館林市とPolimill株式会社が「生成AI利活用による館林市DX推進に関する連携協定」を締結しました

館林市は令和6年11月1日（金曜日）に、Polimill株式会社（ポリミル）と、「生成AI利活用による館林市DX推進に関する連携協定」を締結しました 。

この協定は、生成AIの利活用を通じて、館林市における行政のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進し、業務の効率化と市民サービスの向上を目的としています。
自治体と生成AIを提供する企業との連携協定は群馬県で初めての事例となります。

協定項目

• 館林市職員の生成AI利活用能力の向上に関すること
• 館林市職員の生成AIの活用に向けた意識改革と実践力の向上を目的とした研修の実施に関すること
• 館林市とPolimill株式会社との意見交換による生成AIサービスの共同開発に関すること

生成AIの利活用について

館林市は令和6年11月1日（金曜日）より、Polimill株式会社が提供する生成AI「QommonsAI」を一部業務利用開始しています。
「QommonsAI」を業務利用することで、文章の作成・要約・アイデア出し等に幅広く活用し、業務効率化に役立てます。