城沼総合運動場のネーミングライツスポンサー及び愛称が決定しました
更新日:2025年1月30日
本市では、新たな自主財源の確保を図るため、市と契約した民間事業者に市有施設の愛称として企業名などをつける権利を付与するネーミングライツ事業を実施しています。
このたび、選定会議を経てスポンサー企業及び愛称が決定し、「ダノンスポーツパーク」となりました。
なお、これに伴い、事業のお知らせなどに記載する施設名の表記は「例:城沼陸上競技場(ダノンスポーツパーク内)」となります。


同社は、令和2年1月より城沼総合体育館のネーミングライツを取得し、「ダノン城沼アリーナ」として市民の皆さんに親しまれてきました。この度、「ダノンスポーツパーク」として、ネーミングライツの範囲を城沼総合運動場全体に拡大することになりました。
ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」、そして植物性食品(オーツミルク)の「アルプロ」をご提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を令和2年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。
ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら(外部サイトにリンクします)をご参照ください。
このたび、選定会議を経てスポンサー企業及び愛称が決定し、「ダノンスポーツパーク」となりました。
なお、これに伴い、事業のお知らせなどに記載する施設名の表記は「例:城沼陸上競技場(ダノンスポーツパーク内)」となります。
ネーミングライツの内容
対象施設 | 城沼総合運動場(館林市つつじ町14-1) |
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愛称 | ダノンスポーツパーク |
契約者 | ダノンジャパン株式会社 |
契約期間 | 令和7年1月1日から令和11年12月31日 |
契約金額 | 年額300万円(消費税、地方消費税別) |
選定理由 | 選定会議を開催し、契約金額や愛称等の応募理由が適当と認められたため |
備考 |
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ダノンスポーツパーク(城沼総合運動場)の全体図

サインのイメージ図

ダノンジャパンと館林
ダノンジャパン株式会社は、「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」 というミッションのもと、日本の消費者の皆様のニーズにあった健康的でおいしい製品の開発に取り組むとともに、人々の健康と地球の健康は相互につながっているという考えを反映したビジョン「OnePlanet. OneHealth」を掲げています。同社は平成14年に館林市下早川田町に工場を設立し、国内で販売されているダノンのすべてのヨーグルトを生産しています。そして設立以来、館林市で多くの社会活動を行ってきました。同社は、令和2年1月より城沼総合体育館のネーミングライツを取得し、「ダノン城沼アリーナ」として市民の皆さんに親しまれてきました。この度、「ダノンスポーツパーク」として、ネーミングライツの範囲を城沼総合運動場全体に拡大することになりました。
ダノンジャパンについて
フランスに本拠を置くダノンは、健康に焦点を当て、急成長を遂げている「チルド乳製品と植物由来の製品」「ウォーター」「専門栄養食品」の3つのカテゴリーにおいてグローバルに事業を展開している、食品・飲料業界のリーディングカンパニーです。55カ国以上において9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売しています。「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」、そして植物性食品(オーツミルク)の「アルプロ」をご提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を令和2年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。
ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら(外部サイトにリンクします)をご参照ください。
関連リンク
- ダノンジャパン(外部サイトにリンクします)