大雨・洪水タイムライン
更新日:2022年4月26日
本市では、台風や大雨が降る出水期への備えとして、「大雨・洪水タイムライン」を策定しています。
令和4年4月、利根川上流河川事務所による八斗島水位観測所の基準水位変更に伴い、タイムラインを見直しました。
タイムラインを活用し、大雨や台風のときはこまめに避難情報や気象情報を収集し、早めに避難準備を開始しましょう!
大雨・洪水タイムラインって?
「タイムライン」とは災害時にとるべき行動をあらかじめ決めておくものです。
「大雨・洪水タイムライン」は、水害が発生することを前提に、「いつ・だれが・何をするか」に着目して、防災行動を時系列で整理した「事前防災行動計画」のことをいいます。
タイムラインの使い方
- 「大雨・洪水タイムライン」をチェック!
「気象情報・河川情報」、「館林市」、そして一番重要な「住民等」の欄をチェックして、いざという時に慌てることがないように時系列で避難行動を整理しておきましょう。 - 避難情報・気象情報等の意味を理解しましょう
適切な避難行動の目安となる防災気象情報などの意味を知る
「必要な情報」で情報を取得するほか「警戒レベル」の意味を知っておきましょう。 - 「水害版避難訓練カード」に書き込みましょう
適切な避難行動につながるよう、家族・地域での話し合いが重要です。大雨や台風のときはこまめに避難情報や気象情報を収集し、早めに避難準備を開始しましょう。
大雨・洪水タイムラインの説明を含む「防災のはなし」について、安全安心課では出前講座をおこなっています。分からないことや聞きたいことがあれば、ぜひ同危機管理・国土強靭化係にお問合せ・お申込みください。
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