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令和5年1月

更新日:2023年3月7日


図工の学習で 美術館職員来校

 2月から3月にかけて、図工の学習で県立館林美術館の職員の方が、鑑賞や版画の指導で来校されています。絵を見てそこに描かれていることを想像したり、好きな絵を選びどんなところが気に入ったかを書き出す活動をしたりして、絵画に親しんでいました。また、版画の授業では、彫刻刀の使い方を学習し、実際に彫ってみるという活動を行いました。専門家の方にご指導いただき、子どもたちの絵画の見方や版画の作り方を学びました。子どもたちがとても興味をもって取り組んでいたのが印象的でした。
  • 美術館授業1
  • 美術館授業2

不審者侵入対応訓練(職員)

 1月24日(火曜日)職員研修として不審者侵入対応訓練を行いました。子どもたちを守るために不審者に対してどのような対応をしたらよいか、実践しながら研修を行いました。侵入者への声がけの仕方やさすまたの使い方、児童への避難指示など、実際の動きを確認しました。

3年社会 館林の施設の移り変わり

3年社会

 1月18日(水曜日)に、館林文化史談会の方が来校され、社会の特別授業を行いました。
 授業は、「明治・大正・昭和の館林の施設の移り変わり」の学習です。
子どもたちはたくさんの写真資料から今との違いに驚いたり、変わってきた様子を知ったりして、館林の移り変わりを学習しました。市の図書館が二小のプールの辺りにあったということや、二小の歴史なども教えてもらいました。


2年野菜の学習 でんえんまるが来た!

2年野菜の授業

 1月17日(火曜日)、JAの方を招いて野菜の学習をしました。
でんえんまるやMenkoiガールズも登場し、子どもたちは喜んでいました。「やよいひめ」というイチゴは群馬県で作られたこと、イチゴは野菜の仲間であること、周りの粒の数は200から300粒ついていること、日本で初めて栽培されたのは江戸時代であること等、初めて知ることに驚きの声も上がっていました。


水難想定避難訓練

 1月13日(金曜日)水難想定避難訓練を行いました。1,2,3年生ともも組つくし組は3階へ避難し、4,5,6年生は、その間静かに待っていました。
 二小の周りは、鶴生田川や城沼があり、土地が低くなっています。ハザードマップでは、利根川が氾濫したときは3階以上へ、渡良瀬川が氾濫したときは2階から3階以上への避難地域となっています。特に第二小学校の南側は低くなっていて、反対に北側は高くなっています。実際は、浸水しないうちに家族に迎えに来ていただき避難をすることが大事ですが、家族もすぐ来られるとは限りません。学校でしばらく過ごすことになるかもしれません。水害だけでなく、地震などの災害の時も、どのように避難するか家族で話し合っておくとよいと思います。そして、一人一人が自分の大切な命を守ってほしいと思います。

新年を迎えての行事

 新年を迎え、新たな気持ちで書く「書き初め」に各学年で取り組みました。3年生以上は、大きな筆をもって条幅に挑戦です。大きな文字が、用紙いっぱいに書かれていました。 
  • 書き初め大会1
  • 書き初め大会2

 

ALL ENGLISH DAY 英語村プロジェクト

All English Day

 1月16日(月曜日)、市内のALTの皆さんが来校され、4から6年生を対象とした今年度2回目の「ALL ENGLISH DAY」が開催されました。これは、館林版英語村プロジェクト事業の一環で行われています。この活動は、ALTとの交流体験を通して、異文化に触れ、多様性を理解することや英語に親しむことを目的としています。子ども達は各ブースをまわり、クイズに答えたり会話をしたりして楽しみました。
(ALT‥Assistant Language Teacherの略称)


始業式の話 あいさつについて

 学期の始めなので、あいさつの話しました。コロナ禍で、大きな声を出せない生活も長いので仕方ない時もありますが、あいさつは、人と人をつなぐ大事なものです。あいさつには、「あなたに気づいていますよ」「あなたと心をつなぎたいです」という思いが含まれていると思います。あいさつで大事なことは、まず相手に気づくことです。あいさつされて初めて気付いたのであれば、あいさつを返せばいいのです。
 あいさつ名人になるための合い言葉
  あ・・・あかるく
  い・・・いつも
  さ・・・さきに(相手よりも)
  つ・・・つづける(毎日)
 明るく、いつも、相手より先に、続けて行うことが「あいさつが上手にできる人-あいさつ名人」になる秘訣です。一人一人があいさつ名人になって、みんながもっと元気に、うれしい気持ちで一日がおくれるようにしていきましょう。