ワクチン未接種者に対する人権配慮のお願い
更新日:2022年1月24日
接種は強制ではありません
新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。接種による感染症予防の効果と副反応などのリスクについて正しく理解していただいたうえで、自らの意思で接種を受けていただくものです。
ワクチン未接種者に対する差別は許されません
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職場や周囲のかたに接種を受けるよう強要することや、未接種者を差別的に取り扱うことは許されません。
ご本人が望まない場合には、接種しないことを選択することができます。
差別などを受けた場合にはご相談ください
ワクチンを接種していないことを理由に不当な取り扱いを受けたり、新型コロナウイルスに関連する不当な偏見、差別、いじめなどの被害にあったりしたときの相談を以下の国、県の窓口で受け付けています。
困ったときには一人で悩まずにご相談ください。
- みんなの人権110番(差別や人権問題に関するご相談)(外部サイトにリンクします)
電話番号:0570-003-110(平日午前8時30分から午後5時15分まで) - 群馬コロナワクチンダイヤル(ワクチンの副反応など医学的見地が必要なご相談)
電話番号:0570-783-910(24時間(外国語19カ国語)対応) - インターネット人権相談窓口(外部サイトにリンクします)
- 厚生労働省労働相談コーナー(外部サイトにリンクします)
- 人権侵害に関するご相談・お問い合わせ(外部サイトにリンクします)