東京2025デフリンピックが開催されます
更新日:2025年9月26日
デフリンピックとは?
デフリンピックとは、デフ(Deaf)+オリンピックのことであり、デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。デフリンピックは、国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」です。
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年ごとに開催されています。
国際手話のほか、スタートランプや、審判が旗を使用するなどといった「視覚による情報保障」や、応援の際に「サインエール」という手話が使われることも見どころです。
今回は「100周年」という記念すべき大会であり、また東京都で日本初の開催となります。
選手の活躍をぜひ応援しましょう!
東京2025デフリンピック
とき
令和7年11月15日(土曜日)から令和7年11月26日(水曜日)
ところ
東京都・東京体育館等
入場料
無料
東京2025デフリンピックPRカーが館林市にやってきます
デフリンピックの認知度向上および気運醸成のため、北と南から2台の大会PRカーが東京都を目指して全国を巡っています。
館林市には、館林市社会福祉協議会の福祉まつりに合わせて巡回してきますので、ぜひご覧ください。
とき
令和7年10月4日(土曜日)午後2時ごろ
ところ
館林市総合福祉センター(館林市苗木町2452-1)
関連リンク
- 東京2025デフリンピック | TOKYO 2025 DEAFLYMPIC(外部サイトにリンクします)
- 群馬県聴覚障害者連盟(お知らせ・東京2025デフリンピックPRカーが群馬県内を巡ります。)(外部サイトにリンクします)