7月25日(日曜日) 午前10時~正午(雨天決行) ■ところ 県緑化センター(邑楽郡邑楽町) ■定員 8組(先着順) ■テーマ 「親子で楽しむ森の工作教室」 ■受講料 無料 ■申込み・問合せ 7月12日(月曜日)から、電話で同センター(電話88‐7188、又は電話89‐0782)へ ☆再犯防止推進計画を策定しました 市では、4つの重点課題を基に国・県・関係団体と協力しながら再犯の防止に取り組み、全ての市民が安全で安心して暮らせる社会の実現を目指すことを目的として「館林市再犯防止推進計画」を策定しました。 ■重点課題 (1)就労・住居の確保による支援 (2)保険医療・福祉サービスの利用の促進 (3)地域の犯罪や非行の防止及び学校等と連携した修学支援 (4)民間協力者の活動促進と広報啓発活動の推進 ■問合せ 社会福祉課社会係(電話47‐5127) ☆ウエストファームマーケット開催日の変更 6月15日号に掲載した7月のたてばやしウエストファームマーケットの開催日が、次のとおり変更となりました。 ■変更前 7月17日(土曜日) ■変更後 7月31日(土曜日) ■問合せ 商工課商業振興係(電話47‐5147) ☆夏の県民交通安全運動 ~自転車も 止まってよく見て 交差点~ 優しさと思いやりの心を育み、正しい交通マナーで交通事故防止に努めましょう。 ■期間 7月11日(日曜日)~20日(火曜日) ■重点項目 ・子供と高齢者の交通事故防止 ・自転車の安全利用の推進 ・飲酒運転の根絶 ■問合せ 安全安心課交通防犯係(電話47‐5115) ☆中小企業退職金共済制度活用企業に補助金を交付 従業員の福祉増進と雇用安定のため、中小企業退職金共済制度に加入した企業に補助金を交付します。 ■対象 市内に事業所があり、令和元年11月から同2年4月までの間に従業員を共済へ加入させた中小企業 ※医療法人、NPO法人など、対象外の業種があります ■補助額 ・企業が新たに共済へ加入する新規共済契約者 月額掛金の20パーセント ・雇用した従業員を追加で被共済者とした追加共済契約者 月額掛金の10パーセント ※契約期間が12か月に満たない場合は補助対象となりません ※対象となる掛金月額の上限は5,000円 ■申請先・問合せ 7月5日(月曜日)から30日(金曜日)までに、申請書(商工課及び市ホームページにあります)と必要書類を同工業振興係(電話47‐5148)へ ☆病害虫のまんえんと農薬飛散の防止にご協力ください 野菜栽培で問題になるウイルス病は、アザミウマやコナジラミ、アブラムシなどの害虫によって伝染し、春から秋にかけて多く発生します。害虫のまんえん防止のため、除草の徹底などにご協力をお願いします。また、農薬を散布するときは、周囲に飛散しないよう注意して使用してください。 ■問合せ 館林地区農業指導センター(電話74‐2257)、又は市農業振興課農業振興係(電話47‐5143) ☆上早川田町の地籍調査実施に伴う説明会開催 上早川田町の地籍調査を行います。実施地区内に土地を所有しているかたは、説明会への参加をお願いします。地籍調査とは、土地を一筆ごとに調査・測量するものです。地籍調査の成果を登記簿に反映し地図を更新することで、境界をめぐるトラブルなどを未然に防ぐことができます。 【事業内容】 ■実施地区 上早川田町1地区 ※字白髭(一部)、字雷電東、字道東、字東堤通り、字村中、字村東 ■実施面積 59ヘクタール 【説明会】 ■とき 7月8日(木曜日)・11日(日曜日) 午前10時~、午後2時~ ※各回とも同じ内容です ■ところ 渡瀬公民館 【共通事項】 ■問合せ 都市計画課都市再生推進係(電話47‐5150) ☆教育委員会定例会 ■とき 7月28日(水曜日) 午後2時 ■ところ 向井千秋記念子ども科学館 ■定員 15人(先着順) ■申込み 当日会場へ ※団体で傍聴する場合は、事前に申し込みください ■問合せ 教育総務課総括係(電話47‐5164) ☆サマージャンボ宝くじ サマージャンボ宝くじ、サマージャンボミニを発売します。この宝くじの収益金は、市町村の明るく住みよいまちづくりに使われます。購入するときは、県内の宝くじ売り場を利用してください。インターネットで購入することもできます。 ■発売期間 7月13日(火曜日)~8月13日(金曜日) ■抽せん日 8月25日(水曜日) ■問合せ 県市町村振興協会(電話027‐290‐1350) ☆農作業中の熱中症にご注意ください 農業従事者の中には、熱中症の具体的な症状が分からず、自ら認識しないうちに熱中症にかかっているかたが多くいます。特に高齢農業従事者は脱水しやすいため、こまめな水分と塩分の補給や、周囲のかたが協力して休憩を声掛けするなど、重点的な対策が必要です。また、熱中症の死亡者が増え始める最高気温30度を超えない日でも、ビニールハウス内などでは死亡事故が発生しています。早めの対策で熱中症の予防を図ってください。 ■問合せ 農業振興課農業振興係(電話47‐5143) ☆向井千秋記念子ども科学館情報 ■問合せ 同館(電話75‐1515) (2)~(5)は参加費無料。ただし(2)(3)(5)は、大人(高校生以上)は別途入館料がかかります ※7月4日(日曜日)は群馬県家庭の日のため入館無料 【(1)理科工作教室「キラキラ輝く空き缶万華鏡を作ろう」】 ■とき 7月4日(日曜日) 午前11時30分~正午、午後1時~1時30分、午後2時~2時30分 ■対象 小学生以上(小学1・2年生は保護者同伴) ■定員 各回6組(1組3人まで。先着順。当日整理券を配布します) ■内容 光でできた模様がきれいに見える空き缶の万華鏡を作ります ■参加費 100円(材料費) 【(2)サイエンスショー「空気は力持ち」】 ■とき 7月11日(日曜日)・25日(日曜日) 午後2時30分~3時 ■定員 25人(先着順。当日整理券を配布します) 【(3)公開天文台】 月や昼間でも見える星などを観察します。 ■とき 7月18日(日曜日) 午後2時20分~2時30分、午後2時40分~2時50分 ■定員 各回8組(1組3人まで。先着順。当日整理券を配布します) ※雨天・曇天の場合は中止 【(4)夜間天体観望会「ペルセウス座流星群を見よう」】 プラネタリウムでの星座の生解説と、観望台での星空観察を行います。 ■とき 8月12日(木曜日) ■プラネタリウム ・1回目 午後7時~7時15分 ・2回目 午後7時40分~7時55分 ■星空観察 ・1回目 午後7時20分~7時50分 ・1回目 午後8時~8時30分 ※解説する内容は2回とも同じです ※雨天・曇天の場合はプラネタリウムでの星座解説のみ ■定員 各回10組(1組3人まで。先着順) ■申込み 7月15日(木曜日)の午前9時から、右の2次元コードへ 【(5)全国科学館連携協議会巡回展「環境DNA博士と水辺の生き物を調査せよ!」】 環境DNA解析技術の紹介や身近な生物の多様さについて、わかりやすく解説した展示です。 ■とき 7月3日(土曜日)~8月29日(日曜日)