館林市ファミリー・サポート・センター
更新日:2024年10月9日
ファミリー・サポート・センターは、「育児のサポートを行いたいかた(まかせて会員)」と「育児サポートを受けたいかた(おねがい会員)」からなる会員組織です。アドバイザーにより、子どもの一時預かりや保育園への送迎など、会員同士で子育てを支え合う活動の連絡、管理や調整を行います。これにより、子育て中の家族を一時的・臨時的に地域の人が応援し、安心して子育てができるよう、地域での子育て支援に取り組みます。
注:ファミリー・サポート・センター事業の詳細は、関連リンクの「子ども・子育て支援(こども家庭庁ホームページ)」をご覧ください
まかせて会員募集中です!
館林市ファミリー・サポート・センターでは、育児のサポートを行っていただける「まかせて会員」を募集しています。
「空いてる時間があるけれど、子育ての応援ができないかな?」と考えているかた、「まかせて会員」になりませんか。
また、「自身は忙しくて余裕が無いけれど…」というかた、ご友人やお知り合いで子育て支援に興味のあるかたがいらっしゃれば、ぜひご紹介ください!
注:画像をクリック(タップ)すると、画像が拡大表示されます。
問合せ先:館林市ファミリー・サポート・センター(電話番号:0276-75-7111)
会員の種類・条件
まかせて会員
市内又は市内近郊に居住する、20歳以上で心身ともに健康な、自宅で子どもを預かることのできるかた
おねがい会員
市内に住所を有し、おおむね生後3か月から小学校6年生までの子どもの保護者
どっちも会員
おねがい会員・まかせて会員の両方に該当するかた
利用方法
事前にセンターに会員登録(入会金・会費は無料)が必要です。
おねがい会員の登録は随時行っていますので、センターにお問い合わせください。
まかせて会員は、講習を受講していただいてから登録となります。
注:保育士などの資格をお持ちのかたは、講習の一部を免除することができます
注:会員は事故に備え、ファミリー・サポート・センター補償保険加入に加入します(費用はセンターで負担)
援助活動のしくみ
おねがい会員からの援助依頼をセンターで受け付け、アドバイザーが条件に合ったまかせて会員を紹介します。
おねがい会員とまかせて会員との事前打ち合わせをし、会員相互の了解のうえで活動が始まります。
注:原則として、まかせて会員の自宅で子どもを預かります。宿泊を伴う援助は行いません
援助活動の例
- 保育施設や放課後児童クラブ、小学校の開始前や終了後の子どもの預かり
- 保護者の病気、冠婚葬祭、外出等の際の子どもの預かり
- 保育施設までの送迎
- 軽度な病児・病後児の預かり
利用料金(児童1人・1時間当たり)
援助を依頼したおねがい会員が、援助を行ったまかせて会員へ報酬として支払います。
健常児
利用日 | 利用時間帯 | 区分 | 利用料金 ( 通常 ) |
低所得世帯 利用料金 |
---|---|---|---|---|
月曜日から金曜日 | 午前7時から午後7時 | 一般 | 700円 | 400円 |
ひとり親 | 400円 | 100円 | ||
上記時間外 | 一般 | 800円 | 500円 | |
ひとり親 | 500円 | 200円 | ||
土曜日・日曜日、祝日、年末年始 | 午前7時から午後7時 | 一般 | 800円 | 500円 |
ひとり親 | 500円 | 200円 | ||
上記時間外 | 一般 | 900円 | 600円 | |
ひとり親 | 600円 | 300円 |
病児(医師の診断前)
利用日 | 利用時間帯 | 区分 | 利用料金 ( 通常 ) |
低所得世帯 利用料金 |
---|---|---|---|---|
月曜日から金曜日 | かかりつけ医診療時間内 | 一般 | 1,300円 | 700円 |
ひとり親 | 900円 | 300円 | ||
土曜日・日曜日、祝日、年末年始 | かかりつけ医診療時間内 | 一般 | 1,600円 | 1,000円 |
ひとり親 | 1,200円 | 600円 |
病後児(医師の診断後)
利用日 | 利用時間帯 | 区分 | 利用料金 ( 通常 ) |
低所得世帯 利用料金 |
---|---|---|---|---|
月曜日から金曜日 | 午前7時から午後7時 | 一般 | 1,000円 | 600円 |
ひとり親 | 650円 | 250円 | ||
上記時間外 | 一般 | 1,300円 | 900円 | |
ひとり親 | 950円 | 550円 | ||
土曜日・日曜日、祝日、年末年始 | 終日 | 一般 | 1,300円 | 900円 |
ひとり親 | 950円 | 550円 |
注:「ひとり親」とは、母子家庭の母、父子家庭の父および父母のいない児童を養育しているかたをいいます
- 利用時間が1時間に満たない場合は、表に定める1時間当たりの金額とします。援助時間が1時間を超えるときは、その超えた時間が30分以下の場合は1時間当たりの金額の半額、30分を超えた場合は1時間当たりの金額とします。
- 複数の対象児童を預かる場合、同一世帯の2人目以降は、半額とします。
- おねがい会員が依頼を取り消す場合における報酬の基準は、次のとおりとします。
- 利用日の前日までに申し出たとき:無料
- 当日に申し出たとき:400円
- 申し出なく利用しなかったとき:利用料金の全額
- ひとり親家庭利用料金での利用には、児童扶養手当証書や福祉医療費補助受給資格者証等の証明が必要となります。
注:健常児は児童1人あたり月合計30時間以内、病児及び病後児においては20時間以内を上限とし、規定の時間を超えた場合は、通常料金とします。
注:上記のひとり親家庭利用料金は、おねがい会員がまかせて会員に支払う料金を示しており、まかせて会員には、通常料金とひとり親家庭利用料金との差額が別途センターより支払われます。 - 低所得世帯利用料金での利用は、生活保護被保護世帯、市民税非課税世帯、市民税均等割のみの世帯、市民税所得割額が48,600円未満の世帯が対象になります。
注:健常児は児童1人あたり月合計30時間以内、病児及び病後児においては20時間以内を上限とし、規定の時間を超えた場合は、通常料金とします。
注:上記の低所得世帯利用料金は、おねがい会員がまかせて会員に支払う料金を示しており、まかせて会員には、通常料金と低所得世帯利用料金との差額が別途センターより支払われます。 - まかせて会員が自家用車を利用する場合は、表に定める利用料金の他、燃料代の実費相当分をおねがい会員が支払うものとします。
- 相互援助活動において必要な物は、原則、おねがい会員が用意をするものとします。ただし、緊急時や、やむを得ないときの経費については、上表に定める利用料金のほか、おねがい会員が実費を支払うものとします。
受付日時
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時
注:年末年始(12月29日から1月3日)及び祝日を除く
センター所在地・問合せ先
館林市ファミリー・サポート・センター(館林市総合福祉センター内)
住所:館林市苗木町2452-1
電話番号:0276-75-7111
注:ページ下部「周辺案内図」より地図が確認できます。
関連リンク
- 子ども・子育て支援(こども家庭庁ホームページ)(外部サイトにリンクします)
- 館林市社会福祉協議会(外部サイトにリンクします)
周辺案内図
地図はドラッグ操作でスクロールします。
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