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地域の紹介

更新日:2022年6月15日

つつじ映像学習館

「つつじ映像学習館」は、4Dシアターや展示物を通して子どもから大人までがつつじを楽しく学べる施設です。専用のめがねをかけわくわくする体験をすることができます。今後は、二小の子どもたちの学習に活用できるように考えていきたいと思います。

  • つつじ映像学習館見学の様子1

     

  • つつじ映像学習館見学の様子2

     

  • つつじ映像学習館見学の様子3

     

  • つつじ映像学習館シアタールームの画像

     

  • つつじ映像学習館見学の様子4

     

  • つつじ映像学習館見学の様子5

     

私たちの住む館林

伝説によると古くは「館野原」と言われ、明治の初めには「館林県」さらに「栃木県」から「群馬県」になり昭和29年「館林」が誕生しました。「つる舞う形の群馬県」の頭に位置するのが館林です。「水と緑の館林」と象徴されるように、自然と街がほどよく調和されている街です。北と南を川にはさまれ、緑や川・池・沼 が豊富に残されています。

二小の周り

東側には、市役所・文化会館・向井千秋記念子ども科学館・田山花袋記念館・つつじが岡公園・城沼などがあり、いこいの中心となっています。西側には、館林駅・医院・スーパー・商店街が建ち並んでいます。南側には、城沼公民館・城沼総合体育館・運動公園などスポーツとレクリエーションの場として活用されています。北側には、郵便局・銀行・商店街などがあり、生活の拠点となっています。

花の回廊

毎年春から夏にかけて、特につつじが見ごろの時期は、市内外からたくさんの方々が本市を観光に訪れます。その観光客の目を楽しませようと本校校舎北側に「花の回廊」が作られます。その鮮やかな美しさに道行く人たちは思わず足を止め、みなさん目が釘付けになっています。それほど、美しい「花の回廊」です。

  • 手作り花の回廊の看板

     

  • 花の回廊の画像1

     

  • 花の回廊の画像2

     

館林駅

館林駅は、明治40年8月開設され駅名は城下町として栄えた館林の地名から名付けられました。東武伊勢崎線・佐野線・小泉線と連結し都心まで1時間で行くことができます。特急りょうもう号は浅草から赤城まで運行しています。

  • 館林駅外観

     

  • 駅前の温度計

     

  • 駅前のたぬき像

     

市役所

1954年の市制施行により、館林町と郷谷・大島・赤羽・六郷・三野谷・多々良・渡瀬の各村が合併し、館林市が誕生しました。1981年に現在の新庁舎に移転し、今年でちょうど市制施行60年を迎えました。

  • 市役所外観1

     

  • 市役所外観2

     

  • 市役所遠景

     

つつじが岡公園

4月中旬から5月中旬にかけて、館林は世界一華やかな街になります。50種余りのツツジが、赤く、白く、そしてピンクに身を装い、美しさを競っています。こうしたツツジは館林のシンボルとなり、人々を集め観光客を魅了しています。公園の始まりは、17世紀の初めに館林城主・榊原康政の愛するお辻の方の霊をとむらうためにツツジを植えたという言い伝えがあります。

  • 満開のつつじの画像

     

  • 幹の下から見上げた満開のつつじの画像

     

  • 色とりどりの満開のつつじの画像

     

つつじが岡第二公園

約10万本の花菖蒲が咲く北関東一位の名所となっています。様々な花が色を付け、四季折々に楽しめます。

  • 園内にある旧秋元別邸遠景

     

  • 花笠を被った女性が花菖蒲を摘んでいる写真

     

  • 花菖蒲が生えている池の写真

     

城沼

市の東部に位置し館林の名所・旧跡の多くは城沼を囲むように点在しています。カルガモを遊ばせ、蓮の花を浮かべて市民の憩いの場となっています。

  • 城沼の画像1

     

  • 城沼の遊覧船の画像

     

  • 城沼の画像2

     

鶴生田川

市の中心部を流れ、城沼のみなもとであり、城沼で一休みしてから渡良瀬川へと向かいます。鶴生田川沿いの緑道は、四季折々の花が咲き私たちを楽しませてくれます。

  • 鶴生田川の橋名板の画像

     

  • 川沿いの桜が咲いている様子

     

  • 鶴生田川の画像

     

