介護保険で受けられる介護サービス
更新日:2021年4月5日
介護保険で受けられるサービスと利用者負担は次のとおりです。
地域密着型サービスは、住み慣れた地域を離れずに生活を続けられるように、地域の特性に応じた柔軟な体制で提供されるサービスです。
市の事業者の場合、利用者は館林市民に限定され、市が事業者の指定や監督を行います。
介護サービス(要介護1から5のかた)
注:下記は全て、自己負担が1割の場合の目安となっています
利用できる居宅サービス
居宅介護支援
内容
居宅サービスを利用する場合は、「居宅介護サービス計画(ケアプラン)」の作成が必要です。
ケアマネジャー(介護支援専門員)がケアプランを作成する他、利用者が安心して利用できるよう支援します。
自己負担(1割)の目安
ケアプランの作成及び相談は無料です。(全額を介護保険で負担します)
訪問介護(ホームヘルプ)
内容
ホームヘルパーが訪問し、身体介護や生活援助を行います。
身体介護中心のサービス
- 食事、入浴、排せつのお世話
- 通院の付き添いなど
生活援助中心のサービス
- 住居の掃除、洗濯、買い物
- 食事の準備、調理など
自己負担額(1割)の目安
身体介護中心
- 20分から30分未満:250円
- 30分から1時間未満:396円
生活援助中心
- 20分から45分未満:183円
- 45分以上:225円
注:早朝、夜間、深夜などの加算があります
訪問入浴介護
内容
移動入浴車などで訪問し、入浴の介助を行います。
自己負担額(1割)の目安
1回:1,260円
訪問看護
内容
看護師などが訪問し、床ずれの手当や点滴の管理などを行います。
自己負担(1割)の目安
病院・診療所から
- 20分から30分未満:398円
- 30分から1時間未満:573円
訪問看護ステーションから
- 20分から30分未満:470円
- 30分から1時間未満:821円
注:早朝、夜間、深夜などの加算があります
訪問リハビリテーション
内容
リハビリ(機能回復訓練)の専門家が訪問し、リハビリを行います。
自己負担(1割)の目安
1回:307円
居宅療養管理指導
内容
医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士などが訪問し、薬の飲み方、食事など療養上の管理・指導をします。
自己負担(1割)の目安
医師の場合
月2回まで:514円
歯科医師の場合
月2回まで:516円
医療機関の薬剤師の場合
月2回まで:565円
薬局の薬剤師の場合
月4回まで:517円
指定居宅療養管理指導事業所の管理栄養士の場合
月2回まで:544円
指定居宅療養管理指導事業所以外の管理栄養士の場合
月2回まで:524円
歯科衛生士等の場合
月4回まで:361円
注:いずれも同日、同じ建物にサービスを受けるかたが他にいない場合
通所介護(デイサービス)
内容
デイサービスセンターで、食事・入浴などの介護サービスや機能訓練が日帰りで受けられます。個別機能訓練、栄養改善、口腔機能向上などのメニューを選べます。
自己負担(1割)の目安
通常規模の施設/7時間から8時間未満の利用の場合
- 要介護1:581円
- 要介護2:686円
- 要介護3:792円
- 要介護4:897円
- 要介護5:1,003円
注:利用するメニューによって別に費用が加算されます
通所リハビリテーション(デイケア)
内容
介護老人保健施設や病院・診療所で、日帰りの機能訓練などが受けられます。口腔機能向上、栄養改善などのメニューを選べます。
自己負担(1割)の目安
通常規模の施設/6時間から7時間未満の利用の場合
- 要介護1:710円
- 要介護2:844円
- 要介護3:974円
- 要介護4:1,129円
- 要介護5:1,281円
注:利用するメニューによって別に費用が加算されます
短期入所生活介護(ショートステイ)
内容
介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。
自己負担(1割)の目安 併設型の施設の場合/1日あたり
従来型個室・多床室
- 要介護1:596円
- 要介護2:665円
- 要介護3:737円
- 要介護4:806円
- 要介護5:874円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要介護1:696円
- 要介護2:764円
- 要介護3:838円
- 要介護4:908円
- 要介護5:976円
注:費用は施設の種類やサービスに応じて異なります
注:連続した利用が30日を超えた場合、31日目からは全額自己負担となります
短期入所療養介護(医療型ショートステイ)
内容
