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館林市ファミリー・サポート・センター

更新日:2023年11月20日

ファミリー・サポート・センターは、「育児のサポートを行いたいかた(まかせて会員)」と「育児サポートを受けたいかた(おねがい会員)」からなる会員組織です。アドバイザーにより、子どもの一時預かりや保育園への送迎など、会員同士で子育てを支え合う活動の連絡、管理や調整を行います。これにより、子育て中の家族を一時的・臨時的に地域の人が応援し、安心して子育てができるよう、地域での子育て支援に取り組みます。

注:ファミリー・サポート・センターの詳細は、関連リンクの「子ども・子育て支援(こども家庭庁ホームページ)」をご覧ください

会員の種類・条件

まかせて会員

市内又は市内近郊に居住する、20歳以上で心身ともに健康な、自宅で子どもを預かることのできるかた

おねがい会員

市内に住所を有し、おおむね生後3か月から小学校6年生までの子どもの保護者

どっちも会員

おねがい会員・まかせて会員の両方に該当するかた

利用方法

事前にセンターに会員登録(入会金・会費は無料)が必要です。
まかせて会員は、講習を受講していただいてから登録となります。

注:保育士などの資格をお持ちのかたは、講習の一部を免除することができます
注:会員は事故に備え、ファミリー・サポート・センター補償保険加入に加入します(費用はセンターで負担)

援助活動のしくみ

おねがい会員からの援助依頼をセンターで受け付け、アドバイザーが条件に合ったまかせて会員を紹介します。
おねがい会員とまかせて会員との事前打ち合わせをし、会員相互の了解のうえで活動が始まります。

注:原則として、まかせて会員の自宅で子どもを預かります。宿泊を伴う援助は行いません

援助活動の例

  • 保育施設や放課後児童クラブ、小学校の開始前や終了後の子どもの預かり
  • 保護者の病気、冠婚葬祭、外出等の際の子どもの預かり
  • 保育施設までの送迎
  • 軽度な病児・病後児の預かり

利用料金(児童1人・1時間当たり)

援助を依頼したおねがい会員が、援助を行ったまかせて会員へ報酬として支払います。

健常児

利用日 利用時間帯 区分 利用料金
 ( 通常 ) 
低所得世帯
利用料金
月曜日から金曜日 午前7時から午後7時 一般 700円 400円
ひとり親 400円 100円
上記時間外 一般 800円 500円
ひとり親 500円 200円
土曜日・日曜日、祝日、年末年始 午前7時から午後7時 一般 800円 500円
ひとり親 500円 200円
上記時間外 一般 900円 600円
ひとり親 600円 300円

病児(医師の診断前) 

利用日 利用時間帯 区分   利用料金  
 ( 通常 )
低所得世帯  
利用料金 
月曜日から金曜日 かかりつけ医診療時間内 一般 1,300円 700円
ひとり親 900円 300円
土曜日・日曜日、祝日、年末年始 かかりつけ医診療時間内 一般 1,600円 1,000円
 ひとり親  1,200円 600円

病後児(医師の診断後)

利用日 利用時間帯 区分       利用料金   
     ( 通常 )
低所得世帯 
利用料金
月曜日から金曜日 午前7時から午後7時 一般 1,000円 600円
 ひとり親  650円 250円
上記時間外 一般 1,300円 900円
 ひとり親  950円 550円
土曜日・日曜日、祝日、年末年始 終日 一般 1,300円 900円
 ひとり親  950円 550円


注:「ひとり親家庭」とは、母子家庭の母、父子家庭の父および父母のいない児童を養育している者

  1. 利用時間が1時間に満たない場合は、表に定める1時間当たりの金額とします。援助時間が1時間を超えるときは、その超えた時間が30分以下の場合は1時間当たりの金額の半額、30分を超えた場合は1時間当たりの金額とします。
  2. 複数の対象児童を預かる場合、同一世帯の2人目以降は、半額とします。
  3. おねがい会員が依頼を取り消す場合における報酬の基準は、次のとおりとします。
    • 利用日の前日までに申し出たとき:無料
    • 当日に申し出たとき:400円
    • 申し出なく利用しなかったとき:利用料金の全額
  4. ひとり親家庭利用料金での利用には、児童扶養手当証書等の証明が必要となります。健常児は児童1人あたり月合計30時間以内、病児及び病後児においては20時間以内とし、規定の時間を超えた場合は、通常料金とします。なお、上記のひとり親家庭利用料金は、おねがい会員がまかせて会員に支払う料金を示しており、まかせて会員には、通常料金とひとり親家庭利用料金との差額が別途センターより支払われます。
  5. 低所得世帯利用料金での利用は、生活保護被保護世帯、市民税非課税世帯、市民税均等割のみの世帯、市民税所得割額が48,600円未満の世帯が対象になります。健常児は児童1人あたり月合計30時間以内、病児及び病後児においては20時間以内とし、規定の時間を超えた場合は、通常料金とします。なお、上記の低所得世帯利用料金は、おねがい会員がまかせて会員に支払う料金を示しており、まかせて会員には、通常料金と低所得世帯利用料金との差額が別途センターより支払われます。
  6. まかせて会員が自家用車を利用する場合は、表に定める利用料金の他、燃料代の実費相当分をおねがい会員が支払うものとします。
  7. 相互援助活動において必要な物は、原則、おねがい会員が用意をするものとします。ただし、緊急、やむを得ないときの経費については、上表に定める利用料金の他、おねがい会員が実費を支払うものとします。

受付日時

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時
注:年末年始(12月29日から1月3日)及び祝日を除く

センター所在地

苗木町2452-1
館林市社会福祉協議会内

問合せ

館林市ファミリー・サポート・センター(電話番号:0276-75-7111)又は市子育て支援課子育て支援係(電話番号:0276-47-5135)

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このページに関する問い合わせ先

こども局 子育て支援課 子育て支援係
電話番号:0276-47-5135
窓口の場所:1階12番窓口

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