「自然災害伝承碑」が登録されました!
更新日:2021年1月28日
国土地理院では、過去の自然災害の教訓を地域の方々に適切に伝え、教訓を踏まえた的確な防災行動による被害の軽減を目指して、2019年度から「自然災害伝承碑」を「地理院地図」や2万5千分の1地形図に公開しています。
本市においても、「自然災害伝承碑」の申請を行い、2020年1月15日から公開されました。
場所は下早川田町と傍示塚町の2つの碑であり、いずれも1910(明治43)年8月に起きた水害により、堤防の決壊や家屋の浸水・倒壊があったことを記しているものです。
「地理院地図」の下記ページから閲覧することができます。
- 傍示塚町:水害記念碑(外部サイトにリンクします)
- 下早川田町:修堤碑(外部サイトにリンクします)
地域での学習活動やウォーキングコースの目標物などにご活用ください。
関連リンク
- 国土地理院ホームページ 自然災害伝承碑(外部サイトにリンクします)