居宅サービスの利用限度額
更新日:2021年3月10日
居宅サービスは、要介護度ごとに利用できる上限額(下表)が決められています。限度額を超えてサービスを利用したときは、超えた分が全額自己負担となります。
居宅サービス等の利用限度額(1か月)
要支援1
利用限度額:50,320円
自己負担(1割):5,032円
要支援2
利用限度額:105,310円
自己負担(1割):10,531円
要介護1
利用限度額:167,650円
自己負担(1割):16,765円
要介護2
利用限度額:197,050円
自己負担(1割):19,705円
要介護3
利用限度額:270,480円
自己負担(1割):27,048円
要介護4
利用限度額:309,380円
自己負担(1割):30,938円
要介護5
利用限度額:362,170円
自己負担(1割):36,217円
注:上記の利用限度額には含まれない別枠のサービス
- 特定福祉用具購入(特定介護予防福祉用具購入) 年間上限10万円
- 居宅介護住宅改修(介護予防住宅改修) 上限20万円
- 居宅療養管理指導(介護予防居宅療養管理指導) 医師/歯科医師 10,180円/月2回まで など
注:施設に入所して利用するサービスは、上記限度額は適用されません