三の丸土橋門

土橋門は、昭和57年城下町館林のシンボルとして城壁とともに復元されました。 この門は城の牙城部中心部に通じる三の丸に設けられ千貫門とともに通用門として使われてきました。「土橋門」という名前の由来は、門前の内堀に架げられ「土手橋」ー 「土橋」 からきたと言われています。また、防御用に黒色の鉄板が打ち付けられており、地元では「黒門」とも呼ばれており、城下町の歴史の重みを感じ取ることができます。

  • 三の丸土橋門の画像

     

  • 館林城跡の画像

     

  • 古い井戸の画像

     

第二資料館(旧上毛モスリン事務所)

文明開化の明治時代、当時の人々は「洋風」という言葉に魅了され日本の伝統的な居・食・住にも大きな変化となって現れた。当時の人々の憧れをよく伝えてくれるのが、この資料館です。シンメトリックな外観に上下開閉式の窓、中に入れば柱や階段の手すりなどどれをとっても洋風そのものです。

  • 第二資料館の外観1

     

  • 第二資料館の外観2

     

  • 第二資料館前で写生をしている様子

     

向井千秋記念子ども科学館

科学の原理を、生活の身近なところと結びつけて、分かりやすく、しかも目に見えるように工夫してあります。中では、展示室がそれぞれのテーマに沿った展示をし、ミクロからマクロの世界、科学の原理や法則を、楽しみながら見たり考えたりできます。プラネタリウムや全天周映画・向井千秋さんと宇宙・応用の世界・観察の世界・体験の世界の他、実験室・工作室・資料コーナーなどがありますので、この科学館で新しいことを体験し、学んでください。

  • 向井千秋記念子ども科学館の外観(入口)

     

  • 向井千秋記念子ども科学館の外観(望遠鏡)

     

  • 向井千秋記念子ども科学館の外観(望遠鏡とプラネタリウム)

     

田山花袋記念文学館・生家

上毛かるたにもある「誇る文豪田山花袋」は、明治4年館林に生まれ、小説家を志し近代文学に大きな足跡を残した人です。その作品や資料が展示されています。近くに、田山花袋旧居もあり7歳から15歳まで暮らした家がありますので合わせてご覧ください。

  • 田山花袋記念文学館の外観

     

  • 田山花袋の胸像

     

  • 田山花袋の生家外観

     

製粉ミュージアム

小麦や小麦粉に関するさまざまな知識を学ぶことのできる施設です。本館は、日清製粉の創業から現在までの歩みを時代を追って紹介し、新館は、最新の製粉技術を、楽しくわかりやすく体感できます。また、企業文化遺産として保存されている本館やそれを囲む庭園は見事です。さらに、各種教室を開催し、大人も子どもも楽しみながら学習することもできます。

  • 製粉ミュージアムの外観

     

  • 展示室の画像1

     

  • 展示室の画像2

     

武鷹館

この周辺は、江戸時代に「鷹匠町」と呼ばれ、館林城の侍町の一角にあたり、当時は中級の武士たちが住んでいた地域で、今も残る屋敷割や屋敷構、土塀や屋敷門、庭木などに、武家屋敷街の雰囲気をよく伝えています。「旧館林藩士住宅」の移築に合わせ、 もとからこの敷地にあった「長屋門」や「附属住宅」を修復するとともに、屋敷門や塀などを整備して、当時の鷹匠町の武家屋敷街の雰囲気や景観を創出しました。施設ボランティアによる昔遊びを始め、子どもたちを対象に各種イベントも開催しています。

  • 武鷹館の入口の画像

     

  • 旧館林藩士住宅外観

     

  • 長屋門の画像

     

田中正造記念館

田中正造を顕彰して、足尾鉱毒事件に関する資料を集めた記念館です。当時の写真や資料によって足尾鉱毒事件や田中正造について学ぶことができます。また、今まで出版された関係図書が整備されています。

  • 田中正造記念館入口の画像

     

  • 展示品の鉱物の画像

     

  • 見学する小学生の画像

     

城沼公民館

地域のみんなが楽しく交流し学び合えるよう設置されました。タンス・コーラス・フラワーデザイン・書道・茶道・絵・陶芸・料理・学習研究会など、いろいろな教室があります。教室の他にも、毎月いろいろなイペントが行われています。また、二小家庭教育学級や城沼少年教室を開催して、二小の保護者や児童もたくさん利用しています。

  • 城沼公民館外観

     

  • 図書コーナーの画像

     

  • 講堂の画像