令和3年7月

7月19日（月曜日）の朝行事の時間と1校時に、今年度3回目の縦割り班活動を行いました。
はじめに、運動会に向けて、班ごとの並び方の確認と赤団・白団それぞれの団長・副団長のあいさつをしました。
縦割り班活動は、異学年の児童が交流する時間です。異学年の児童との交流を通して、同学年の児童との交流では学ぶことのできない思いやりの心や望ましい人間関係を学び取ってほしいと思いました。

7月15日（木曜日）の2・3校時に、4年生は、館林市役所地球環境課の丸山さんと川島さんをお招きして、社会科「わたしたちのくらしと水」の学習をしました。
「水の汚れの原因」「館林市の生活排水処理」「川をきれいにするために、わたしたちができること」などについて、具体的に教えていただきました。
私たちの日々の暮らしになくてはならない水について、その大切さを改めて学ぶことができました。

7月12日（月曜日）に、4~6年生は、館林版英語村プロジェクトの第1弾として、クラスごとに、「英語ウルトラクイズ大会」を行いました。
「英語ウルトラクイズ大会」では、体育館に設置された6つのブースをグループで回りながら、まちがい探しや3ヒントクイズにチャレンジし、英語村パスポートにシールを集めました。
ALTとの交流を通して、異文化に触れたり、楽しみながら英語に慣れ親しんだり、授業で学んだ英語表現を実際のコミュニケーションで活用したりしました。

7月6日（火曜日）の6校時に、6年生は、片野税務会計事務所の片野有さんと東毛法人会の松本隆志さんをお迎えして、租税教室を行いました。
短い時間でしたが、DVD「マリンとヤマトの不思議な日曜日」を視聴したり、税金の種類や使われ方について解説をしてもらったりすることで、税金についての理解を実感を伴って深めることができました。

7月5日（月曜日）に漢字大会、6日（火曜日）に計算大会を、全学年で行いました。
1学期に学習した内容の中で、今後の学習に向けて特に大切な事項を出題しました。
学校全体から鉛筆の音以外は聞こえなくなるほど、子どもたちは真剣に取り組んでいて、感心しました。

7月2日（金曜日）の授業参観では、お忙しい中、また、足元の悪い中、たくさんの保護者の皆様にお出でいただき、ありがとうございました。
昨年度は、コロナ禍のため、授業参観を一度も実施できませんでしたが、保護者の皆様のご理解・ご協力のおかげで、今年度2回目の授業参観を実施できましたことに、心よりお礼申しあげます。
いつも以上に張り切って学習する子どもたちを見て、お父さんやお母さんの力の偉大さを改めて感じました。