介護老人保健施設などに短期間入所して、医療や介護、機能訓練が受けられます。
自己負担(1割)の目安 介護老人保健施設【基本型】の場合/1日あたり
従来型個室
- 要介護1:752円
- 要介護2:799円
- 要介護3:861円
- 要介護4:914円
- 要介護5:966円
多床室
- 要介護1:827円
- 要介護2:876円
- 要介護3:939円
- 要介護4:991円
- 要介護5:1,045円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要介護1:833円
- 要介護2:879円
- 要介護3:943円
- 要介護4:997円
- 要介護5:1,049円
注:費用は施設の種類やサービスに応じて異なります
注:連続した利用が30日を超えた場合、31日目からは全額自己負担となります
福祉用具貸与
内容
自立した日常生活を送るために、以下の福祉用具を借りることができます。
- 車いす
- 車いす付属品
- 特殊寝台
- 特殊寝台付属品
- 床ずれ防止用具
- 体位変換器
- 認知症老人徘徊感知機器
- 移動用リフト
- 自動排泄処理装置
- 手すり
- スロープ
- 歩行器
- 歩行補助つえ
自己負担(1割)の目安
月々の利用限度額の範囲内で、実際にかかった費用の1割から3割を自己負担します(用具の種類、事業者によってレンタル料は異なります)。
注:原則、要介護1のかたは、1から9の品目は利用できません。また、要介護2・3のかたは、9の品目は利用できません
注:医師の医学的所見等から必要性が認められれば、介護保険の対象となる場合があります
特定福祉用具購入
内容
排せつや入浴に利用できる、以下の福祉用具を購入できます。
- 腰掛便座
- 特殊尿器
- 入浴補助用具
- 簡易浴槽
- 移動用リフトのつり具の部分
自己負担(1割)の目安
年間10万円までが限度で、その1割から3割が自己負担です。(毎年4月1日から1年間)
注:一旦全額自費で事業者へ支払い、申請により9割から7割分が支給されます
注:購入の前に市へ書類の提出が必要となりますので、事前にケアマネジャーに相談してください
居宅介護住宅改修
内容
生活環境を整えるために小規模な住宅改修をすることができます。保険の対象となる工事は以下のものです。
- 手すりの取付け
- 段差の解消
- 滑りの防止、移動の円滑化等のための床・通路面の材料の変更
- 引き戸等への扉の取替え
- 洋式便器等への便器の取替え
- その他これらの各工事に付帯して必要な工事
自己負担(1割)の目安
利用限度額は20万円まで(原則1回限り)で、その1割から3割が自己負担です。引っ越しや要介護度が著しく高くなった場合、利用限度額がリセットされます。1回の改修で20万円を使い切らずに、数回に分けて使うこともできます。
注:一旦全額自費で事業者へ支払い、申請により9割から7割分が支給されます
注:改修する事業者によっては、利用者が事業者に自己負担分を支払い、申請により介護給付費分を事業者に支給する方式を取ることができます(受領委任払)
注:改修の前に市へ書類の提出が必要となりますので、事前にケアマネジャーに相談してください
特定施設入居者生活介護
内容
有料老人ホームなどで食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。
自己負担(1割)の目安
1日あたり
- 要介護1:538円
- 要介護2:604円
- 要介護3:674円
- 要介護4:738円
- 要介護5:807円
注:費用は施設の種類やサービスに応じて異なります
利用できる施設サービス
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
内容
常に介護が必要で、自宅では介護ができないかたが対象の施設です。
食事、入浴、排せつなど日常生活の介護や健康管理を受けられます。
注:原則として要介護3以上の認定を持っているかたが新たに入所できます
自己負担(1割)の目安(1日あたり)
従来型個室
- 要介護1:573円
- 要介護2:641円
- 要介護3:712円
- 要介護4:780円
- 要介護5:847円
多床室
- 要介護1:573円
- 要介護2:641円
- 要介護3:712円
- 要介護4:780円
- 要介護5:847円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要介護1:652円
- 要介護2:720円
- 要介護3:793円
- 要介護4:862円
- 要介護5:929円
介護老人保健施設
内容
