メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
館林市

トップページ > 観光・文化・イベント > 文化・芸術 > 地方史研究協議会第73回(館林)大会が開催されます

地方史研究協議会第73回(館林)大会が開催されます

更新日:2023年9月21日

地方史研究を目的とする全国的な学会「地方史研究協議会」(外部サイトにリンクします)の大会が、館林市で開催されます。
同会は毎年10月に、大会・総会を開催し、自由論題の発表,共通論題の発表と討論、公開講演、開催地の史跡などの見学会を行なっています。
大会は、東京およびその近県と、それ以外の各地とで交互に行なうことを原則とし、開催地の研究会・研究者と密接に連携をとり、企画・運営されています。大会に向けては実行委員会を組織して準備を進めるほか、共通論題に則した研究会なども実施しています。
館林市では、市史編さんセンターが実行委員会内の事務局として本大会の準備・運営に携わっております。
1日目の公開講演は市民の皆様にも広くご参加いただきたく、無料公開いたします。
館林や周辺の歴史や文化にご興味のある方のご参加をお待ちしております。

とき・内容

10月21日:自由論題報告/公開講演(公開講演のみ無料)(館林の「里沼」に関する講演会)
10月22日:共通論題報告(テーマ「「川合」と「里沼」 ―利根川・渡良瀬川合流域の歴史像―」に即した研究報告・討論)
10月23日:巡見(市内「里沼」などの見学会)

ところ

10月21・22日:日進製粉ウェルナ三の丸芸術ホール
10月23日:館林市内「里沼」など

対象

館林市近辺の歴史や文化に興味があるかた

定員

500人

講師

自由論題報告:新保 稔(東京)、和田健一(群馬)
公開講演:前澤和之(群馬)、佐藤孝之(埼玉)
共通論題報告:高橋人夢(群馬)、長谷川明則(群馬)、小嶋 圭(群馬)、坂本達彦(埼玉)、中嶋久人(東京)、高柳友彦(千葉)、永島政彦(群馬)、宮田裕紀枝(群馬)

参加費

大会資料代
一般:2,000円
会員:1,500円
(公開講演のみの参加は無料)
巡見:3,000円
詳細は申込フォームでご確認ください

申込

事前申込制です。申込フォーム(外部サイトにリンクします)から入力してください。

AdobeReaderのダウンロードページへのリンク

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関する問い合わせ先

教育委員会 文化振興課 市史編さんセンター
電話番号:0276-76-7651
窓口の場所:市史編さんセンター

メールで問い合わせ

このページに関するアンケート

このページは探しやすかったですか?
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは分かりやすかったですか?
このページに対する意見等を聞かせください。

地方史研究協議会第73回(館林)大会開催