レジ袋有料化スタート お買い物にはマイバッグを!
更新日:2021年1月27日
令和2年7月1日より、全国一律でプラスチック製レジ袋の有料化が始まりました。まずは身近な「レジ袋」から、環境のためにできることを始めてみましょう。
どのようなお店が対象?
プラスチック製レジ袋を扱う全ての事業者です。スーパーだけでなく、コンビニエンスストアや書店なども対象となります。
すべての袋が対象?
商品を入れる持ち手のついたプラスチック製の買い物袋が対象です。紙製のものや持ち手がないものなどは対象外です。
袋の価格は?
価格や売上の使い道は、各事業者の判断となります。
レジ袋有料化お問合せ窓口
- 消費者向け:0570‐080180
- 事業者向け:0570‐000930
注:受付 午前9時から午後6時15分(土・日曜日、祝日を除く)
マイバッグの活用でノーレジ袋!
マイバッグがあれば、袋を買わずに済み、プラスチックごみも減らせます。財布やハンカチのようにマイバッグを常に持ち歩けば、急な買い物にも対応できます。かばんや車の中に入れておくと便利です。
便利なマイバッグの例
スーパーでの買い物に便利!レジかごタイプや保冷機能タイプ
スーパーのレジかご(バスケット)にすっぽりセットできるバッグです。商品を詰め替える手間が減ります。
また、保温や保冷の機能が付いたバッグもあります。
コンビニでの買い物に便利!小さく折りたためるけれど大容量
ペットボトル用のポケットが2つ付いており、お弁当も入るバッグです。たたむとスマートフォンより小さくなり、重さは30グラム程度です。
持ち運びが便利!リュックにもなる2wayバッグ
大量に買っても安心して持ち運びすることができるバッグです。
さらに!!マイバスケットもあると便利!
店内かごにマイバスケットを重ねることで、会計時に移し替えてもらい、そのまま持ち帰ることができます。
また、レジ袋をきっかけに、ストローやカップなどほかのプラスチック製品の使用も見直してみましょう。
関連リンク
- 経済産業省「2020年7月1日よりレジ袋有料化がスタートします。」(外部サイトにリンクします)