病状が安定し、リハビリに重点をおいた介護が必要なかたが対象の施設です。医学的な管理のもとでの介護や看護、リハビリを受けられます。
自己負担(1割)の目安(1日あたり)
従来型個室
- 要介護1:714円
- 要介護2:759円
- 要介護3:821円
- 要介護4:874円
- 要介護5:925円
多床室
- 要介護1:788円
- 要介護2:836円
- 要介護3:898円
- 要介護4:949円
- 要介護5:1,003円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要介護1:796円
- 要介護2:841円
- 要介護3:903円
- 要介護4:956円
- 要介護5:1,009円
介護療養型医療施設
内容
急性期の治療が終わり、病状は安定しているものの、長期間にわたり療養が必要なかたが対象の施設です。介護体制の整った医療施設(病院)で、医療や看護などを受けられます。
自己負担(1割)の目安(1日あたり)
従来型個室
- 要介護1:593円
- 要介護2:685円
- 要介護3:889円
- 要介護4:974円
- 要介護5:1,052円
多床室
- 要介護1:686円
- 要介護2:781円
- 要介護3:982円
- 要介護4:1,070円
- 要介護5:1,082円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要介護1:706円
- 要介護2:801円
- 要介護3:1,002円
- 要介護4:1,190円
- 要介護5:1,166円
介護医療院
内容
長期的な医療と日常生活上の介護を一体的に受けられます。
注:令和3年4月1日現在、館林市にはありません
自己負担(1割)の目安(1日あたり)
従来型個室
- 要介護1:714円
- 要介護2:824円
- 要介護3:1,060円
- 要介護4:1,161円
- 要介護5:1,251円
多床室
- 要介護1:825円
- 要介護2:934円
- 要介護3:1,171円
- 要介護4:1,271円
- 要介護5:1,362円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要介護1:842円
- 要介護2:951円
- 要介護3:1,188円
- 要介護4:1,288円
- 要介護5:1,379円
介護予防サービス(要支援1・2のかた)
注:下記は全て、自己負担が1割の場合の目安となっています
利用できる予防サービス
介護予防支援
内容
地域包括支援センターの職員が中心となって、介護予防ケアプランを作成する他、利用者が安心して介護予防サービスを利用できるように支援します。
自己負担(1割)の目安
介護予防ケアプランの作成及び相談は無料です。(全額を介護保険で負担します)
介護予防訪問入浴介護
内容
移動入浴車などで訪問し、利用者のできる範囲での入浴のお手伝いをします。
自己負担(1割)の目安
1回:852円
介護予防訪問看護
内容
看護師などが訪問し、介護予防を目的とした療養上のお世話や必要な診療の補助などを行います。
自己負担(1割)の目安
病院・診療所から
- 20分から30分未満:255円
- 30分から1時間未満:381円
訪問看護ステーションから
- 20分から30分未満:302円
- 30分から1時間未満:450円
注:早朝、夜間、深夜などの加算があります
介護予防訪問リハビリテーション
内容
リハビリ(機能回復訓練)の専門家が訪問し、利用者が自分で行える体操やリハビリなどを指導します。
自己負担(1割)の目安
1回:307円
介護予防居宅療養管理指導
内容
医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士などが訪問し、薬の飲み方、食事など療養上の管理・指導をします。
自己負担(1割)の目安
医師の場合
月2回まで:514円
歯科医師の場合
月2回まで:516円
医療機関の薬剤師の場合
月2回まで:565円
薬局の薬剤師の場合
月4回まで:517円
指定居宅療養管理指導事業所の管理栄養士の場合
月2回まで:544円
指定居宅療養管理指導事業所以外の管理栄養士の場合
月2回まで:524円
歯科衛生士等の場合
月4回まで:361円
注:いずれも同日、同じ建物にサービスを受けるかたが他にいない場合
介護予防通所リハビリテーション(デイケア)
内容
介護老人保健施設や病院・診療所で、日帰りの機能訓練などが受けられます。運動器機能向上、口腔機能向上、栄養改善などのメニューを選べます。
自己負担(1割)の目安
1か月あたり
- 要支援1:2,053円
- 要支援2:3,999円
注:利用するメニューによって別に費用が加算されます
