弾道ミサイル落下時の行動について
更新日:2021年3月26日
弾道ミサイルが日本に落下する可能性があるとき、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を活用して、防災情報伝達システムにより、特別なサイレン音と共にメッセージを流すほか、緊急速報メール等による情報伝達も行います。
当該情報伝達の流れや注意点などについては、「国民保護ポータルサイト(内閣官房)」を確認してください。また、同サイトには「武力攻撃やテロなどから身を守るためにどのような行動をするべきか」なども掲載されています。万が一のときに、適切に行動できるようにしてください。
メッセージが流れたら、直ちに次の行動をとってください。
屋外にいる場合
近くの建物の中か地下に避難する
注:できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければそれ以外の建物でも構いません
建物がない場合
物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
屋内にいる場合
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する
詳しくは、内閣府国民保護ポータルサイト(弾道ミサイル落下時の行動について)(外部サイトにリンクします)をご覧ください。
- 英語版:Civil Protection Portal Site (English)(外部サイトにリンクします)
注:Jアラートについて
(平成30年1月31日追記)これまでエリアメール・緊急速報メールが受信できなかった携帯大手事業者以外の事業者(MVNO)が扱う一部携帯電話、スマートフォンについて、今後は順次受信可能になることが見込まれます。詳しくは関連ファイルの「MVNO事業者が扱うAndroid端末における緊急速報メールの受信」でご確認ください。
関連リンク
- 国民保護ポータルサイト(内閣官房)(外部サイトにリンクします)
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