人権問題について相談できる窓口のご案内
更新日:2023年7月14日
家庭の悩み、近隣とのもめごと、いじめ・体罰・同和問題・男女差別など毎日の暮らしの中で起こる様々な問題について相談できる窓口をご案内します。
一人で悩まずにご相談ください
あなたの悩みの解決のため、最善の方法を一緒に考えます。相談方法は、電話相談や窓口相談、インターネット相談等があります。あなたの相談しやすい方法で、ご相談ください。
注1:人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づいて、人権相談を受けたり、人権の考えを広める活動をしている民間の人たちです。
一人で悩まずにご相談ください
相談窓口(館林市)
心配ごと相談
日常生活上のあらゆる心配ごとについて、心配ごと相談員がお応えします。- とき:毎月第2・第4火曜日及び毎月第1・第3日曜日の午前9時30分から正午
- ところ:館林市総合福祉センター(館林市苗木町2452-1)
- 申込方法:当日受付先着順
- 心配ごと相談ホームページ【社会福祉協議会】(外部サイトにリンクします)
相談窓口(法務局)
法務局の職員や、人権擁護委員(注1)が人権に関するご相談をお受けしています。あなたの悩みの解決のため、最善の方法を一緒に考えます。相談方法は、電話相談や窓口相談、インターネット相談等があります。あなたの相談しやすい方法で、ご相談ください。
注1:人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づいて、人権相談を受けたり、人権の考えを広める活動をしている民間の人たちです。
人権相談所(前橋地方法務局太田支局)
毎週月曜日・水曜日・金曜日(祝日を除く)午前9時から午後4時
電話相談:0276-32-6100
面談相談を希望する場合は、上記電話番号までお問合せください。
電話による相談
様々な人権問題
みんなの人権110番【法務省】(外部サイトにリンクします)
電話:0570-003-110
セクハラ・家庭内暴力など女性の人権問題
女性の人権ホットライン【法務省】(外部サイトにリンクします)
電話:0570-070-810
いじめ・虐待など子どもの人権問題
子どもの人権110番【法務省】(外部サイトにリンクします)
電話:0120-007-110
子どもの人権問題(手紙による相談)
子どもの人権SOSミニレター【法務省】(外部サイトにリンクします)
人権に関する相談をLINE上で受付
人権LINE相談【法務省】(外部サイトにリンクします)
外国語での人権相談
外国人のための人権相談【法務省】(外部サイトにリンクします)
電話:0570-090911
様々な人権問題のインターネットによる相談
インターネット人権相談【法務省】(外部サイトにリンクします)
インターネット上の誹謗中傷に関する法務省の人権擁護機関以外の相談窓口については、次の案内図を御参照ください。人権相談Q&A
相談をきいて、どのように対応してくれるの?
法務局の職員又は人権擁護委員が必要に応じて調査を行います。調査は関係者の任意の協力を得て行います。
調査結果に基づき人権侵害が認められるかどうかを判断し、必要に応じて適切な「措置」(注1)をとります。
措置にはさまざまな種類があります。手続終了後も、必要に応じてアフターケアを行います。
注1:救済措置は、関係者の理解を得て、自主的な改善を促すことを主な目的とするもので、強制力はありません。調査の結果によっては、侵犯事実が認定できない場合もあります。
具体的な相談事例と救済措置はこちら【法務省】(外部サイトにリンクします)
調査結果に基づき人権侵害が認められるかどうかを判断し、必要に応じて適切な「措置」(注1)をとります。
措置にはさまざまな種類があります。手続終了後も、必要に応じてアフターケアを行います。
注1:救済措置は、関係者の理解を得て、自主的な改善を促すことを主な目的とするもので、強制力はありません。調査の結果によっては、侵犯事実が認定できない場合もあります。
法務省の人権擁護機関による救済措置
援助 | 関係機関への紹介、法律上の助言等を行います。 |
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調整 | 当事者間の関係調整を行います。 |
説示・勧告 | 人権侵害を行った者に対して改善を求めます。 |
要請 | 実効的対応ができる者に対し、必要な措置をとるよう求めます。 |
通告 | 関係行政機間に情報提供し、措置の発動を求めます。 |
告発 | 刑事訴訟法の規定により、告発を行います。 |
啓発 | 事件の関係者や地域に対し、人権尊重に対する理解を深めるための働きかけを行います。 |
具体的な相談事例と救済措置はこちら【法務省】(外部サイトにリンクします)