介護予防短期入所生活介護(ショートステイ)
内容
介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事や入浴、生活機能の維持向上のための機能訓練などが受けられます。
自己負担(1割)の目安 併設型の施設の場合/1日あたり
従来型個室・多床室
- 要支援1:474円
- 要支援2:589円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要支援1:555円
- 要支援2:674円
注:費用は施設の種類やサービスに応じて異なります
介護予防短期入所療養介護(医療型ショートステイ)
内容
介護老人保健施設などに短期間入所して、医療や介護、生活機能の維持向上のための機能訓練が受けられます。
自己負担(1割)の目安 介護老人保健施設【基本型】の場合/1日あたり
従来型個室
- 要支援1:577円
- 要支援2:721円
多床室
- 要支援1:610円
- 要支援2:768円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要支援1:621円
- 要支援2:72円
注:費用は施設の種類やサービスに応じて異なります
介護予防福祉用具貸与
内容
自立した日常生活を送るために、以下の福祉用具を借りることができます。
- 車いす
- 車いす付属品
- 特殊寝台
- 特殊寝台付属品
- 床ずれ防止用具
- 体位変換器
- 認知症老人徘徊感知機器
- 移動用リフト
- 自動排泄処理装置
- 手すり
- スロープ
- 歩行器
- 歩行補助つえ
自己負担(1割)の目安
月々の利用限度額の範囲内で、実際にかかった費用の1割から3割を自己負担します。(用具の種類、事業者によってレンタル料は異なります)
注:原則、要支援1・2のかたは、1から9の品目は利用できません。ただし、医師の医学的所見等から必要性が認められれば、貸し出しの対象となる場合があります
介護予防福祉用具購入
内容
排せつや入浴に利用できる、以下の福祉用具を購入できます。
- 腰掛便座
- 特殊尿器
- 入浴補助用具
- 簡易浴槽
- 移動用リフトのつり具の部分
自己負担(1割)の目安
年間10万円までが限度で、その1割から3割が自己負担です。(毎年4月1日から1年間)
注:一旦全額自費で事業者へ支払い、申請により9割から7割分が支給されます
注:購入の前に市へ書類の提出が必要となりますので、事前にケアマネジャーに相談してください
介護予防住宅改修
内容
生活環境を整えるために小規模な住宅改修をすることができます。保険の対象となる工事は以下のものです。
- 手すりの取付け
- 段差の解消
- 滑りの防止、移動の円滑化等のための床・通路面の材料の変更
- 引き戸等への扉の取替え
- 洋式便器等への便器の取替え
- その他これらの各工事に付帯して必要な工事
自己負担(1割)の目安
利用限度額は20万円まで(原則1回限り)で、その1割から3割が自己負担です。引っ越しや要介護度が著しく高くなった場合、利用限度額がリセットされます。1回の改修で20万円を使い切らずに、数回に分けて使うこともできます。
注:一旦全額自費で事業者へ支払い、申請により9割から7割分が支給されます
注:改修する事業者によっては、利用者が事業者に自己負担分を支払い、申請により介護給付費分を事業者に支給する方式を取ることができます。(受領委任払)
注:改修の前に市へ書類の提出が必要となりますので、事前にケアマネジャーに相談してください
介護予防特定施設入居者生活介護
内容
有料老人ホームなどで食事や入浴、生活機能の維持向上のための機能訓練などが受けられます。
自己負担(1割)の目安
1日あたり
- 要支援1:182円
- 要支援2:311円
注:費用は施設の種類やサービスに応じて異なります
注:介護予防訪問介護(ホームヘルプ)と、介護予防通所介護(デイサービス)は、介護予防・日常生活支援総合事業に移行しました。要支援1・2の認定を受けている場合、これらのサービスに相当する訪問型サービスおよび通所型サービスを利用することができます
地域密着型サービス
注:下記は全て、自己負担が1割の場合の目安となっています
利用できる地域密着型サービス
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
内容
介護職員と看護職員が密接に連携をとり、定期的又は随時に訪問・対応します。
要介護1から5のかたが利用できます。
注:令和3年4月1日現在、館林市にはありません
自己負担(1割)の目安
一体型事業所、介護と看護サービスを利用する場合/1か月あたり
- 要介護1:8,312円
