館林市環境マネジメントシステム(館林市EMS)
更新日:2024年2月13日
館林市EMSとは?
EMSとは、Environmental Management System(環境マネジメントシステム)のことで、館林市環境マネジメントシステム(館林市EMS)は、自治体として、環境を守っていくために取り組む仕組みです。
館林市EMSでは、PDCAサイクルに取り組み、継続的に改善することで、職員の意識改革、日々の業務における環境配慮活動を促進し、市役所だけでなく市域全体の環境保全につながることを期待しています。
環境方針
館林市は、次に示す「館林市環境方針」のとおり、EMSを運用しています。
館林市環境方針
館林市EMSの特徴
館林市EMSの特徴として、全体のPDCAサイクルの中に「事業」、「法令対応」、「緊急事態対応」、「日常業務」の4つのPDCAサイクルが含まれており、それぞれについて全部署が館林市EMSマニュアルに基づき、活動を行っています。
区分 | 概要 |
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事業のPDCA |
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法令対応のPDCA |
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緊急事態対応のPDCA |
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日常業務のPDCA |
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「自治体エコステージ」による第三者評価
館林市では、平成13年2月9日に環境管理の国際規格ISO14001を認証取得しました。その後、地域特性に即した運用を目指し、平成19年10月から「自己適合宣言」を行い、ISO14001の規格に準じた活動を行っています。
『自治体エコステージ』は、“自治体らしいEMS”の実現を目指し、自治体固有の組織に合う仕組みを確認・評価するものであり、市では、館林市EMSが適切に実施されているか、第三者の評価として自治体エコステージの意見を得ています。
実績報告書
館林市EMSマニュアルに基づき、前年度の活動結果をとりまとめた実績報告書を公表します。令和4年度館林市環境マネジメントシステム実績報告書
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