令和6年能登半島地震被災地への支援状況
更新日:2024年6月5日
令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
館林市では、市営住宅の提供や職員の応援派遣をはじめ、被災地への支援に取組んでいます。
(家賃及び敷金、駐車場使用料については無料、光熱水費及び共益費は自己負担となります。)
義援金は市庁舎総合案内の募金箱又は社会福祉課社会係(5番窓口)にて受付ています。
館林地区消防組合ホームページ(外部サイトにリンクします)
群馬東部水道企業団ホームページ(外部サイトにリンクします)
館林市では、市営住宅の提供や職員の応援派遣をはじめ、被災地への支援に取組んでいます。
市の取組
市営住宅の提供
避難者に対して、市営住宅20戸を無償で提供します。(家賃及び敷金、駐車場使用料については無料、光熱水費及び共益費は自己負担となります。)
義援金の受付状況
2,572,383円(5月31日現在)義援金は市庁舎総合案内の募金箱又は社会福祉課社会係(5番窓口)にて受付ています。
応急危険度判定士の派遣
1月18日から1月22日の期間に、石川県輪島市での被災建築物応急危険度判定を実施するため、本市職員2名を派遣しました。群馬県災害対応支援チームの派遣
1月28日から2月3日の期間に、石川県かほく市へ「群馬県災害対応支援チーム」として、本市職員1名を派遣しました。被災宅地危険度判定士の派遣
2月15日から2月19日の期間に、石川県河北郡内灘町へ被災宅地危険度判定を実施するため、本市職員3名を派遣しました。公費解体業務等の支援に係る職員派遣
3月8日から3月16日の期間に、富山県氷見市へ公費解体等に係る業務の支援を実施するため、本市職員2名を派遣しました。令和6年能登半島地震を受けての支援等の取組
「令和6年能登半島地震を受けての支援等の取組」をご覧ください
関係機関による取組
館林地区消防組合
地震発生直後の1月1日から1月11日までの11日間、全国の消防で結成する緊急消防援助隊群馬県大隊として、第1次隊から第4次隊までに計42名の隊員を派遣し、被災地での捜索救助活動を実施しました。館林地区消防組合ホームページ(外部サイトにリンクします)
邑楽館林医療企業団(公立館林厚生病院)
医師・看護師等で編成した災害派遣医療チーム(DMAT)を派遣し、被災地における災害医療活動を実施しています。邑楽館林医療企業団(公立館林厚生病院)ホームページ(外部サイトにリンクします)
群馬東部水道企業団
被災地へ給水車を派遣し、断水している地域での応急給水活動を実施しています。群馬東部水道企業団ホームページ(外部サイトにリンクします)
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