館林市文化会館大ホールのネーミングライツスポンサー及び愛称が決定しました
更新日:2021年1月22日
市では、ネーミングライツを導入し、市と契約した民間事業者に市有施設の愛称として企業名や商品名等をつける権利を付与することで新たな自主財源の確保を図るため、スポンサー企業を募集しました。
このたび、選定会議を経てスポンサー企業及び愛称が決定しましたのでお知らせします。
なお、施設の正式名称、管理者及び利用方法等については変更ありません。
対象施設
館林市文化会館大ホール
愛称
館林市文化会館カルピス®ホール
注:®はレジスターマーク(登録商標マーク)で、発音はしません
希望者
アサヒ飲料株式会社
契約(愛称使用)期間
令和元年9月1日(日曜日)から同6年3月31日(日曜日)
契約金額
年額150万円(消費税、地方消費税は別途)
注:ただし、今年度は9月1日から3月31日までの契約のため、月割計算により87万5千円(7か月分)になります
選定会議概要
令和元年5月23日に館林市副市長を会長とした16人の委員による審査会を開催し、契約金額、愛称、契約者の地域貢献に対する考え方が適当と認められたため
主な選定理由
- 「カルピス」という名前は昔から親しみがあり、愛称としてふさわしいこと
- 「カルピス®ホール」は長くなりすぎず、市民からしても分かりやすいこと