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令和3年5月

更新日:2021年12月24日



二小読書チャレンジ

二小読書チャレンジ

5月31日(月曜日)から6月18日(金曜日)までの3週間、図書委員会が、二小読書チャレンジを行っています。
本を3冊(1年生は2冊)借りたら、1回くじが引け、あたりが出ると、しおりをプレゼントする活動です。
読書は、心の栄養剤です。学校でも家でも、毎日少しの時間でもよいので、読書に親しみ、読書の好きな児童に育ってほしいと思います。


4年竹組:算数の授業

4年竹組:算数の授業

5月28日(金曜日)の3校時に、4年竹組は、算数「角度」の授業をしました。
「角のかき方を使って、三角形をかこう」をめあてに、三角形ABC(辺ABが5センチメートル・角Aが40度・角Bが55度)の書き方を学びました。
練習問題を通して、三角形のかき方を再確認したり、三角形のかき方を習熟したりしました。



4年松組:国語の授業

4年松組:国語の授業

5月28日(金曜日)の1校時に、4年松組は、国語「お礼の手紙を書こう」の授業をしました。
導入の時間でしたが、新出漢字の練習や語句の意味調べ、音読など、国語の学習の基盤となる学習習慣をしっかりと身に付けていて、うれしく思いました。
実例を通して、手紙には書き方の型があることを学ぶことができました。


6年松組:国語の授業

6年松組:国語の授業
5月25日(火曜日)の1校時に、6年松組は、国語「時計の時間と心の時間」の授業をしました。
「主張と事例の関係をとらえて、自分の考えを伝え合おう」をめあてに、「昼休みは長いほうがいいか、短い方がいいか」について、自分の考えを交流し合いました。
自分の考えとは違う考えの人の「理由」や「事例」を聞いたり、自分と同じ考えでも「理由」や「事例」が違う人の意見に触れたりする学習活動が、多様性について理解することにつながり、まさに教室で学ぶ意義を具現化した授業となりました。




つくし組:算数の授業

つくし組:算数の授業

5月20日(木曜日)の2校時に、つくし組は、算数「角の大きさをくらべよう」の授業をしました。
いろいろな角を重ね合わせて比べる活動を通して、辺の開きが大きいほど、角の大きさも大きいこと、ぴったりと重なる時は、角の大きさが同じであること、辺の長さは角の大きさに関係ないことなどを体験的に理解することができました。


2年生:生活科の授業

2年生:生活科の授業

5月14日(金曜日)の1・2校時に、2年生は、JA邑楽館林の植竹さんほか2名をお招きして、生活科「ぐんぐんそだて わたしの野さい」の学習をしました。
はじめに、育てる4つの野菜苗の名前や花の色などを教えてもらいました。次に、苗の植え方を教えてもらいました。最後に、教えてもらったことをもとに、実際に「なす」「ピーマン」「ししとう」「オクラ」の苗を植えました。


緑の募金

緑の募金

5月10日(月曜日)・11日(火曜日)の朝、昇降口で、園芸委員会の児童が、緑の募金を行いました。
緑の募金は、植樹や間伐など、国内の森林整備のほか、震災で被災した方々への支援、未来の担い手である子どもたちへの森林環境教育、海外の緑化支援等にも使われています。
たくさんの児童が協力してくれて、26294円の募金が集まりました。児童が主体となって、社会に貢献する活動に、積極的に取り組んでくれていることをうれしく思いました。



委員会活動 

委員会活動

5月6日(木曜日)の6校時は、委員会活動の時間でした。
委員会活動は、5年生以上の児童で組織され、学校生活の充実と向上を図る活動を行います。今年度、本校では、児童会本部・保健・図書・青少年赤十字・園芸・広報・給食・放送・体育の9つの委員会が活動しています。
委員会活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団の一員としてよりよい学校づくりに参画し、協力して諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度を身に付けていってほしいと思います。