クビアカツヤカミキリに注意してください
更新日:2021年1月26日
市内で「クビアカツヤカミキリ」の発生が確認されています。
このカミキリムシは、幼虫が桜などの生木に食入・加害することで樹木を衰弱させる外来種です。
自宅や近所などで成虫を発見した場合や防除方法・登録農薬の情報にについては、地球環境課までご連絡ください。
クビアカツヤカミキリについて
- 体長 約2.5センチメートルから4センチメートル
- 特徴 全体的に光沢のある黒色で胸部(首部)が赤色
- 生態 幼虫は、樹木内部で2年から3年かけて成長し、さなぎになる。その後、6月から8月頃に成虫となって樹木の外に現れる
成虫
フラス
問合せ
地球環境課環境保全係(内線452・453)
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