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館林市

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手足口病を予防しましょう!

更新日:2023年7月6日

手足口病は主にコクサッキーウイルスA16型あるいはエンテロウイルス71型などのエンテロウイルス感染による手、足、下肢、口腔内、口唇にできる小さい水疱(すいほう)性の発疹と発熱を主症状とする夏かぜの一種です。
「うつらない」・「うつさない」ための感染防止対策に取り組み手足口病を予防しましょう。

症状

潜伏期間は3日から4日で、軽い発熱に続いて、手のひらと足の裏などに小水疱ができ、のどや舌にも粘膜疹が現れ、のどが痛むことがあります。

また食欲不振などを伴うことがあります。口の中が強く痛むと、食欲不振、哺乳障害が起こることがありますので、脱水症に注意してください。

感染経路

飛沫感染、接触感染、糞口感染(便に排出されたウイルスが口に入って感染すること)

予防方法

  • 手指は、石けんと流水でよく洗いましょう
  • 排泄物は適切に処理し、その後はしっかりと石けんと流水で手洗いしましょう

このページに関する問い合わせ先

保健福祉部 健康推進課 地域医療係
電話番号:0276-74-5155
窓口の場所:保健センター

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