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移住者の紹介(平林さんの場合)

更新日:2021年3月12日

平林さんご夫婦

Profile.
都内の企業で働く夫・剛さんと妻・恵美さん(40代夫婦)、市外の学校に通う長男・優和くんの3人と愛犬1匹のご家族。

館林に移住を決めたきっかけ

「夫の仕事の関係で以前アメリカに住んでおり、日本へ帰国した後の移住先として、少しでも土地勘があり、都内への通勤圏内で、子どもの教育環境が整っている場所を探していた。また、アメリカで広い敷地の家でゆったりと暮らすことに慣れていたため、帰国後もそのような余裕のある生活をしたいと思っていた。館林は全ての条件に当てはまる最適な場所だったため移住を決めた」と語る奥様の恵美さん。
「館林は暮らしやすさに加え、仕事環境においても不便はない。新型コロナウイルスの影響により在宅でのテレワークが増えたが、都心よりも住まいに余裕があるため、家族がいても全く支障にならず、職場の同僚からは羨ましいと言われる。週に1から2回ほど都内に行かなければならないが、館林なら特急電車を使えば1時間半ほどで通勤が可能で、時間にも気持ちにも余裕を持った生活を送ることができる」と語る旦那さんの剛さん。

館林に住んでみて

「館林は、車で20から30分ほどで近隣のアウトレットや複数の大きなショッピングモールに行ける買い物の中間地点であり、選択肢が多いのが利点。大きな商業施設周辺は渋滞になりやすいので敬遠したくなるが、少し距離があるおかげで巻き込まれずに済むのがよい。
また、都心では中型犬を家族にと思ってもなかなか実現し難かったが、館林であれば屋内でも庭でも十分に運動できる空間があり、散歩するにも芝生がきれいに整備された美術館周辺や、多々良沼公園の木々に覆われ夏でも涼しい彫刻の小径など、ペットと共生できる環境も充実しているところが良かった。」と語るご夫婦。
さらに、犬繋がりでご近所付き合いも生まれ、家庭菜園で採れた野菜をおすそ分けされるなど、都心のマンション暮らしにはない温かな地域の中で日々の暮らしを楽しめているとのこと。
自宅での写真