- 要介護2:12,985円
- 要介護3:19,821円
- 要介護4:24,434円
- 要介護5:29,601円
夜間対応型訪問介護
内容
夜間に定期的な巡回または通報により、訪問介護員が居宅を訪問して、食事、入浴などの介護や支援が受けられます。夜間でも安心して生活することができます。
要介護1から5のかたが利用できます。
注:令和3年4月1日現在、館林市にはありません
自己負担(1割)の目安
- 基本対応(1か月あたり):1,025円
- 定期巡回(1回あたり):386円
- 随時訪問(1回あたり):588円
地域密着型通所介護(小規模デイサービス)
内容
小規模なデイサービスセンターで、食事・入浴などの介護サービスや機能訓練が日帰りで受けられます。個別機能訓練、栄養改善、口腔機能向上などのメニューを選べます。
要介護1から5のかたが利用できます。
自己負担(1割)の目安
7時間から8時間未満の利用の場合
- 要介護1:750円
- 要介護2:887円
- 要介護3:1,028円
- 要介護4:1,168円
- 要介護5:1,308円
注:利用するメニューによって別に費用が加算されます
認知症対応型通所介護(介護予防認知症対応型通所介護)
内容
認知症の高齢者が、食事、入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けられます。
要支援1・2、要介護1から5のかたが利用できます。
自己負担(1割)の目安
単独型の施設/7時間から8時間未満の利用の場合
- 要支援1:859円
- 要支援2:959円
- 要介護1:982円
- 要介護2:1,100円
- 要介護3:1,208円
- 要介護4:1,316円
- 要介護5:1,424円
小規模多機能型居宅介護(介護予防小規模多機能型居宅介護)
内容
小規模な住居型の施設で、「通い」を中心に「訪問」「短期間の宿泊」などを柔軟に組み合わせながら、食事、入浴などの介護や支援が受けられます
要支援1・2、要介護1から5のかたが利用できます。
自己負担(1割)の目安
事業所と同一の建物に居住していない場合/1か月
- 要支援1:3,438円
- 要支援2:6,948円
- 要介護1:10,423円
- 要介護2:15,318円
- 要介護3:22,283円
- 要介護4:24,593円
- 要介護5:27,117円
認知症対応型共同生活介護(介護予防認知症対応型共同生活介護)
内容
認知症の高齢者が共同で生活できる場(住居)で、食事、入浴などの介護や支援、機能訓練が受けられます。
要支援2、要介護1から5のかたが利用できます。
自己負担(1割)の目安
1ユニット事業所の場合/1日あたり
- 要支援2:760円
- 要介護1:764円
- 要介護2:800円
- 要介護3:823円
- 要介護4:840円
- 要介護5:858円
地域密着型特定施設入居者生活介護
内容
定員30人未満の小規模な有料老人ホームなどで食事、入浴や生活機能の維持向上のための機能訓練などが受けられます。
要支援1・2、要介護1から5のかたが利用できます。
注:令和3年4月1日現在、館林市にはありません
自己負担(1割)の目安
1日あたり
- 要介護1:542円
- 要介護2:609円
- 要介護3:679円
- 要介護4:744円
- 要介護5:813円
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
内容
定員30人未満の小規模な介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)で、食事、入浴などの介護や健康管理が受けられます。
要介護1から5のかたが利用できます。
自己負担(1割)の目安(1日あたり)
従来型個室・多床室
- 要介護1:582円
- 要介護2:651円
- 要介護3:722円
- 要介護4:792円
- 要介護5:860円
ユニット型個室・個室的多床室
- 要介護1:661円
- 要介護2:730円
- 要介護3:803円
- 要介護4:874円
- 要介護5:942円
看護小規模多機能型居宅介護
内容
小規模な住居型の施設で、「通い」を中心に「訪問(介護、看護)」「短期間の宿泊」などを組み合わせて食事、入浴などの介護や支援などが受けられます。
要介護1から5のかたが利用できます。
注:令和3年4月1日現在、館林市にはありません
自己負担(1割)の目安
事業所と同一の建物に居住していない場合/1か月
- 要介護1:12,438円
- 要介護2:17,403円
- 要介護3:24,464円
- 要介護4:27,747円
- 要介護5:31,386円