新型コロナウイルス感染症対策のごみの出し方
更新日:2022年6月20日
新型コロナウイルス感染症対策のためのごみの捨て方についてお知らせします。
家庭ごみを出すときに心がける6つのこと
- ごみ袋は、いっぱいになる前に封をし、空気を抜いて、しっかり縛りましょう
ごみが散乱せず、ごみ袋を運びやすくし、収集車での破裂を防止します。 - カラスよけネットで、ごみの散乱を防ぎましょう
ごみが散乱せず、清掃の際の接触を防止します。 - 資源物のコンテナには、資源物だけを入れましょう
コンテナに入れられたごみの選別の際の接触を防止します。 - かん、びん、ペットボトルの飲み口は、よく洗いましょう
かん、びん、ペットボトルの収集・選別の際の感染リスクを減らします。 - 食べ残しを減らし、生ごみは水切りしましょう
食品は食べきり、生ごみの水を切るなど、増加する家庭ごみそのものを減らします。 - 不要不急のごみの持ち込みは控えましょう
ごみ処理施設内での人の密な集まりを減らします(やむを得ず持ち込む際は必ずマスクを着用してください)。 - ごみを捨てた後は、せっけんを使って、流水で手をよく洗いましょう。
これらの点に気を付けてごみを出していただくことが、ご家族にとっても、ごみを収集・処理する作業員にとっても、ごみの円滑・安全な収集・処理を行う上でたいせつな行動です。
皆さんのご協力をよろしくお願いします。
マスクやティッシュなど、ごみのポイ捨ては絶対にやめましょう。
関連ファイルの環境省のチラシもご確認ください。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。