野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
更新日:2024年11月8日
現在の対応レベル
「対応レベル3」対応レベルとは、高病原性鳥インフルエンザの発生状況により環境省が設定するもので、対応レベルごとに
野鳥の異常の監視やウイルス保有状況の調査対象の範囲や対応が変わります。
対応レベル1 | 通常時 |
---|---|
対応レベル2 | 国内単一箇所発生時 |
対応レベル3 | 国内複数箇所発生時 |
鳥インフルエンザについて
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。
日常生活において、野鳥の排泄物等に触れた場合でも手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必
要はありません。
死亡している野鳥を発見した場合
野鳥は細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手で触らないでください。
水鳥(カモ・ハクチョウ等)や猛禽類(タカ・ワシ等)が死亡している場合や、同じ場所でたくさんの野鳥など
が死亡している場合は、地球環境課へご連絡ください。
関連情報
- 環境省「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイトにリンクします)
- 群馬県「野鳥における鳥インフルエンザについて」(外部サイトにリンクします)